毒親の軽口にイライラくる自分に疲れる

毒親
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ようやく一斉休校宣言後の最初の一週間が終わります…たった2日間姉親子が来ただけで疲れました…。姉親子がくると毒父が喜ぶから普段より余計に聞きたくない言葉が聞こえてくることが余計にストレス…。あとネガティブや鬱発言が少しも出来ないのが辛い。基本明るい話題などない自分には、10代の姪っ子相手に何を話していいか分からないし気遣いが半端なく疲れます…。

 

今回は自分の今の状況と毒父のイラつく発言を書いていきたいと思います。

 

引用元:Marko LovricによるPixabayからの画像

 

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姉が帰った後にふと思ったこと

姉親子は昼前に来て夕方4時ごろに帰りました。今日は昨日届いた賃貸マンションの契約更新書の連帯保証人の欄の記入を姉に頼んだのですが、正直連帯保証人に未だに職業が関係があることがまたイラつきます。今のご時世で正社員がどれくらいいるのか…。

 

姉の旦那は今非正規で不安定職業です。本当は今の職業を書いた方がいいのですが今の仕事だと絶対に審査通らないと思うと断言されたので結局以前の職業のまま書いてもらいました。連帯保証会社もあるけど面倒だから姉にずっと頼んでいるけど、連帯保証人制度はよく考えると酷いですよね、巻き添え制度ですから。

 

夜逃げしないようにねと冗談ながら姉に頼まれていますが、まぁ毒父はお前たちに迷惑はかけないからよと今を迷惑とこれっぽっちも思っていない口調で常に言っているからまあ夜逃げはしないと思うけど正直口だけだからなぁ…なんとも言えない。

 

姉はいつものとおり昼寝をしたので、姪っ子の二次元話をひたすら聞いてちょっときつかった。でも姪っ子の好きではない学校生活の話をする訳にはいかないし、姪っ子もこんなご時世の貧乏家に生まれて気の毒にな…と秘かに同情します。

 

基本的に子供は好きではないですが、こんな過酷なご時世に生まれてきたことにはひたすら同情です。これから更に弱肉強食だから余程強くなるか上手く波にのっかるか割り切るか運を味方にするかしないと相当きついと思います。

 

毒父が2時間ほど病院へ行くために不在。その後丁度姉が帰る時に毒父が帰宅。姉親子を見送る時にふと思ったことが、あ…まさに私刑務所にいるようなものだなと。たまに来る面会人が姉親子。毒父が監視員。家が刑務所。私はいつ終わるか分からない懲役の毎日を過ごします。これで生きることを楽しめと言ったって無理ですよ…。面会人なら監視員の影響がさほど強くないし、しかも姉は来る度にお菓子を持ってきてくれるけどそれが更に面会時の差し入れっぽくて余計に刑務所暮らしに拍車が。

 

解決策は監視員がいなくなるか脱出するかの二択…。世の中のデスゲーム系や脱出系の漫画や小説などもそのままの状況で幸せになったキャラはほぼいないだろうし、結局どうにかして脱出するしかないってことですね。

 

 

毒父の根拠なき絶対的自信がイライラくる

毒父の通院する病院は泌尿器科で頻尿や前立腺について診てもらっています。数年前に手術をして以来数年に一度した方がいいかもですが、今のところ手術するように言われてはいないらしいです。当時の手術直後に毒母のすい臓がんが発見したから毒父の泌尿関係どころではなくなったけど、毎晩の頻尿を見ると高齢だし手術をした方が安心なんだろうけど。

 

病院から帰ってきた毒父の姉への軽口がまた聞こえてイラッとしてしまいまして…。医者か薬剤師に「俺は前立腺がんになっても延命措置してもらう気はないからよ」と言ったらしいです。なんというか…、俺は長生きする気はないとよく言うけど今の時点で十分長生きしていることをまず分からない上に、迷惑をかけずに俺は死ぬつもりだからいい親だと根拠なき絶対的自信があるのが凄くうざいです。

 

何度も言うように自分で寿命を決められないから皆不安で苦しいことが全く分からない。俺は長生きしないと最初に言い始めたのがまだ毒母が元気な時からだから、もうこのセリフを10年以上聞いているんですよね…。聞く身にとってはまた言っている…と死ぬ死ぬ詐欺でいい加減うんざりなんですよ…はぁ…。自分の事ばかりで周りが去り自分が一人きりになることをこれっぽっちも思っていないところがある意味凄い。

 

姉が延命措置なんて誰も望んでないからとはっきり笑顔で言ったのも凄いけど。それに対し毒父がははっと笑って返したけど姉の言い分はかなり本音と思います。病死じゃ保険金おりないから病死としても余計にイラつくんでしょう。個人的には毒親や無神経者ほど凄くしぶとく長生きだからまだ病気ではあの世へは逝かないでしょうね~毒持ち本人ではなく周りが毒に疲れて亡くなっていくのでますます毒自身が強力になる悪循環です。

 

 

毒親のターゲットになってしまった子供の多くは報われない

賃貸契約更新書や確定申告書などの面倒な手続き、日々の支払いなど細かで面倒だけど必要な手続きをこなしていても、結局働いていない、お金がないと何も認められない虚しさ。たまに来る姉と楽しそうに会話する毒父を見ると、姉だけ産めばよかったんだよと思わずにはいられないです。

 

姉妹や兄弟など血縁関係で差を見せつけられると他人との比較以上に劣等感が半端ない…。毒父も姉も私が絶対に逃げないと思っているところが腹立つんですよ。まぁ思うのも無理はないですが。何せ逃亡資金なんてないし、1人暮らしなんて出来やしないと思っているでしょうし。でもこんな私でもなけなしのプライドや脱出したい気持ちは当然あるんですがね…。今回のコロナウイルスで閉塞感増してますます毎日が死にたい想いで一杯になりました。

 

 

まとめ

毒父以外の元で生まれていたらポンコツな私でももう少しましに育ったのかな…いや自分である以上どこで生まれても一緒でしょうか。産まれた時から否定的だから今更肯定的になんて考えられません。人は何かしら意味を持って生まれてくると言われるけど、サンドバックや八つ当たりの対象で生まれてきたんだなと。

 

自分の状況が刑務所暮らしみたいだとふと思ってからこれじゃ苦しいの当たり前だと納得しました。だから漫画や小説など少し心が浮上することがあっても、結局刑務所に居る限り解放されることはない訳です。

 

イライラすることにも疲れてしまってせめてリアルに話を聞いて肯定してくれる人がいたら違ったのかなぁ…。でもその愚痴でさえ徹底的に叩かれる世の中だし、人そのものが怖くなり嫌いになってしまったからどっちにしても無理かな。皆が認めるような辛い状況の人のみが許される世の中ですからね。

 

毒父の俺は近いうち死ぬからよ発言が聞き飽きて本気でうんざりします。毒父の存在がうんざりで死にたい主な理由の私にとってはお前が軽く言うな感が一杯で、そう思う毎日と自分が本当みじめです。もう少し元気だった以前は言い返したりしていたんですけどね、最近はもう真性のあほに立ち向かう気力もないのでスルーしているけど、聞こえてくる限り完全スルーではないのでそれが黒い感情に拍車をかけて本当きつい…。

 

身体的暴力親は当然クズですけど身体的暴力はなくても精神的暴力の毒親はかなりタチが悪いと思います。しかもそういう親ほど外面がいいので、ターゲットのみのごく限定的苦痛ですから。こんな毒親の元で生まれて本当何十年も地獄の思いをしてきました

 

自分の努力不足や自業自得と言われたらそれまでだけど正直私にはもう無理です。私なりにやってきたしそれをさらに駄目だしされたら、じゃぁあなたが見本を見せてください、代わって下さいよとしか言いようがないです。

 

今までは逃げてはいけないとかいつかいいことがあるとか根拠ない希望にすがり自分なりにやってきましたが正直もう限界で色々虚しくなってしまったし、丁度好きな作品も次々終わるしもういいかな感でいっぱい。そういう意味では人間の醜さを露呈し未練を減らしてくれたコロナ騒動には感謝します。

 

ところで今回の休校宣言。コロナ騒動は感染症なので一般的に温かくなる春には治まる予想なので春本番には多分収束すると思います。収束したらきっと休校宣言の為に子供たちを守ることができたとか政治家たちがしれっとぬかすんだろうなと思っています。唐突の休校宣言で疲弊しまくった人たちは完全放置のままで。無責任で自分天下の毒親がトップに立っているようなものですからね、余程の有能者と交代しない限り日本は沈没する一方でしょう。

 

 

 

毒親うんざり
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