梅雨明けが間近になり最高気温30度越えを見る度うんざり。毎年ですが本当夏が嫌いです。しかも今はマスク着用だから余計に息苦しいし。なんで飛沫が飛ぶことがない1人で歩いている時でもマスク着用しなければいけないのか本当に馬鹿馬鹿しい。
夏は特にイライラを最小限にしたいけど当然穏やかな日常なんて送れるはずもないので、毎日今日はいくらか平穏に終わるのだろうかと終始緊張なので特に何をしなくてもへとへと。特にお金関係は毒持ち問わずイラつく原因のひとつですが、今日お役所から毒父宛てに後期高齢者医療関係についての封筒が届きました。
今回は毒父宛ての税金関係の書類についてのやりとりなどについて書いていきます。
税金関係を頼むたびに毎回口にする同じ薄汚い言葉にうんざり
毎年大体税金関係は6月には終わりますが、後期高齢者医療関係通知書が今日届きました。一応毒父が封を開けて確認したみたいですが毒父が自分で理解資する訳もなくまたは謙虚に聞いてくるわけでもないので、いつも通り私に渡し、それ何だ?とへらっと聞いてきました。
未読だったので見ていないと言いましたが聞こえたかどうか分からず。結局毒父の十八番の自己完結で「関係ねえよな?」と言いさっさと就寝。…お役所から関係ない封書が届く訳ないだろうよ。まぁ確かにあなたには関係ないですよ、手続きと確認は私ですから(冷笑)。

封を開けて確認。75歳を超えた毒父は後期高齢者医療保険の切り替えで、今迄通り口座振替を継続するまでに移行するまでの期間、R3年度前半分を納付書で納付することと書いてありました。結構高額だけど納付期限が早いので翌日ATMで口座から降ろして、納付書にR3年度前半分の金額を書いた付箋を貼って渡しました。
このまま渡すだけでは分からないに決まっているので、前述のことを言いコンビニで払ってきてと伝えると(一応以前切り替えまで納付書で納付するようになるとは説明したけど当然まるっと忘れていました)、案の定「全く貧乏人からも税金とりやがって!」と口にしながらコンビニに行った毒父。はぁ…必ず出る毒父の言葉。薄汚さすぎて心底嫌になります。
以前から記事にも書いていますが、毒母が全部やっていた毒父関係の振込は毒父自身にやってもらっています。正直自分がやった方が早いしストレスも減りますが、少しは毒父も自分の税金に関して知り、納付だけでも面倒くささを知っておけと思ったからです。
コンビニや銀行などへ一応動くので全く動かないよりましですが、それでも何らかの余計なひと言を必ずつけてくるので本当イライラ。
あれだけ病院行っている上に一割の恩恵を受けているんだから文句言うんじゃねーわ(2割になりそうだけど)。税金関係で暴言聞く度に、税金が取られるだけの負担世代が集まっているような所で年金が低いのに税金とられるんだぜ!とか無遠慮発言して、北斗神拳でも食らってフルボッコにされてほしい。
それに貧乏貧乏言うけど、自分から貧乏になったんじゃん。工場長時代の小遣い分全部競輪などのギャンブルに使い切り、家計はどう見てもルーズな毒母任せ、工場廃業時の残金も勉強もした事ない株につぎ込んで自分本位に使ったくせに何を不幸ぶってんの。バカ親から生まれてしまったこっちが泣きたいし怒鳴りたいよ本当に。
あなたの奥さんは貧乏と分かっている子供にすら無心続けていたんだから。良い思い出に改竄している毒父には伝わることは不可能だから言わないけど、内心怒りで煮えくり返っています。

平成30年すらすっ飛ばして異常に昭和時代に固執する
個人の領域だから言わないけど、地味にイラつくのが図書館で定期的に借りてくる昭和史。…見るだけでまた見てんのとうんざり。昭和昭和昭和最高!と昭和謳歌論を物心ついた時からずっと聞かされた上に、特に昭和世代に根強い精神論や根性論、同調圧力などが大嫌いな私にとっては昭和はもうとっくに終わったんだよと辟易。それだけ昭和がよければ昭和時代と共に去れば良かったのにとつくづく思います。
それに昭和は64年までと言うことは私が11歳くらいの小学校半ばくらいまでが良かったと言うことで、自分の存在も殆ど否定されているようで心底不快。まぁ毒父は私を見下してはいても、わざとの嫌がらせではなく無意識で嫌がらせなので嫌がらせが自然体でしょうから深読みしすぎかもしれませんが。けれどどちらにしても毒親から精神攻撃されてきた事は事実ですけど。
一度位本気で痛い目にあってほしい
毒父や老害たちを見るとつくづく(特に昭和時代からの)父様男様俺様洗脳教育は大罪と思います。毒父を見ると完全に男尊女卑の世代で、母親が全部世話をしてお姉さんたちにちやほやされて苦労せずでしてもらうのが当たり前で育ったんだろうなと簡単に想像できますから。

配慮、気配り、優しさ、想像力を学んでこなかったんでしょうね。よく毒親育ちが親にいつまでも甘えるなとか聞くけど、毒親の方こそ子に甘えていることが殆どと思います。
結婚後は毒母がお世話役、次に私と全部女性に押し付けるのが当然と平気ですから。自分ではほぼ考えて動いていないのに、よくこの人仕事で威張っていられたよ、生きてこられたよと思います。
だけど仕事と日常生活は別で、あれだけ日常の面倒くさいことを放置していれば仕事に専念できただろうだし、家族内の小さな工場だから殆ど他人の中でもまれずに来たから余計に人間関係の難しさや面倒さが分からないまま無神経で生きていけてしまったんでしょう。

自分が自分がと威張っている人達を見る度に思います。周りが離れて居なくならない限り分からないんだろうなと。それにもし一人になったとしても最期まで人の所為にし続けて自分のことは少しも顧みないんだろうなとも。
まとめ
税金関係の書類が来る度に確認、ATM引き出し、納付の為の毒父への説明と段階がありますが、只でさえ滅入る作業に不快増し増しにする毒父の余計なひと言。毎回毎回同じ事ばかり。税金の高さに文句ばかり。
あまりに現状が貧乏と嘆かれると、貧乏なのはお前の所為だとも言われているようで余計に嫌になります。毒父のことだからただ単に税金高い!むかつく!と感情を口に出しているだけだろうけど、毎回聞かされる身にはうんざり。見事に想像通りの言動と行動をしていますしね。
毒持ちでなければ「市役所から封筒きたよ、税金高くて嫌になるよなぁ」で税金にうんざりしながらも滞りないやり取りで終わると思うのに、毒父は言葉遣いが悪いから圧力が増すのでダメージが余計に大きいです。ろくな環境で育たなかったことが簡単に想像できます。
周りがサポートしたり引き受けたり我慢してきたからこそ生きてこられたなど少しも思わず俺が俺が俺がばかりの毒父。外面は良い人面してはいるけど、基本的にほぼお金や権力でしか判断しない毒父は、生涯お金や権力以外の見えない部分まで想像することなんてないでしょうね。