今日は何月何日?とカレンダーを見ても週間違いなどで一瞬分からなくなります。子供時代と違ってはっきりした節目とかないし季節感もあまりないので、ゴミ分別の日と姉が来る日位の為に把握しているようなものです。
漫画やユーチューブなどを見て少しでもモチベを挙げているけど生涯消えることがない暗雲が常に漂っているし、時間だけはあるのでどうにもならないことばかり考えて余計に気が滅入るループとなっています(時間があるといっても毒父が居る時間だけが長く感じられ、居ない僅かの時間は一気に時間が経つと言う感じ)。時間100倍速位か止まらないかなーと思うし、寿命が限られる人間以外の生物や家電製品、いるだけでありがたられる自然が凄く羨ましいです。
心が真っ黒になってきてしまったので今回は一旦ひたすら愚痴っていこうと思います(閲覧にご注意ください)。
無神経になれれば楽だったのに中途半端なのが1番辛い
何度も書いていますが毒父は超・無神経です。相手への気遣いがなく自分が楽しいか、目に見えることでしか判断しないので視野も配慮もとても狭い。毒親育ちあるあるですが毒親の無神経さと真逆で、神経質でよく言えば繊細で相手の態度など気にすることが多くなり常に緊張状態で生きているだけで神経が磨り減り状態でとても疲れます。
毒父との同居生活についての記事はこちらです。


私の心は既に崩壊状態ですが昔から陰キャラ属性なので目立って元気がないと見られることはなくまぁ陰気だな、大人しすぎると思われる位。体は加齢やメンタルから来る不明の不調はしょっ中ですが大病はないし入院もしたことがない、外見もぽっちゃりなのでぱっと見は元気な感じなので、いっそ病弱でか弱かったらもっと大切にされたのかなぁと思う時があります。
ストレスたまると食欲逆に増進してしまうタイプだし痩せないです、1番痩せたのは毒母が亡くなる前後でしょうか。職場でも家でも一杯一杯だったから流石に食べる余力なしでしたから。
以前は罪悪感もあったけど今はひたすら怠惰と虚無
もうすぐ75歳になる毒父は物流会社の在庫確認の短時間バイトをしています。この年代だと仕事を元気にできているだけ御の字で、物流なので世間の連休や季節により延長勤務で午後14時過ぎに帰ってくることもあります。高齢でも働き続ける毒父と働くことが出来ない私はどうしても比べて情けなくて、疲れて帰ってくる姿を見る度に毒持ちとはいえ常に毒父に罪悪感を持っていました。
ですが今では罪悪感は減りどちらかと言うと怒りや恨みの方が大きいです。毒父が働いているのは家の足しにするわけではなく、自分の小遣いと姉から買い取った車の代金の返済が主で自分のことだけ。私の悩みは少なくとも考えなしの馬鹿親同士から生まれてきてしまったからだから、毒父と亡き毒母に逆に少しは罪悪感を持ってもらいたい位です。
毒父は自分が養ってきたと豪語するけど仕事するにはたまたま時代がまだ良かっただけで、今の時代に生まれていたら毒父など仕事出来たかも分からない位だし、別に罪悪感持たなくても良くないか?と。親のせいにするなとか過去より今を考えろとかいつまでも成長できないよとか説教魔には速攻言われるだろうけど。
全てが虚しいし現状を変えるだけの行動も努力もする気も全く起きないし、最低限のことをするだけで精一杯なのでとりあえず犯罪しないで生きていると思うしかないなと。ここまでに落ちてしまうとは自分も思わなかったけどどうにも動けません。前向きになんかとても無理。
ひたすら虚無の日々の記事はこちらです。

他の家族の元に居たら違ったのかな
家族も会社も同じような物で、同じ本人なら他のところでもどこでも同じが定文句ですが、ふと思うんですよね…他の普通の家族の元でならもう少しまともに生きられたのかなと。
俺のおかげでと言う言葉が飛び交う毒父と、毒父に従い娘を自分の味方として愚痴相手に選びお金の無心をして平気な毒母と言う、自分たちのことしか考えていない両親。プラス思考で行動的ではっきりしている反面じっくり聞くことが苦手な姉。
普通の家族と言うのが想像できませんが、とりあえずは偉そうにせず金銭感覚がまともな父親、旦那に依存しない母親、陰キャラのことも分かってくれる姉などかな…。でも自分が成功と言うか幸せ像も想像できません。結局やはりどんな家族でも環境でも自分でいる限りやはり同じような人生だったのかなとも思います。
祟りなんてないから生きているうちにやりたい放題したもの勝ち
罪人は地獄に落ちるとかいつか痛い目に合うとか言うけど、悪人は謳歌したままあっさり生涯を終えて、善人や普通の人ほど苦しい人生や最期を迎えることが多い気がします。
昔は祟りや地縛霊など自然や霊的現象と結び付けられたものですけど、少なくとも祟りや地縛霊は消失したか現世には影響及ばさないでしょうね。あるなら何故あそこまで悪人が蔓延っている時代が続くのか説明できませんし。悪人たちが心底怯えて後悔する場面見てみたいのに。
二次元のようにディストピア化する現実でも、悪人が勇者的存在に懲らしめられるストーリーは漫画や小説、ゲームだけなんでしょう。結局いかに無神経になるか狂うかが人生楽になる秘訣かもしれません。地球が銀河系の流刑地と言うのは結構納得しています。
働いても働かなくても地獄の世の中
生きているだけでいい、働くことだけが人生ではない。確かに最もなんですが、結局は働かないとお金を得られないから生きられないんですよね。生活保護制度を受ければいいと簡単に言うけど、申請して受理されるまでには出し渋りが凄い日本だけに厳しくメンタルに来る審査や手続きが山積みです。またブラック企業蔓延で我慢して働いても神経すり減らす地獄。不労所得のネットビジネスや在宅で稼げる人なんて頭や要領の良い人のみが稼げる手段です。
上手くいかなかった職歴についての記事はこちらです。

ライティングの厳しさについての記事はこちらです。

結局働いても働かなくても地獄なんですよ。女性活躍とか1億人総活躍とかの言葉を聞く度にそうじゃなくてさ…もう働きたくない、何もしたくない人達も多いと思います。叫ぶだけで職場環境改善とかベーシックインカムとかの改革は全然進まないか見当違いの方向だし。安全地帯の人たちには絶対に分からないでしょうね。活躍などのきらびやかな言葉も余計に滅入らせます。
役立たずや迷惑をかけるなと言うなら難病以外の人にも本人希望必須で安楽死制度の議論になったら途端にお綺麗ごとで追い詰める反対意見が続出するから、生き辛いし死に辛い現代は本当どう考えても地獄です。
安楽死についての記事はこちらです。

まとめ
色々なことを悩むけど結局は生まれてきたくなかったという考えになってしまうんですよね、どうしても。だから親へ感謝どころか恨みや怒りの対象に考えてしまいます。
言っても仕方ないからしぶしぶ生きているけど、誰にも吐きだせないからどんどん溜まってしまう。うっかり言ってしまったら怒涛の正論が来るのが分かるし。相談しなよ~とか言う人共通で、言ってくるタイプの人ほど絶対に相談なんかしたくないです。
今流行りの異世界物で異世界では現世と違い無敵キャラ設定多いみたいだけど、私だと異世界でもこんなだろうなと思ってしまう。また二次元でよく見るちょっと変わったタイプは大抵が卓越した才能や能力持ちだから許されるのであって、実際は世間に半端に合わない、才能も特技もないキャラは底辺生活で苦しんだ末に強者に食われて終わりなんだよなぁと…。
ネガティブ大会とかあったら負けない自信あるのですがね(苦笑)でももし優しい世界にいつかなったとしたら、今度は戦闘民族ばりに逆の性格になりやっぱり生き辛いのかもと。記憶を失くすか脳を取り換えるかでしか治癒できません。
自分が嫌いすぎて想像でもネガティブ一直線です。ひたすら愚痴ると言っても少しの分量にするつもりがいつの間にか結構なボリュームに…そりゃ40年以上の筋金入りの陰属性と間違いだらけの人生の鬱憤だから当然か(+_+)