お久しぶりです。前回記事から2ヶ月以上空いてしまいましたが、毒父達の傍若無人ぶり、酷暑、大きい出来事ではないけど色々な事に心折れてしまいPC立ち上げる気力もなくすっかり鬱々どん底な日々を過ごしていました。どん底心身ですがとりあえず生きています。
ようやく朝と夜は涼しくなってきたか?と思えば日中は変わらず暑いし、朝と夜も湿度が高くムンとする熱気が不快。除湿の為にまだ暫くクーラーは欠かせないかなと。
気力体力共にほぼゼロで快復はあり得ないけど、不満やストレス溜まり愚痴もはきだしたいので、生存報告も兼ねて久々に記事更新です。
ブログサボっている間にあったこと(勿論良いこと等皆無)を書くか分からないけど、とりあえず直近の日常愚痴話を。ひたすらだらだら思いつくままなので、いつも通り乱筆乱文ご注意ください。
今回は毒父の飲み会の電話について書いていきます。
家では食事の時間も憂鬱
夕方自室に居るとなにやら聞こえてくる毒父の話し声。流石にはっきりとは聞こえないけど、中扉と自室のドアを閉めてなお聞こえるってどれだけ声大きいんだよ。

楽しそうだから身近な友人Aに飲み会の誘いかな。

5分くらいで切ったから、留守録聞いたAから折り返しかかってくるんだろうな。はぁ・・・丁度私の夕飯時だから毎度の事ながら憂鬱。毒父の部屋が居間の隣で、隔ては襖一枚しかないから生活音が丸聞こえで常に圧を感じるからなぁ・・・。
自室で食べた時もあったけど、食事の間はひとりになれても食後の洗い物や片付けなどで行く台所にも毒父の部屋は近い。だから結局どうやっても毒父の存在は感じてしまうし、自室への移動も面倒くさいから、結局は居間で食べるのが無難で諦めたけど。
せめて出来るだけ食事時間を短くする為に、支度と洗い物を極力減らしているけど、毒父が居ない時でも毒父優先で常に圧があるから、家での食事なんて美味しくもなんともない。毒母生前の時も物心ついた時から食事時間に限らず、この家で穏やかな時間なんて過ごした記憶がないのが切ない(哀)。

友人にも自分の事ばかりの毒父
夕飯を食べ始めた瞬間、案の定Aから毒父へ電話。楽しそうな毒父の声に、毒父の存在が嫌悪だから不快。まぁ今回は携帯にかかってきたし、毒父が携帯に気づいただけましか。
電話の出だしは毒父の演説のような世間話。
仕事に関して「この年齢で雇って貰えるだけありがたい」と殊勝なことを言っているけど、今まで散々寸志の時期に額の低さに「馬鹿にしているのか!」と怒っていた様子を見せつけておいて空々しい。
スポーツ観戦が大好きな毒父は相撲と野球についても話し始めたけどなんか不満らしい。日本の国技なのにとか、野球もサッカーに押されているとかぶつくさ。
スポーツに全く興味ないし、むしろ精神論や上下関係、体罰や暴力等強い押しつけから嫌悪しているくらいだから知らないしどうでもいいけど。

そして「時代は変わったよな、ひしひしと感じるよ」と偉そうな毒父。・・・時代は変わっても本人は全く変化なしどころか、腐敗悪化している昭和の化石、老害毒父が言っていると本当馬鹿馬鹿しい。
自分話が一段落したのか、Aに犬の散歩の話をし始めたけど、おいおいAの飼い犬は以前死んだと言ってなかった?
言ってから気づいて毒父でもまずいと思ったのか話を変えたと思ったら、「犬はいなくても自分だけの散歩はやっているのか?」と自分が散歩しているからって、よくまぁ偉そうに言えるもんだ。しかも散歩と言っても目的地までは車だから散歩というより散車。
ようやく本題の飲み会話。
一応ほかの友人達とも会いたいらしいけど連絡はAにお任せ。「最近は皆会うのが難しいからまたAと2人かもしれないけどその時はしょうがないな、いやしょうがないではないな」と言い直したけど・・・言い方が失礼じゃないか?端で聞いているだけでもストレス半端ないんだけど。
とりあえず昨日の電話はここまで。
今日も友人相手にお構いなしの毒父
今日の夕方に毒父がまたAに携帯で電話。・・・えっ2日連続?
「いや~俺暇だからかけてみた」ってヘラヘラ顔。・・・あんたは暇でも相手は暇ではないでしょうよ。
まして緊急ではなく只の世間話なんだから、せめていつでも良いメールにしろ。と思うけどメール出来ないしな。
内容も「自分は体が動けるだけいい、動いていないとな」と昨日に引き続き自画自賛。確かに寝たきりではないけど、面倒事をお構いなしで押しつけまくって、自分のしたいことだけに専念していればそりゃ身軽で元気だろうよ(怒)。
10分ほど話をして電話をきり本人すっきりご満悦だろうけど、昨日突然電話かけてきて、自分の演説代わりの世間話後に、自分から切り出した飲み会の連絡も丸投げ。今日も暇だからと連日電話をかけられたら、私なら例え仲が良い相手でも迷惑だし着信拒否してそのまま自然消滅狙うくらいの迷惑ぶり。
以前はAに同情したけど、血縁関係と違い距離の調節が出来る友人関係が続いていると言うことは毒父と合うんでしょう。
まとめ
毒父が飲み会を提案すると、日時など決定するまで毒父のばかでかい声の電話が夕飯時に響き渡りダメージが半端ないから、さっさと内容決めて終わって欲しい。
以前なら飲み会だと毒父が居ないから嬉しかったけど、今は以前ほど長時間でもなくちょっと居ないくらいだから喜ぶほどでもないし。
常々思うけど、何と言うか・・・毒父のような自分上げ他人下げタイプほど一人が我慢できないんだよなぁ。相手の都合考えず、とにかく自分最優先。自分の話ばかりでいつも同じ。
余程話題に富んだ人以外は話題のマンネリ化はあるけど、毒父の場合自分は仕事しているから迷惑をかけていない、自分はしっかりやっている、時代は変わってしまった、昭和は良かった・・・とこんなんばっかり。
今も分厚い昭和の出来事関係の本(昭和年表)を読んでいるけど、置いてある本を見るだけでうんざり。昭和昭和昭和!!
別に昭和時代を懐かしむことは良いですよ。昭和を含めて過去を振り返ったり懐かしんだりすること自体は分かります。だけどねぇ・・・終わりなき昭和賛美には心底嫌気がさす。
ましてここ最近ではなく、私が物心ついた時から昭和信仰が凄まじい。だから45年近くもの間ほぼ毎日昭和昭和!!自分自分!!昭和と自分賛美。聞こえてくるだけで強毒。
昭和が良かったのではなく、良かったと言っている人にとって良かっただけ。
毒父は丁度終戦後の生まれだから戦争出兵もなし、食料問題にも飢餓になるような困窮経験はなかったようだし、家事は姉など女手にお任せ、三男坊だから家のことも堅実に考える必要もさほどなし、そりゃ~良い時代でしょうよ。
国と家両方で親世代までのやりたい放題を押しつけられただけの世代としては、昭和は良かった等の昭和賛美の言葉を聞く度に恨み辛み拒否反応が募る一方。
それに昭和賛美者は毒父と同じようなごり押しタイプが多いから警戒心強くなってしまい、正直昭和好きな人とはほぼ関わりたくない。