ここ最近は朝夕がぐっと冷え込みますね。けれど日中はわりとまだ暖かいので今の季節や月が一瞬分からなくなりますが。
今月入ってから最近までいつものごとく生理痛でした。今回は日数も長めで気持ちが最底辺。終盤になりようやく終わりかとほっとする間もなく毒父のメンタル攻撃で撃沈し、再び心身情弱でした。
今回はいつものことながら疲労とイライラを募らせた毒父の言動について書いていきます。
人のことなどお構いなしで強引に事を進める毒父
今回の生理は日数が結構長く、痛みは5日間くらいだけど出血は9日目くらいまで続きました。その間鎮痛剤を飲んでいるので余計に気だるいし貧血気味でふらつくしイライラは増すしと心身体調は最悪。
だから元々低い戦闘力を更に下げて0にしてできるだけ気配を消すように出来るだけ静かに過ごすことに。特に1番のストレスは毒父なのでいつも以上に時間をずらすなどして極力関わらないように努めました。普段でもダメージ大きく受けるのに体調不良の時になんて余計にやりとりなんかしたくないし。
ようやく9日目の日曜日の朝に日常に戻れるかなぁ位に回復感があったので、先週生理痛でやらなかった台所掃除（台所日常掃除は大体日曜日）を面倒だけどやらないとなぁと、渋々台所掃除を始めました。
台所に入った早々にいきなり毒父が「おい、換気扇掃除をしようと思ったんだけどあの貼ってあるやつなんだ？」と。起き出してたった数分で疲労増す予感･･･。
以前レンジフード周りの掃除の時にも書いたとおりずっと油汚れが気になっていました。
だから後日換気扇に貼るだけの油とりシートを貼ったんです。
数日シートの様子を見たけど、流石にすぐにはお取り替えくださいの表示は出ないものの、結構油出てきているだろうなぁ、取り替え期間早いだろうなぁと思いつつ、まぁ貼らないよりは効果あるだろうと一安心していたんですが･･･。
大騒ぎする割に大したことをしていない毒父
「油を吸い取るためのシート」と伝えたものの毒父にはお構いなし。何年も換気扇掃除の事なんて放置し続けていたのに、よりによってシートを貼って間もないタイミングで言い出すから偶然とは分かっていても嫌がらせにしか思えません。
本当にあらゆることで絶妙に不快指数を上げるタイミングで関わってくるからうんざり。一種の才能でしょうね。まぁ言ったところで自分の考えを押し通す毒父に通じるわけがないので、結局貼ったばかりのシートを剥がすことに。
おまけに台所は狭いので毒父と同時に掃除するわけにはいかないので、病み上がりだしゆっくりやろうと思っていた台所掃除を急いで終わらせる羽目に。ようやく体調回復したかと思った矢先に律儀に突き落としてくれます。
しばらく晴れなんだから窓拭きとか他の作業をしてくれても良いのに。待っている間はテレビ見ているだけだから余計に早くしろの凄い圧を感じ焦る焦る。なんとか終わらせ、ため息をつきながらシートを剥がし、毒父へ掃除交代。
本当なら掃除後に朝食兼昼食をとる予定だったのに、シンクを使い換気扇をガシガシ掃除していられたのでは、どんどん私の予定ずれ込むし。はぁ･･･。毎日午後は毒父自身空いているし私も夕飯まで台所は使わないのに、わざわざ私が使う曜日と時間帯を狙っているんですかと勘ぐりたくなるような絶妙なタイミングの毒父に毎度の事ながら徒労感が増すばかり。
腹立つから毒父の掃除の様子なんて見なかったけど、油まみれの中側を見て「手に負えない、こりゃ駄目だな」の言葉は聞こえたので、結局はフィルターをガシガシとスポンジで洗って乾かして元に戻しただけ･･･。大騒ぎして巻き込むわりに大したことしないのは毒父のいつものことですがね。
無知なのに偉そうに指示する毒父
巻き込んだだけでは終わらず、フィルターを戻した後に「シートを貼らない方が良いな。簡単に外して掃除できるしよ」とドヤ顔で言い放ちご満悦でテレビに戻る毒父。
･･･あのさ、毒父は毒母が亡くなってから一度も換気扇掃除放置し続けていましたよね。そのくせいきなり思いついたからか知らないけど、ちょっとフィルターの楽な部分だけガシガシとこすってはい終わりとしかしないのに、よく偉そうに人の作業に口出しできますねぇ。
面倒な油掃除を少しでも楽するために、油を吸い取るためのシートをなんで外さなければいけないのか。普段からまめにフィルター掃除している人が言うならともかく。折角のシートを貼らないで昔ながらにフィルター油掃除をまめにしろと？それとも毒父自身がやってくれるんですかね？当然やるわけないだろうけど。
結局剥がしましたよ。頭にきてまだ残っていた新品のシートも捨てました。･･･もう本当ひたすら虚しい。少しでも手間を省こうとするといちいち口出ししてきてわざわざ面倒な方を選ぶから心底うんざり。結局換気扇の油についてどうしようかと悩んで、シートを買って貼った作業とか時間とか全部無駄だったんだよなぁ･･･と。何をしても無駄ならもう何も考えない、何もしない方が遙かにましなんだよなぁ･･･と一気に気持ちが落ちてしまいました。
少しでも楽をしたいと言う気持ちが全然分からない、伝わらない、ドヤ顔で指示する毒父には本当にげんなり。以前書いた造花も結局その後毒父は毒父で新たに花瓶を買って自分で花を生けるから嫌み感が半端ない上に、花瓶の周りのゴミとかは片付けないから結局私の手間は減らないし、ちっとも楽にならない。
手間暇かけての昔ながらや自分が全て正しいと思い込んでいる毒父とは心底考えが合わないからどうあってもイライラ募ります。
自分の範囲内ではなく、いちいち人の範囲まで入って押しつけてくるからストレスフルで思考回路ショート寸前です。いやもうとっくに壊れてはいるか･･･。
まとめ
もうなんかねぇ･･･毎日虚しくなります。何をどうやっても嫌な気分にさせてぶち壊してくれるから。人の体調や事情などお構いなしでとにかく自分が思った方向に事を進め進まないと気が済まない性格、大騒ぎして巻き込む割にはほんの少ししか作業していない。あげくには無知なのにドヤ顔で自分の考えを押し通して本人はご満悦の態度には殺意芽生えます。
私は一体何のために生きているのか、なんでこんな馬鹿親に馬鹿にされ続けなければいけないのか。何かある度に今までの不快な事とかが芋づる式に思い出してしまうから余計に気持ちが落ちてしまって動けません。
毒親は日常全般に関わるので何をしても何を見ても嫌な経験ばかり思い出してしまうから気が休まらないところが心底憎いです。今回のことでは換気扇という毎日使う物を見る度にまた怒りがふつふつとわいてしまうので、不快な感情が現在進行形で増えていく始末。
私からすると毒父はわざと怒らせている、嫌な気持ちにさせて楽しんでいるとしか思えません。実際はそこまで考えていないだろうけど。被害者側の私からすれば何にせよたまったものではありません。
