自分の事だけで周りへの気遣い一切なしの毒父

毒親
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昼間はまだ暖かいものの、朝夜はぐっと冷え込むようになりました。今年も来月で終わり。まだ元気だった頃は年末が近づく度に「もう今年終わりだよ、どうしよう何も成長していない」と焦っていたけど、あまりにも全てが詰んでいるから、とにかく人生終わりたい解放されたいとしか思えないので、もうどんどん進んでほしい。一気にスキップしてほしいくらいです。

 

ワクチン後に足のむくみが出たので副反応だと大騒ぎしていた毒父。医者からは心臓に負担がかかっていると言われ、今も利尿剤を飲み続けています。今日は姉が来たのですが、私とは会話ほぼなしなので、姉が来た途端饒舌になるので毒父の声がいつも以上に増える分ストレスも倍増。

今回は姉との会話中で出た、毒父の病気と良い父親アピールについて書いていきます。

 

 

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病気アピールが凄い

人には偉そうなくせに自分の事となると動揺する毒父。まぁ依存しきっているお医者様から心筋梗塞とか心臓病とか病名を色々言われてはね。お偉いさんの言うことは素直に聞く人だし。

弱点がない毒父は最強で最凶
どんな生物にも弱点があります。因みに私は弱点だらけな位で、昔は平気だったのに今は駄目など年々弱点が増えていっている位です。ですが毒父には弱点が見当たりません。自分には弱点がこれだけ多いのに、毒父が弱まったり怖がったりしたところを見たことが殆...

 

薬を飲み始めてから1ヶ月くらいは経ったかな。元々高血圧や糖尿病治療で月1通院しているので診療内容はよく分かりません。けれどどんどん増える薬を飲み続けている様子を見ると本当に効果あるのか?上手くカモにされているんじゃない?と、一体何種類飲んでいるんだと無条件に医療崇拝出来ない私は疑心暗鬼です。

 

そして姉と一応私に、毒父が「延命治療はしなくていいからよ」とまた言ってくるんですよ。・・・その言葉は毒母が亡くなる数年前からもずーーっと聞いてきたので正直聞き飽きました。だから「延命治療なんかする訳ないじゃん」と姉とともに一蹴。毒母の死後も「俺はあと5年くらいで死ぬ」とか言っていたけど、とっくに5年経っていますけど?という感じなので。

毒親の軽口にイライラくる自分に疲れる
ようやく一斉休校宣言後の最初の一週間が終わります…たった2日間姉親子が来ただけで疲れました…。姉親子がくると毒父が喜ぶから普段より余計に聞きたくない言葉が聞こえてくることが余計にストレス…。あとネガティブや鬱発言が少しも出来ないのが辛い。基...

 

そもそも延命治療という単語を連呼するだけで、肝心の治療費とかの金銭関係や手続きや準備などの手間は見事にスルーなところがまた腹立ちます。まぁ無神経無遠慮無知の塊だからどちらにしても余計腹立つだけでしょうけど。

分からないと言って平気でいられる毒父
最近はぐっと冷えてきたので暑いのが嫌いな私には過ごしやすい気候になりほっとします。暑さ寒さも彼岸までと言うのは毎年納得です。秋は台風の脅威も絶えずありますが、地元は何とか逸れたものの、家には台風人と言うか魔王が居るので年中休みなく厳重警戒で...

 

 

思いつきだけで周りを振り回す

おまけに「死後は臓器提供したい」とまた言い出すし。制度はよく知りませんが、提供できる臓器も基準があるんじゃないの?誰もいらねーわ、お断りだよそんな病気まみれの臓器と思いつつ。

健康保険証の裏に提供意思記入欄があるけど、普段自分が持っている保険証の裏すらよく見もしないし、制度自体よく知りもしないのに、俺の臓器使ってくれとへらへらと言うところが訳分からない

 

それに臓器提供するとしたら本人の死後に面倒な手続きとかが増えるんじゃないの?記入は姉ちゃん書いてくれなと、軽く姉に頼んでいたけど(姉が聞いていたかは微妙)、毒母も毒父も手間が増えるようなことばかり残したり伝えたりしてくるのが本当腹立ちます。

 

毒母の場合は遺物が大量で処分と片付けが大変だったし、なんで周りへの手間を減らすとか少しも考えが及ばないのかと。結局まるっきり自分の事しか考えていないからでしょうね。

毒母が亡くなる前の様子や葬式や葬式後の大変だったこと
今年で毒母が亡くなって今年で4年経ちますが、もっと年数が経った気がします。毒母の亡くなる前の半年間は本当に大変だった…自分でなけなしのやる気を使い果たした最期の年だったと思います。当時はブラック企業で人間関係ずたぼろの時期に毒母の余命宣告で...

 

 

逆なですることばかりを言って平気な毒父

 毒父の頭にくるところの大きな理由のひとつが、普段怒りを抑えていることを知ってか知らずか、(どちらにしろ不快)、言わなくてもいいことをヘラヘラと言ってくるところです。今回もしっかり不快な言葉を追加してくれました。

 

「全くよ、年寄りに手厚くしすぎるんだよな。年寄りが増えすぎるんだよ。若者が可哀想だよな」といけしゃあしゃあと言い放つ無神経ぶり。

 

毒父の言葉を聞いた途端の心の声が、「お前も十分年寄りでお前をはじめとする暴走老人が増えて、まともな人たちを追い詰めているのに、何を偉そうにふんぞりかえっているんだよ。自分もしっかりと病院かかって恩恵を受けていて何言っているんだよ、このじじい」です。つい口に出してしまうところでした。抑え込むのに一苦労。

とにかく長生きが賛美される日本
先日は敬老の日でした。おじいちゃん、おばあちゃんなどの高齢者を敬う日ですね。家には自治会からお祝いの粗品(タオル)を届けられました(自治会に入っていなくても配っているらしいです)。毒父はとっくに高齢者ですが敬うような人ではないので敬老の日は...
今の高齢者が長生きしすぎ、反対に若い人がどんどん早死にしている
多くの人が思っている事と思いますがもう日本は滅びの方向に向かっていると思います。色々な要因があるのですが、大きな原因として高齢者が多すぎる問題。長生きはいいこととずっと言われていたのですが、長生きがいい!まだまだ生きるぞ!と豪語している高齢...

 

本当に親身になんかなっていないパフォーマンスだから余計に腹が立ちます。謝罪会見で炎上する無神経者の見本ですからね。毒父の言動が聞こえる度にストレスがたまる一方。

 

 

もし毒父の余命が少なくても悲しみは絶対にわかない

延命治療拒否とか臓器提供とかやけに言ってくるので、もしかすると本当に医者から余命とか言われているのかと思わなくもないです。今年76歳で十分高齢だから寿命でもおかしくないし。

 

でも今までの言動も含めて毒父の言うことにいちいち気にしていたら身が持ちません。私なりの親身な対応を数年やって見事にメンタルぶっ壊れましたからね。

考えても仕方がないことをひたすら愚痴ります
今日は何月何日?とカレンダーを見ても週間違いなどで一瞬分からなくなります。子供時代と違ってはっきりした節目とかないし季節感もあまりないので、ゴミ分別の日と姉が来る日位の為に把握しているようなものです。

 

だから延命治療拒否や臓器提供など、毒父なりに気にして伝えているんだとしても、もっと親身に聞いていれば良かったとか、仮に逝ったとしても後悔は絶対にないと断言します。むしろ祝杯を密かに挙げる位の気分です。

 

それにしても毒父の、自分のおかげでおまえ達生きられたんだぞ等の親アピールが本当不愉快。自分がしてやったことばかり強調し、自分のせいで苦労させたとかは微塵に思わないから、つくづく生きるのが楽だろうなぁと思います。悩みやストレスの大半が人間関係だから、人間関係に総無視、自分の事だけ考えていれば良いならそれは人生楽しいでしょうよ。

毒父はイージーモードの人生
人生はゲームと同じくハードモードとイージーモードがあると思います。精神論支持の方には分からないと思いますが、個人の努力だけではどうにもならない運や環境などは大きく関係すると思います。

 

 

まとめ

今回の毒父との会話(正確には毒父と姉)は時間にすると1時間くらいなのにストレスためるには十分な時間。俺良い父親だぜぇぇぇ!俺が死んだら困るだろう?俺病気なんだよ、心配してくれよ~!アピールがとにかく鬱陶しいです。毒母や私が病気でも放置していたくせに自分の事になると心配してくると思い込めるところが凄い。

 

毒父の体が実際はどんな状況なのか分からないけど、もう十分生きて少なくとも50年は謳歌したじゃん。いつまで生きるのよ。そろそろ逝ってくれ、星になってくれとしか思えません。

 

でも老害は基本ザオリクが使えますからね。先日の選挙でも老害がゴロゴロと比例?復活当選しているのを聞いて、しぶとい人はどこまでしぶといんだろうとあまりにも強い生欲に心底げんなりするし恐ろしいです。

 

毒親うんざり
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