毒父が出したゴミの分は本人に戻す

毒親
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つい先日まではまだ涼しかったのに、ここ数日は一日一気に暑くなってしまいました。連日へばりきっています。天気予報の赤い太陽や猛暑の文字、最高気温を見るだけでうんざりで、軽やかに言うアナウンサーにもイラつく。

 

やはり天気予報もキャスターなしの天気マークだけの単純な天気予報が一番良いな。うっかりテレビを見てしまうと一気に病む。あと今日は風が強い。春一番?台風?位だから天気も不安定だなぁ・・・。

 

6月24日の今日は毒母の6回忌。親戚の集まり等が無いのは良いけど、毒父が墓参りに行く前のドタバタ忙しない準備と、姉も来るので簡単な掃除などで落ち着かないけどなんとか1日終了。

だけど毒父がやることには平穏で終わることなど無く、いつも通りやらかしてくれました。

 

今回は(何回目か分からないくらいだけど)、毒父のしたことの後片付けについて書いていきます。

 

 

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後先考えず毒父がすることの片付けは結局私

朝の8時半頃にドタドタと大きい足音を立てながら自室と毒母の部屋を行ったり来たり。墓参りの準備か・・・それにしても何であんなにいちいち音を立てなければ動けないのか。毎度のことだけど四六時中毒父の存在を感じてしまうのは苦痛でしか無いです。

毎日の毒父の生活音にノイローゼ気味
ここ最近は晴天が続き昼間は暖かいですね~先日ようやく布団を干しました。ベランダ掃除が億劫なのもあり後回しにしていたのですがようやく干せてスッキリしました。布団は数少ない自分の大きな味方ですからね^^

 

出がけに「墓参りに行く。昼飯は遅くなる」とだけ言って出かけました。それにしても早い、もう行くのか・・・車で片道1時間くらいの距離なのに。まぁ遅くなると言っても、私が昼食を作るわけでも無く、毒父を待つ用事も無いし、夜までかかるとかでも無いから、不在の時間が多少違ったとしても最終的には同じようなものなのでどうでもいい。具体的な時間もなく漠然だから余計に意味ないし。

 

当日にならないと毒父が何時から居ないか分からないので、姉が来る前の簡単な掃除(ハンディモップやコロコロ)は、前日までにしておきました。だからこんなに早いなら当日でも良かったと思ったけど、いざ時間が少し出来ると却って動けません。

 

ちょっとゆったりしていたら姉が来る時間が迫っていました。姉も毒父と同じく大体の来る時間は分かるけど、はっきりとした時間は分からないから、とりあえず早めに準備するしか無いから焦る。一応携帯に特に時間が変わったりした時は入れては来るけど、姪の駅への送りとかもあるしなぁ・・・大学生になっても不安定な生活は変わらずか。姪にとっては自宅がもう少し駅から徒歩で通えるくらいの場所が良かっただろうけど。

 

洗面所とトイレと全部屋の床のコロコロと簡単な掃除が終えて、最後に仏壇を見たら・・・やってくれていましたよ。

花粉?葉っぱ?細かいゴミ?よく分からないけど花のチリかすが、仏壇にぶわわわ~~っと結構広範囲に落ちっぱなし・・・。・・・これ誰が掃除するんだよ(泣)。

 

いつもなら放置だけど今日は姉が線香上げるから、このままではまずいし気になるしで、結局自分が後片付けする羽目に。ティッシュで拭き取るくらいと言えばそれまでだけど、なんで毒父の後片付けを私が全部やらなければいけないのか。

 

しかも毒母の仏壇はもう私は線香上げていないので普段は寄らないのに、命日だからとたまたま見た時に限って散らすとは、絶妙な煽りのタイミングだからわざとやっているのか?と勘ぐるくらい。只単純にがさつで何も考えていないだけだろうけど。

 

 

自分の出したゴミの分は戻して少しでも認識させる

急いで拭き取りなんとか綺麗にはしましたが。床に落ちている花の葉っぱや、毒父の部屋には線香も落ちていたし、どこをどうしたらここまでばらまいて気づかずにいられるのか。そりゃぁ行動早いわけだよ。何も考えず飛び出すだけ。後のことは知ったこっちゃ無いし、後片付けはお任せだから。性格は普段の行動で本当もろに出ます。

 

どうせ言っても「そんなに怒るなよ」と(自分は怒るのは良い癖して人には怒るなと言うのに)ヘラヘラ顔でかわされるか、大したことないようにそのくらい良いだろうと見下されるか、どれにしても不快な気分にしかならないから結局は黙っているしか無く。

 

当然腹の虫が治まらないから、せめてゴミは毒父の自室のゴミ箱に戻しました。今までは落ちていた場所から近い部屋のゴミ箱に捨てていたけど、自分の出したゴミは自分で始末するべきですしね。

 

線香はそのまま毒父の自室内に放置しておきました。片付けて元の状態にしてしまうから自分はちゃんとしていると誤認してしまうわけだから。元々毒父の自室なんて片付ける義理なんてない訳だし。

人格も能力も関係なく結局は世の中乗っかったもの勝ち
久しぶりの更新です。一気に夏日になり早々にへばっております。防虫対策や冬物との入れ替えが憂鬱・・・はぁ・・・本当人間面倒くさい。

あ、因みに毒父の自室は居間の隣り合わせで、仕切りが引き戸であるくらいなので、ドア付きのようにしっかりした区切りのある部屋ではないです。

 

 

まとめ

生花ではなく造花ならゴミが散ることだって無かったし、これから暑くなるにつれて虫とかの心配とかも無かったのに。見栄えだけを気にする毒父だから、自己満足を押し通し、自分で最後までやるなら良いけど結局は私に降りかかるから嫌なんだよ。いつもそう。

 

私がやることなすこと気に入らないか知らないし、いちいち反対するかケチをつけてくるけど、出来るだけ手間を無くしたい自分と、とにかく外見が重視の毒父とでは合うことなんて無いんだよなぁ。ただ合わないならまだしも、結局嫌な思いも後片付けも自分だからやっていられない。

 

だから最近はせめて毒父が出したゴミは、本人が流石に気づくだろう場所周辺に移動か、毒父の自室のゴミ箱に入れています。何で毒父のゴミを私の部屋のゴミ箱に入れてまで引き受けなければいけないんだよと思うと、どんどんムカムカしてきたので。

今日の花散りゴミも本当なら毒父のベッドにちりばめたいくらいですよ。そんなことしたら余計に面倒なことになるからしないだけ。

 

何も完全に綺麗に後片付けを望んでいるのではなく(掃除直後にゴミがある等萎えることはしょっ中だし)、せめて自分の行動直後には見回すとか、気づいたら片付けるとかを願うのも贅沢なんですかね・・・。もういい加減疲れちゃったよ。

 

因みに毒父は午後1時前には帰ってきていたので、特に遅くなるわけでも無く派手に言う割にはやっぱりこんなもんだよねと下げ結果ばかり。

 

毒母にはよくも毒父なんかと結婚して考えなしで産んだなと。自分の鬱憤を当て続けて好き放題、色々な失敗や散財、お金の無心は毒父に内緒にするよう口止めという枷を付けて自分の都合が悪い部分はしっかり隠蔽。毒父のやりたい放題を助長し、手が付けられないほどになった毒父の世話を押しつけたと、恨みつらみしかありません。

毒親うんざり
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