最近は元々少なかったやる気が更に全体に失われ、特に掃除がすっかり手抜きになってしまっています。1番やる気になっていた時は休日返上する位(私にしては)きっちりとしていたのになぁ。綺麗にしてもすぐ汚れるし給料入る訳でもないしどうでもいいや気分で本当に最低限しかしていません。
今日もトイレ掃除と洗面所、お風呂の排水溝がやっとでした。要領悪いのでこれだけでも結構時間取るし、なんだかんだ毎日どこかしらの掃除が地味にあるので本当人間は面倒くさいです><
掃除が面倒ならせめて物を減らそうと(物を捨てると精神的にもスッキリするので)少しずつ捨てていたのですが、最近は頭打ちになりあまり部屋も変わりません。大物とか処分しないと中々変わりませんね。
それでも小物を少しだけでも処分したので、今回は処分した物について書いていきます。
引用元:gefrorene_wandによるPixabayからの画像
カーディガン2着
以前書いた片づけについての記事はこちらです。


今回洋服の処分はあまりなく、唯一がまだモチベーションが高かった頃に買った上着2着です。カーディガンは春と秋の間の季節に重宝するので、紺色の使い勝手が良い型を買いました。それから何度か着たものの(買っておいてなんですが)元々私はあまりカーディガン着ないんですよね。パーカーの方が圧倒的に多いです。
でも職場やパーカーより少しだけお洒落したい時用の為にも買ったのですが、衣類はなんだかんだで結局自分が来やすい服を1番来てしまうんですよね。だから使用頻度も少なかったので処分しました。
エッセイコミックや同人誌、料理本等約50冊とCD数枚
エッセイコミックも以前から少しずつ処分していたのですが唯一残していた作家の分も処分しました。可愛らしい絵柄とほのぼの話が好きだったのですが最近は読み返すこともなかったので。
同人誌も前回の片づけから厳選してまだ30冊ほど残していたのですが、遙か3とときメモGSの大好きだった本も処分しました。奥付が2000年から2011年までの本ばかり。特に2000年から2005年までが特に生きていたと実感していた頃で、処分前に同人誌を読み返してあの頃は数少ない貴重な楽しかった期間だったなぁとしみじみ。同人誌は話も絵柄も大好きな作家のドラクエ本のみ残しました。ドラクエはどうしても外せないです…!
料理本数冊は毒母が生きていた頃から料理位出来ないとなぁとモチベが高かった頃に買った本で、結局数回使用しただけ(^_^.)自分1人では同じ料理のローテーションですし、読んで作ることもないだろうしで処分しました。料理本を見て作ろうと言う気持ちはもう起きませんし。あとCDも唯一のアーティストのCD以外は全て処分しました。CD自体聴くこともすっかり減りましたからね。
賞状、卒業証書、証明写真
高校生の時の書道コンクール特選と入選の賞状が出てきました。あ~そういえば授与したかなぁと朧げに記憶が…。専門学校時の卒業証書も結局役立てられなかったし見ることもないので処分。ところで卒業証書って筒から出すのが難しすぎですよね。
あとは証明写真数枚。結構前だし自分の写真なんて取っておきたくもないので処分しました。賞状と卒業証書は一応自分が頑張った証として今まで取っておいたものですがもう良いかなと。小中高のアルバム等は以前に処分していたのでこれで学校時代の物は全て無くなりました。実際に記憶とかも無くせるといいんですけどね、出来ないのでせめて物質だけでも処分です。
結構処分したけど意外に物は残る
前から断捨離しつつも、捨てきれないものやまだ使う物など結構あるので思ったより部屋が空かないです。だから思いっきり片づけられる人が凄いです。長年使わない物やもう使うことのない物などはかなり処分したのですが、小物の為か部屋を見回しても思ったほど変わりません(^_^.)
布団とか大物は残るし、日用品などのストックも意外に場所取るので押入れはかすかに空間出来たかなと思う位です。後は何と言ってもコミック400冊がネックですね~。本棚に200冊、押入れのケースに200冊あるので、全処分出来たらかなりスッキリするのは分かるのですがどうしても処分出来ません。
最期までの心の拠り所だし姉が借りるかもしれないですし、これは諦めます。1番持っていた時の何分の一くらいですから私にしては相当減らしました。
まとめ
生きているだけで本当物はちょこちょこ必要なんですよね。狭い部屋の中からこれでもかと言う位物がまだ出てきます。
ふと不用品処分代はどの位掛かるのかと調べた事がありますが2tトラック1台で10万円位が相場のようです。今残っている分がどの位の量になるか分かりませんが2倍としても20万円位なら、もう片付けはしないで処分費用のお金を確保しておけばいいかなと。1番大きい家具の洋服箪笥と本棚の処分は無理ですから。自分か毒父を回収処分してほしいのが本音ですが。
今回地味にショックだったのがあれだけ大好きだった同人誌を処分前に読んでもやっぱりとっておこうとならずに意外に冷静でいられたことですね。捨てる目的だからこれで良い筈なんですが。
やっぱり同人活動を止めた25、26歳くらいが自分の人生の潮時だったのかなぁと。あれから15年以上経ちましたがほぼ良い事などなく(好きな二次元作品数作読めたことくらい)、親や人、自分に更に幻滅しただけなので。あの頃に人生終わっていたらまだ幸せだったのになぁとふと思いました。