もう10月。幾分涼しい時間が増えたけど、やっぱり室内は熱気がこもりやすいので、冷房と扇風機は手放せず。水道料金の値下げを半年ほど実施と市から知らせが来たけど、その後に値上げか他の料金が上がるんでしょうとすっかり拗れ。値下げとかお得とか見ても以前ほど手放しには喜べる心境にはならないなぁ。
ここ最近は8月から度々起きた家の床からの水漏れでばたばたしていました。
今回は床の水漏れを通して毒父の信用のなさについて書いていきます。
水漏れ発見
最初に起きたのは8月の半ば。電子レンジ台の下に長さ30cm位だからそこまで大きくはない水たまりが。漫画のバナナの皮で滑るみたいに思いっきり滑りましたよ。体勢によっては頭を打っていたかも。
危ないなぁ!と水たまりを見た途端に、また毒父が何かこぼしたままにしているのか?とイライラしながら拭き取り。更に水たまりの中には異物?ブツブツがあり謎の水でした。
するとまた9月にも2回起こりました。前と同じ場所と、別日にお風呂や洗面所への段下の床に発生してまた思いっきり滑り。なんなんだよもう。忘れかけていたから油断した。
しかもいつも夕飯の支度中に発見するから、もし汁物とか持っていたらそれこそ火傷とかしたら危険。
これはもう我慢出来ないと毒父へ。
発見する時間がいつも夕飯の支度時だから毒父が台所を使った後。いつも毒父は何かしらをこぼしたり置きっぱなしだったりの真性のずぼらだから、煎餅のかすやら米やらわかめやらいつも拭き取り嫌な思いをするのは私だけ。流石にぶち切れて今までも何回かあったことも含めて拭かせたけど納得しない様子。
不動産屋に連絡するかどうか聞くと、拭き取る前の状態じゃないと不動産屋も困るだろうと珍しくまともな回答。また出たらその時に連絡と言うことに。
再び水漏れが起きたので不動産屋に連絡
数日後、お昼に床を拭いている毒父。また水漏れがあったらしく場所は前と同じくお風呂の段下。毒父が言うには、床下の配水管が老朽化して水漏れが起きているんだろうと。まぁ確かに老朽はしているだろうけど、今度は昼か。
毒父が不動産屋へ電話したけど、思いっきり拭き取っているじゃんよ。拭き取る前に写真撮ってからと自分で言っていたのに。
ガラケーでも写真撮れるけど毒父は写真撮れないだろうから言えば一応撮ったのに、普段どうでも良いことは過剰に声かけするのに肝心なことは言ってこないところがイライラ。
不動産屋が確認する前日も毒父が面倒くさい
後日不動産屋立ち会いで業者に洗面台の下の床を開けて見て貰う事になったけど、本当に配水管が原因なのかと疑問。原因が配水管ならもっと頻繁に大量に出るんじゃないの?更に4回中3回は夕飯時で時間帯が同じだし、水の中の異物っぽい物も何なんだろう・・・。
だから毒父が何かをこぼした後という方が至極納得いくんだよなぁ。がさつでずぼらの無神経な毒父だから、後片付けとか掃除とかの信頼なんか全くなしだから。

でも意固地な毒父だから納得はしないだろうし、もしまた水漏れが起きて騒ぎ出したり難癖付けたりされたら面倒だし、配水管かもしれないし自分では判断出来ないから一回業者に見て貰った方がスッキリするのは確か。
毒父不在時に点検日の日時決めの電話があり、時間はこっちで指定していいとのこと。
いっそ毒父が居ない午前中にした方が良いかな、自分で対応した方が良いかもと思ったけど、ここまで毒父が一応対応したし、毒父が対応して後で私が聞いた方が面倒は少なそうだなと。どうせ落ち着かないから当日は自室に居なくてはいけないし、午前中にして途中で帰ってこられるのが一番嫌だし。
だから毒父が必ず居る時間帯の午後に。時間を伝えると俺が居るから大丈夫だとドヤ顔だったけど、あんたがいる時間帯に決めたんだよと内心。
洗面所の下を開けるので、中にある掃除用品とかを出して空けておかないとなぁと思っていたら、毒父が「明日配水管の点検だから洗面台の下に置いてある物をお風呂場に移動しておいてくれ、俺がお風呂マット(すのこ)敷いておくからその上に」と。
・・・そりゃ洗面所の隣のお風呂場の方が近くて楽だけど、お風呂マットを敷くとはいえ嫌だよ、濡れるかもしれないし、マット内に置ききれるか分からないし。だから毒母の部屋に移動するからと強く拒否してなんとか納得させました。
火災報知器点検の時とかの時には荷物の移動なんて何も口出ししない(と言えば聞こえは良いけど押しつけている)のに、自分が担当の時になった途端に地味に面倒な物移動の時にいきなり口出しして押しつけてくるのが腹立つ。マット出すとかとちょっと手伝う感出しているのがまたストレス溜まる。少なくとも毒父よりは立ち会い点検時の準備とか一応分かっているんだから黙っていてくれませんかねぇ。
それにもしお風呂場に置いたとしたら、午後2時から2時間くらいの点検だから、4時くらいに終わるとして、毒父がお風呂に入る5時前にはお風呂場に置いてある物を戻さなくてはいけない面倒事が起きるわけで。
毒父が一応自分で戻したとしても雑に戻すこと確実だから結局自分が何かしらやらなければいけない。または急いでやるとしてもどちらにしても、俺がお風呂を使う時には片しておけ圧が半端ないから想像しただけでうんざり。
やはりお風呂場以外の場所、毒母の部屋に置いてお風呂を空けておけば一応自分のペースでゆっくり出来るわけで。大した量では無いし移動自体は数分だけど、毒父が関わるだけであらゆる面で何倍ものストレスと疲労が蓄積されるんだよなぁ・・・。
点検して貰ったけど原因は不明だしやっぱり毒父に疑念
当日、洗面所下の床を開けて配水管を見て貰ったけど結局原因は分からず。水漏れが起きた廊下の下には配水管は通っていないので配水管からの漏れの可能性はなし。
もしかすると配水管のどこか隙間から伝って漏れてきたかもしれないとのことだから、しばらく様子見。
数日経ったけど水漏れらしき物は起きていないので、やっぱり毒父が何かをこぼしたんじゃないか?時間帯は毒父が台所やお風呂を使う時間帯だし、やりっぱなし、片付けしない、しても汚いとずぼらとずさん丸出しの性格だから、俺は何もこぼしていないと言っても信用する方が無理。
でも前述の通り確信はないし、もし水漏れがまた起きて見て貰った時に配水管となったら思いっきりドヤ顔されるのが凄く不快だから、考えても仕方ないのでとりあえず保留。
それにしても配水管の漏れだったら下へ漏れて上から漏れるなら分かるけど床に沁み出すかなぁ・・・。
本当何が原因で異物も含めて水の正体はなんなんだろう・・・。なんにしてもここ数日はなんか疲れました。
まとめ
この夏は1ヶ月に数回くらいの割合でクーラーや火災報知器やリコピットやらの立ち会い(点検)で連絡、観察、立ち会いのやりとりだらけでなんか疲れました。
結局今回の水漏れ原因不明だけどまぁそんな気はしていました。時間だけ取られて結局原因不明でスッキリしないままになるんじゃないかと。大体嫌な予感は当たるし、スッキリ解決や終了した事が殆ど無いし。
古い建物だから何かしらの不具合が起こることは仕方ないけど、そのたびに毒父が騒いだりやりとりしたりすることがとにかく心労重なる。
まぁ一回プロに見て貰ったから一応毒父も区切りは付いたでしょう。
でも今回の原因は毒父が原因だろうなと内心思っています。言動全てが信用出来ないからね。今回だって老朽化した配水管と強く主張していたけど、廊下の下には通っていないじゃん。気まずいのか忘れているのか自分に都合が悪いところは見事にスルーだけど。
それにしても滑った瞬間何が起こったか分からないほど見事に滑ったなぁ。もしかすると事故を装って・・・命が狙われている?(苦笑)まぁ毒父は頭を働かせるような姑息さはないから違うか。別の意味で命どんどん削られて生殺しされているけど。暴走老人と同居は本当に気が休まる時がない。進撃の老人だから、恐ろしすぎる。