一気に猛暑が続きますね。梅雨明けも異例の早さとか。長い時は7月一杯が梅雨の年もあったのになぁ・・・。容赦ない暑さがとても堪えます。かーっと暑いのもきついけど、熱気のようにむんとこもる空気もきつい。どんどん夏の威力も増す地球自体が地獄でしかない。
昨夜は扇風機だけでは無理で夜中にとうとうクーラー点けました。扇風機も並の暑さならありがたいけど、一定の暑さを超えてしまう暑い空気が混ざるだけでどう頑張っても暑いままなんだよなぁ・・・。
寝られないし髪に汗はたまるし体は流れる汗では無いけど熱もこもって体自体気持ち悪いし。だから熱中症以外にもこれらの命に直結しないイライラを考えると結局点けた方が手っ取り早いんだよなぁ・・・。節電要請と言いつつ無理せずクーラーをとか真逆の要請を真顔で言う訳の分からない輩には分からないだろうけど。
只でさえ暑さでイライラしているのに、毒父へのイライラと鬱憤が余計に暑くしてくれます。
今回は話が通じない、見下しきっている毒父には徒労でしかないことについて書いていきます。
やはり自宅電話にかけてくる毒父の友人
自宅の電話が19時前に鳴りました。普段なら留守録まで出ないけど今日はうっかり出てしまったんです。以前の記事に書いたとおりテレビ配線の立ち会い日時決定の知らせかもと思ったので。

だけど毒父の友人ののんきな声。・・・こんなもんだよなぁ。本気で連絡を待っている間の電話に出た時ほど自分には無関係かどうでもいい電話。
まさか怒るわけにはいかず、と言ってにこやかに出る気力なんて無いから、内心不快ため息をつきながら毒父へ電話をつなぎます。
それからはいつも通り毒父の馬鹿でかい声での電話。自分は職場に気を遣って仕事が終わったら早々に切り上げているとか、節電要請あるけど体調崩したら元も子もないから従えないよなぁとか、3回目のワクチンはもう下火になっているんじゃないかとか、流石外では良い印象に思える会話です。暴君のかけらも無い。
また皆で落ち着いたら会いましょうとか、そのうち友人宅にまた顔を出しますよといつも通りの挨拶で電話終了。
・・・演説でもやっているのかと言うくらいの馬鹿でかい声で、本人は気持ちが良いだろうけど耳にビンビン響いてくる自分にとってはうんざりでしかない。
再度携帯にかけてもらうように頼むが予想通り通じない
以前携帯にかけてくれるよう言ったのはやっぱり無駄だったのかと落胆。

友人に伝えていないのか、友人が無視しているのかどちらかは分からないけど。一度言って駄目だから諦めようとはしたけど、毒父の電話を聞いている間に怒りがまたこみ上げてしまい、冷静でいるべきだけど怒り頂点。
友人との会話が終わり、ご機嫌で受話器を置く毒父に、
「以前に携帯にかけて貰うよう頼んだけど。私も出られるか分からないんだから携帯にかけて欲しいんだけど」と。
「うん」と頷く毒父だけど、何がうんなのかさっぱり分からない。どうでも良いことはべらべら喋るくせに肝心のことは言わないし、どうでもいいことにいちいちうるせーなと流されそうだから余計にヒートアップ。
「もう携帯にかけてよ。毎回毎回嫌なんだよ、電話に出るのが!!」と大声でぶち切れ。電話に出るのが嫌なのは当然本当だし、電話自体もううんざりだから極力出たくない。それでも必要な連絡とかは仕方ないけど、なんで毒父の友人の電話まで引き受けなければいけないんだよと怒りしかない。
毒父が急激に不機嫌な表情に。多分「折角機嫌良く電話を置いたのによ、電話に出るくらい良いじゃんかよ、俺だって色々我慢しているんだ」とか思っているんだろうな。だから上から目線か怒鳴り散らすかだったら、私だってもう今まで抑え込んでいた事をぶつけると構えつつ。
結局「電話に出なくて良い、留守録に入ったままで」と言って自室に引っ込む毒父。いや、友人にとっては居るなら出て欲しいでしょうよ。それに留守録に入れれば近くに電話がある以上結局出ざるを得ないか、もしくは出るまでずっと鳴るんじゃ無いの?とまた悶々。
しなくてもいい怒りを抱えなくてはいけない理不尽さ
改めて思うけど、毒父が友人に携帯にかけてくれと伝えて、(友人も今までの時間を考えると20時以降はかけては来ないだろうから)、電源を20時くらいまで入れておく。この2つをやれば良いことなのに何でこんなに拗れるのか。
毒父の携帯もスマホ切り替えの圧はあるけどまだ使えるし、何でそんなに渋るのかが分からない。自分の友人に携帯にかけてくれと言うのがそんなにおかしいことなのか?それとも友人が携帯嫌い?な訳ないよなぁ・・・。現に他の友人は皆携帯だし。・・・本当になんなの?その上携帯を持っていないとか、携帯が苦手だから悪いけど出てくれとかの一言も何もなし。
何で私が秘書のように毒父のやることなすことにいちいち入らなくてはいけないんだよ。そりゃ実際にやらない毒父にとっては面倒では無いでしょうよ。恨み辛みでしかない毒父の分をしている時点でどんなにストレスがたまるか。同じ事でも相手が自分にとってどんな印象や間柄の人かで全然ストレスが違うんだよ。
まぁ毒父に分かる訳がないです。家族という体を取った、自分の下僕か雑用担当としか思っていない、見下しきっている相手の状況や状態なんか考えられる筈が無し。
だから殆どのことはもう諦めとともにスルーしていたけど、無理をし続ければいつかどこかでどかんと爆発するか壊れます。無駄で終わるし疲労半端ないから怒りたく無いのに今回は抑えられず、「いつもいつもあんたの後片付けにもううんざり!」まで激怒。
聞こえているか分からないし、聞こえていたとしても「俺は悪くない。あいつがおかしい。俺が何でこんな嫌な思いしなければいけないんだ」等の被害者面と自分本位の考えしか無いだろうけど。

まとめ
今回は業者と思ったからうっかり出てしまったのが本当悔しい。家の電話はかかる予定はそんなに無いからもう留守録になる前は出ない。きっちりと出た時に限って取るに足らない電話で、無愛想に出た時などに限って結構待ちや重要な電話が多いから電話運が本当無い。タイミングが悪すぎるなぁ・・・。
毒父の友人の電話は留守録に入れたままで出なくて良いと言うから、金輪際毒父の友人の電話は出ないし留守録に入っていても教えない。教えるよう言われていないから。
改めて思うけど本当毒父とのやりとりの殆どがくだらないんですよ。何で普通ならしなくてもいい怒りを抱えて、こんなに嫌な思いをし続けなくてはいけないんだろう。
毒父は電話くらいと思うだろうけど、毒父が考えることやることの準備後片付けやってきたことはなんとも思わないか忘れているか。もしくはやって当然と思いきっているところが痛烈に感じられるから、余計に今までの嫌な記憶とともに噴出して何倍にも怒りや陰鬱さが増幅するんですよ。
電話のことだけじゃありません。言った本人は一瞬で忘れるようなことが、受けた方にとっては忘れること無くずっと痛みが続いている。心の打撃は目に見えないだけで、相当病むし壊れます本当。
今更言っても仕方ないことは百も千も承知だけど、毒父のように話が通じない相手が居ることを本気で恐ろしいと思わないで、いつか流石に少しは分かるだろうと淡い期待をし続けた自分の馬鹿さ加減が頭にくるし、大失敗でした。
一応自分の親がそれほどに分からず屋でどうしようも無いと思いたくなかったし、自分が見下されきっていると思いたくない意地が大きかったと思います。幼少の頃から親面した人たちのおかしさを感覚では分かっていた筈なのになぁ。もう疲れちゃった。