祝う意味が分からない祝日だらけ

毒親
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はぁ・・・毎年敬老の日は憂鬱。

自治会からお祝いでタオルを渡しに訪問してくるのが面倒。毎年午後のはっきりした時間帯が分からないから、いつ来るのかとそわそわするデメリットを考えると要らない。

 

雑貨だから保存方法は問題ないし、かさばらないのでポストに入れてほしい。そもそも自治会脱会しているから良いのに。

だから今年も来るのかなと数日前からやきもき。

 

今回は(敬老の日から大分過ぎてしまいましたが)敬老の日の出来事について書いていきます。

 

 

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自治会の訪問に出られなかった毒父

午後毒父が不在中に受け取りたかったけど帰宅してしまったので、あ~あ・・・と内心ため息で自室へ。

今年はもう来ないか?いや、まだ分からない。夜訪問はないだろうし、夜までは油断大敵。と思った矢先に、ピンポ~ン♪とインターフォン。

やっぱりなぁ・・・3時半過ぎに来たよ。はぁ~~・・・あと1時間早ければなぁ。

 

(毒父早く出ろよ、多分自治会だよ。)

普段無駄に動きが早いのにこういう肝心な時は遅いのがイラッ。ほろ酔い気分で晩酌中とはいえさぁ・・・。

ピンポ~ン♪

ほら2回目鳴っているじゃんとイライラ加速。

 

ようやくインターフォンに出るも使いこなせていないから、聞こえないか訪問者がもういないのか応答なし。

結局毒父玄関まで行きドアを開けたけど、まぁ居ないでしょうね。何だったんだ?とぶつくさ言いながら居間へ戻り。

一連の流れを見聞きした私にとってため息しかない。

毒父の特権を代行し続ける疲労
2回の三連休両方に台風があたってしまいましたね。悪天候だと停電とかが怖い。そして騒ぎ出す毒父が1番のストレスだから家の中で台風は永遠に勢力維持しながら停滞です。時々(私の)怒りの雷も追加で。

 

隣でインターフォンが鳴り敬老の日の~と話し声がしたから予想通り。

スルーしようかとも思ったけどポストではなく再訪問だとしたら余計に面倒だから今終えたい。

 

 

毒父が居ても結局私が対応

訪問者が隣家から戻ってくるのを玄関口で待ち、対応して無事タオルを受け取りました。

 

自治会入っていないんですけど?と言ったけど、入会関わらず市からお配りしているんですと笑顔で対応する訪問者のお爺さん。リストチェックきっちりしているから再訪問の可能性が大きい。受け取っておいて正解か。

 

考えてみるとコロナ禍であれだけ外出規制があった年でも訪問していた位だしなぁ・・・。そこまで手渡しに拘らなくてもいいのに。

タオルは実用性あるから良いけど、これが実用性なしの物だったら本当要らない。

 

毒父に「自治会から。敬老の日のお祝いで加入していなくても配っているんだって」と渡して退散。

心なしか嬉しそうだな。まぁ敬老の日でお祝いされるような人じゃないからね。唯一のお祝い。

何はともあれ敬老の日のイベントは一段落。

 

 

まとめ

お祝い対象等本人の毒父は何もせず、結局私が代理しなければいけない場合が殆どだから輪をかけて虚しい。

今日のことも私一人の時だったら良かったのに。同じ面倒事でも一人の方が良くも悪くも諦め付く。

 

インターフォンに手間取る大きい独り言や、自室の前をダンダンダン!!と玄関に向かう大きい足音とか、自室に居てもいちいち自分の範囲内に存在感を示してくるからイライラ増し。飄々とご機嫌な毒父を見るだけで不快。と言って不機嫌でも怖すぎるし、どうあっても恐怖嫌悪でしかない。

 

敬老の日だけではなく毒父関係の雑用をやらなくてはいけない面倒さ。

長生きをお祝いする意味がさっぱり分からないから年に1回でもうんざり。いろんなイライラが積もりまくっているんだよなぁ。

 

一度位毒父本気で困ったり落ち込んだり傷ついて欲しいけど無理だよなぁ。繊細さが皆無だから精神的ダメージを負うことはほぼないし、何かしら困っても結局家族教の日本ではどうあっても巻き込まれること確定だから。

 

心身共に叩き潰した原因の一人の毒父がいつまでも世間からはお祝いや優遇対象、一方私は恩恵もお祝いどころか搾取され続けて何もない上に毒父らののさばり具合を見せ続けられるわけで・・・どれだけ生き地獄だよ。

 

そもそも祝日なんて結局はお偉いさんや家族仲が良い人やリア充目線だからどれからも外れた私にとっては幼少から不快でしかなかった。嬉しかったのは学校が休みな事くらい。

だけど、家族信仰が強い家族のせいで祝日の度にイベントごり押しだったから、家に居場所がない身には家族ごっこにげんなり。だから祝日を心底喜び楽しんでいる人達が別世界の住人にしか見えない。

 

更には企業戦略のごり押し感が強いことが祝日自体への悪化のトドメで、気がつけば拒否反応だらけ。

 

日本は高齢者国で、国の縮図の家は老人ホーム。介護が原因の殺人とか凶悪事件でさえも加害者を一方的に責め立てる気には正直なれないことが多い。きっついよ、一人でも苦難に満ちた人生なのに、嫌悪憎悪対象の老親の雑用を無期限で続けるのは。

毒親うんざり
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