数日前から気温が大きく上がりついに冷房をつけるようになりました。巷では4連休とか盛り上がっていますが、連休だろうが休みが増えようが昔から私には何も楽しくなんかありません。毒父も日祝は仕事休みなので(土は出勤なので4連休ではないものの)祝日が来る度にうんざり。
毒父と居る時間が多いほどストレスが当然高まるし、何を言い出してどう動くか分からないから常に心は疲れているから、もう本当にいい加減解放されたいです。毒母が亡くなった時に俺はあと5年位しか生きないとか言っていたけどとっくに過ぎましたけど。あ、50年の間違いか。
今回は傍若無人、人にやってもらって当たり前精神の毒父とのやりとりについて書いていきます。
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思い通りにいかないとすぐに不機嫌オーラを振りまく毒父
夕飯の支度をする前に毒父がテレビの前で色々リモコン操作しながらぶつぶつ文句を言っていました。既に不穏な予感。声が大きいから本人はひとりごとでも私には十分聞こえる位だし、大きい図体で仁王立ちしているから威圧感が半端なく瞬時に気力奪われます。解決しなかったらしく「なんだよ、駄目だ。ちくしょう!」と怒って自室へ。
…これだけでため息。多分定期的に起こる、ビデオ予約が出来ないことに腹が立ったんでしょう。

通常とは違う番組表が出てしまうと言う、以前も何回かあったトラブル?で、年2、3回くらいの忘れた頃に起こります。
テレビ番組表以外のトラブル対処の記事はこちらです。

その度にどうにかしましたが、私も機械超音痴だからどうやって解決したかが分からないまま、メモも取らずにきたので未だに戻す方法が分からず。出来ればもうトラブルにならないでほしいとは思っていたんですけど、まぁ起ってほしくないことほど起りますよね(諦)。
どうせ後で聞かれるなら即すませてモヤモヤを減らしたい
毒父しかそのテレビ番組予約表を使わないし放っておきたいのはやまやま。だけどテレビ大好きの毒父だから、翌朝までには必ずぶっきらぼうか不機嫌に聞いてくると思うと、落ち着かないし想像しただけでうんざり。仕方なく毒父が自室へ戻った後になんとか記憶を辿り解決しました。
データで表示になっていた番組表を元の表示にオプションで切り替えただけの単純な解決方法。オプションを押した気がすることはかすかに覚えていたので何とか解決して良かったです。念のためその後何回か表示し適当な番組を録画して出来るかどうかも確かめて、今度こそ忘れないようにトラブル内容と手順もメモしました。
説明してメモを渡しても結局人にやらせようとする毒父
何も知らせないと何もせずとも自然に直ったとか頭がお花畑の毒父に思われたら冗談じゃないので、毒父に番組表を標準に切り替える方法を説明してメモも渡しました。
一応毒父は納得しましたが、「でも番組表が変になった時にお前がやってくれるんだろ?」といけしゃあしゃあと言い放ち。…あのさ、元々番組表が切り替わっているのも毒父がバカみたいにリモコンを押しまくって何かの拍子で切り替わっているんでしょうよ。機械は少し触れるだけで反応するし、ましてや毒父は力が強いんだから。
しかも番組表を使用しているのは主に毒父。それを私が戻す方法を思いだして、メモもして説明の手間をかけさして少しは申し訳ないとか思わないんですか。テレビ大好きだからこそテレビのトラブルにくらい自分で少しは把握しておこうとか思わないんですかね。
人に聞くより自分でやった方が良いでしょうよ。しかもリモコンのボタンを押して表示方法を合わせるだけ。それくらいやってくれたっていいと言う作業なら余計にそれくらい自分でやれよ。
まぁ無理ですよね。自分のことだけ、何も考えていない、誰かがやってくれるがモットーだから。私だって当然トラブル全部に対処できる高スペではないのに、なんで不完全な毒父に平然と完全を求められるのか…。

流石にイラッと来たので、「私だっていつもトラブル対応できるか分からないんだし忘れることもある。だからメモまで書いたんだからいつトラブってもいいようにテレビの近くにでもメモを置いておいてよ」と言いました。感情論は無神経者には絶対に通じないので必要最低限の事務内容のみだけど…怒りが噴火するところをもの凄く譲歩して言っていますよ私。

メモは毒父自分用のシャチハタとかを入れている雑貨箱に入れたようです。勿論ありがとうとか助かったとか何もなし。やってもらうのが当たり前。いいよね…不機嫌にしていれば周りが仕方なく手助けしてもらえてきたんだから。そしてテレビが直った途端コロッと機嫌が上々。もう自分が気持ちよく動ければ周りのことなんてお構いなし。天晴天晴。

まとめ
いくら自分でストレスを減らす為に対策や対処法で自己防衛をしても、結局毒父本人は絶対変わることない、気遣いや配慮のかけらもなく自分勝手が助長してぶち壊してくるから何もかも無駄。壊し屋ではなくぶち壊し屋です。
恨みつらみが募る相手にただ親だからって毒父と毒母両方にずーーっと自尊心を傷つけられて、自分を殺して我慢し続けてきました。だけど結局毒父自身には記憶にないか、私が勝手にやったことで俺は知らないと知らんふり。それなのに毒父自身が困った時には最優先で片づけないと結局は私のストレスが溜まり続ける…。どれだけ酷い罰ゲームでクソゲーなのか。
これだけ嫌っている相手に平気で接触できる毒父。経済力を盾に感謝を押し付けて、私はただ雑用や面倒事をやればいいと完全に見下しているんでしょう。これで幸せな家族だ、俺は良い父親と思い込めるんだから、頭のねじがぶっ飛んでいるか破壊されているか…。
まともな家庭で育てられた人はどんなに幸せなんでしょうね。余りにも長く毒親に支配されてきたから、こんな現世で幸せな人たちはもう別世界か別次元の人にしか思えません。