お月見の時期ですね。マックの月見バーガーの評判がいいので卵好きな自分にはとても魅力的ですが、年の所為?かジャンクフードがモタレやすくなってしまい泣く泣く我慢しています。代わりにスーパーで月見どら焼きと可愛いうさぎの形のポテトを見つけたので仏壇に備えました。
新聞の見出しでは今頃になってかつてない不況とか自殺の懸念とか騒いでいるので白けて見ています。そりゃあれだけ自粛や営業休止をすれば、生活不安などが大きくなり心が病むのは当たり前でしょう。命を守りましょうと言って命を削らせてきたマスゴミや自粛警察たちが何言っているんだか。
命あっての物種とかとにかく命があればと叫ぶ命信仰の高齢者を守る為に、以下の世代がどんどん犠牲になっていますね。元気なのは狂人と毒持ちと富裕層だけです。私が日参していた底辺生活でも頑張っていた人たちのブログもここ最近は、閉鎖や消去、長期更新なしが増えてきましたので辛い状況の人が多いんだろうなと思います。私も毎日陰鬱ですよ…。
今回は毎日ふり積もる虚しさと空々しく思える心の病の治療などについて書いていきます。※精神科やカウンセリング等について否定的意見なので、治療中の方は読まない方がいいです。
余計なひと言を言う位なら黙っていてほしい
市役所からまたもや封書が届きました。扶養関係の書類の次は一体何?ほぼろくなことがないので気が本当滅入ります。年金関係以外はスルーで、開封しないまま渡す毒父はいつも通りですが、「市・県民税かぁ?」とへらへら笑いながらポンと放るのがイラッときます。出来ない、分からない、分かろうとしないならもう黙っていてほしいんですが。ヘラヘラ笑いが更に気持ち悪い。
開封してみると諸事情で市税に誤差が出た分を還付すると言うことでした。微々たる額ですが(還付なのだから正確には得ではないとはいえ)やはり嬉しいです。同封のハガキに必要事項を書いて期日までに返送するのですが、還付先の通帳とかを確認して記入するとかが地味に面倒くさいです。…もう給料なしの事務関係するの疲れましたよ…。
別書類の代筆についての記事はこちらです。

金がないのってこんなにも惨めなんですね。飼われているのが富豪とかならまだしも、年金頼みのモラハラ騒音でやることなすこと汚らしいお爺さんなのが余計に惨め…。生活音全てがうるさく存在そのものが圧力の毒父はうるさくしないと死ぬ病気なのでしょうか?こっちはうるさくされる度にHPもメンタルも削られているんですけどね。あまりに気持ちが底で号泣も叫ぶこともなく、表情も気持ちも全てが無と言う感じです。
毒父との同居のしんどさについての記事はこちらです。



いのちの電話、精神科、カウンセリングに相談しても良くなんてならない
芸能人の自殺が多いですが、一般の方の自殺も報道されないだけできっと何倍もあるんでしょうね。コロナ禍が理由ではないかもしれないけど、今回のコロナ禍では全職種、高齢者以外の世代を直撃したことは確実です。
今回のコロナ禍が初めての危機ではありません。もうずっと…バブル期以降の2000年代から既に多くの問題を何とかしなければいけなかったのに、自己責任の嵐で個人に全てを押し付けてきたツケが明るみになったということです。傍から見ると羨ましい美貌や人生の人たちまで連続の自殺に、国が出すパフォーマンスの定文句が更にイライラします。一人で悩まずに相談をとか。
リアルで相談できるくらいならわざわざ言われなくてもとっくにしています。でも相談できる相手なんかいないんですよ。深刻な内容程相談なんかできません。迷惑がられるか、お説教されるか、狂者扱いされるか、腫れ物扱いされるか、相手に負担をかけてしまうかのロクな結果しかないでしょう。
前述のように今回のコロナ禍では今までギリギリの線でやってきた人たちのプライドを真っ先に粉々にしましたからね。皆がピリピリイライラきている時に相談なんかしたらお互いに嫌な思いをしてしまうことが分かりきっています。もう十分自分を責めきっているのに更に追い打ちをかけられるくらいなら黙っていた方が余程マシです。
身近な存在ではなくプロの手をと盛んに叫んでいる手段のひとつのいのちの電話。国が推奨するだけあってがばがばですよね。不快になること分かりきっているから利用したことはないけど、体験者の声を見ると繋がりにくい、お説教される、面倒くさがれる等とほぼ散々。中には親身に聞いてくれる人もいるんでしょうけど。そもそも深刻な内容を電話一本で解決や救われる訳がないんですよ、出前じゃあるまいし。
以前書いた自殺対策についての記事はこちらです。

私は精神科やカウンセリングも基本的に信じていません。問診して何かしらの病名つけられて薬中にされる感じだし。カウンセリングは更にお説教属性が強そうなのでより自分との相性が重要と思うから、自分に合ったカウンセラーを見つけるのは相当大変と思います。
それに結局は弱者を相手にお金を取っているんだしなぁ…と。仕事だからお金を取るのは当たり前なんですが、病む人が居なければ商売あがったりだしね、治って患者が居なくなったら困るよねと心と言う見えない病気、ひとりひとりまるきり違う状況の人相手の仕事だからこそ物凄く穿った考えで見てしまいます。お金がなければそもそも受診や通院することも出来ませんし。
好きなことも楽しめなくなってきた
二次元と美味しい物を食べるのが毒親の城に住んでいる自分の細やかな楽しみなんですが、最近はそれほど楽しめなくなってしまいました。漫画は感想記事を上げる位なので読んでいる時ははまっているし楽しんでいるので、落ち込みを緩和してくれる作品と作者が凄いことは変りませんが…どこか上滑りに。
小説も以前はよく読んでいたのですが、好きな作家の小説とか発売したとしても読む気になれません。図書館で本を借りて色々読んでいたけどもう半年は借りていないかな…今では予約している本が読めると嬉しく思えていた頃が懐かしいです。
あと結局結末は家族とか周りの人とか支える人がいてこその成長過程とラストばかりだから余計にきつくなった点もあります。一人でも幸せになった人は特異な才能とすぐれた人格者ばかりで闇落ちやひねくれ者の末路は大抵悲惨なところが妙にリアルですが。
美味しいランチもとても和やかで迎えてくれるランチの場所は本当ありがたいです。だけどそれと同時にこういう雰囲気の元で生まれていたら全然辿る先が違っていたのかな…と、現実とのギャップが大きすぎて楽しさと虚しさを同時に感じるようになってしまいました。
勿論飲食店は今回のコロナ禍でも大打撃だし、自営業である店の裏側では色々大変なところとかあるだろうからあくまで外面的だけですが。でも多少貧乏でもいいから和やかで穏やかなところで育ってみたかったなぁとどうしても思ってしまいます。
どんな本を読んでもどんなことをしても、結局環境が変わらない、自分に嫌気がさすことが変らない限り何も変わらないんですよね。決めるのと動くのは自分ですから。だから命令形の自己啓発本は最初から読まなかったけど、優しい文体の自己啓発本や名言集も虚しくなり本を全部処分しました。
ぐでたまの自己啓発?本は唯一残して愛読しています。老子の名言と丁寧な解説、ぐでたまの可愛いイラストとゆるい言葉でバランス良く気軽に読める本です。ぐでたまの世界に行きたい。
いくら好きなことをして気持ちを落ち着かせても毒父の生活音や言動などで一気に底へ突き落されてしまいます。少しずつ育てている植物を土足で踏み荒らされている感じです。毒父にも毒父に腹を立てつつも結局は養われている自分が大嫌いでうんざりする日々にも疲れ果てました…。
まとめ
狂人が目立っている日本でも賢明でまともな人は沢山いるのですが、正直その人たちも結局はこれから日本や日本人の意識を変えていかなければいけない等のくだりが多く、もう20年以上前からそのくだりを聞いてきた身としては悠長すぎて完全に夢物語です。緊急治療や即効性対策が必要なのにずっと経過観察をされているようなもので辛すぎる。
確かに今回のコロナ禍で今までの固定観念や間違った体制を改める機会ではあると思います。ですがその重要な転換期に昭和思考のおじさん(お爺さん)達が考えて実行する訳だから根元から構造が変わらない限り良くなる訳がありません。
いかにまともな人達が居ても権力がなければ無意味で抹消されてしまうことを痛感しました。今までの長い歴史でもまるきり下の身分の庶民が上になったことなんてないですから、きっとこれからもそうなんでしょう。
家は社会の縮図だと日々実感します。毒持ちトップの組織は下を犠牲にしたまま君臨し続けて、トップの責任と負債は下へ押し付けて本人達は逃げ切って組織は崩壊の道を辿るんでしょうね。