今週は雨続きで湿度も高かったですね。雨は外出時だと憂鬱ですが室内にいられるなら落ち着く面もあります。生き生きと過ごせ圧力が弱まり底辺メンタルの自分に同調しやすいからでしょう。雨に加えて強風もの為に外は嵐の様でしたが。
ここ最近は連続してカビ掃除の記事ですが、他にも気になっていた黒カビがありました。それは洗面所とトイレのタオルの黒カビ…。白タオルだから余計に黒カビが目立つ上、タオルに広範囲に黒カビがびっしりでした。
タオル交換は毒父担当。以前から思っていたけどズボラ気味の私でもいい加減取り替えてほしいレベル。やりとりを極力したくないから出来れば毒父が気づけば良いなと黙っていたけど、ずっとそのまま…。流石に我慢できず今日言ってみたのですが…。
今回は毒父とは事務連絡でも疲れることについて書いていきます。
引用元:Klittika SuwanjaruenによるPixabayからの画像
毒父には用件の切り出し方とタイミングが必須なので話す前から疲れる
ブログでも散々書いていますが毒父とのやりとりは最低限の事務会話すらご丁寧にほぼ必ず不快指数を上げてくれます。基本自分のことしか考えていませんからね、今まで毒父に話して良かった!とかいい気持ちに思えた事など1度もありませんし。嬉しい一言ではなく余計なひと言がデフォルトの毒父です。

余計なことを言うとまた余計なひと言が帰ってくる率が高いので、せめて会話量を最低限にすべく、簡潔に・感情なしで話す為に(なんで些細な内容の筈のタオル交換で話す前からこんなに考えなくてはいけないかと虚しくなりますが)、とりあえず仕事後だし腹を満たして気持ちが上がっただろう昼食後に言ってみました。
「時間がある時で良いから、悪いけど洗面所と浴室の外にかかっているタオルが真っ黒だから取り替えてくれない?」
いきなり要件にはしないで、今すぐにではなく時間ある時にと一応の譲歩句をつけてから切り出しました。毒父は相手のタイミングも内容もお構いなしなのになんでこっちばかりがここまで考えなければいけないのかといつも通り凄く腹立たしいですが…。
いちいちドヤ顔でうるさい
用件切り出し後に毒父の返事はと言うと、
「おお~あれな、タオル真っ黒だろ?あれ何で真っ黒になるんだろうなぁ」
と俺気づいていたんだよ的なドヤ顔。
…気づいていたんならさっさと換えてくれよ。あれだけ毎日午後は暇そうで自分のことだけの散歩しているんだから、十分タオル買えるでしょうよ。それに真っ黒はカビだよ。どんな物でもどうやってもカビや汚れは出やすいし、一度買ったらずっと新品のままということはなかなかないでしょうよ。ましてや汚れが目立つ白タオルだし。
一応原因はカビだよとは言ったけどいつも通り全く聞いていません。まぁ聞いたって私の言うことなんか納得しないでしょうね。自分より上の人やテレビ新聞しか聞きませんから。

「母ちゃん(毒母)にも聞いたけど分かんないって言われたしなぁ」
毒母にも聞いていたのか。まぁ毒母も家事大嫌いだし疑問があっても調べたり聞いたりするタイプではなく、ただ家事がキツイと愚痴を言ってヒス起こすだけだし、そもそも毒父に言うのも面倒くさくて相手にしなかっただけかもしれません。


カビの原因は他に洗濯槽の汚れも考えられるらしいですが、一応月に1回洗濯槽クリーナーで掃除しているのでこれ以上はもうどうしようもなし。でもタオル以外の洗濯物は黒カビつかなくなったし洗濯槽ではないと思います。
あとは汚れたまま洗濯機の中や濡れっぱなしで放置も良くないらしいけど、これはタオル洗濯担当の毒父の範囲。だけど「言ってものらりくらりでかわされるか、俺はちゃんとやっている、悪くないの一点張りだろうから言うだけ無駄なので言いませんが。
糸くずフィルターも私が毎日掃除しているし…と言うか、もうこれ以上掃除とか勘弁してほしい…何かしらの掃除や片づけが毎日あるので既にうんざり限界だから。
他のことのせいにした末に自己完結
しばらく色々大声で独り言していた末に「きっと洗剤が悪いんだな」ときました。
多分落とし切れない洗剤が悪いと言いたいんだろうけど、どんな汚れも落とせる洗剤なんてある訳ないし、どう見ても洗剤を換えるよりタオルを換えた方が早いでしょうよ。大物や高価な物ならまだしも、タオルはどこの店でも売っているし大物でもないし、新品でもないし大切なタオルと言う訳でもないし、なんでそこまで同じタオルを使い続けたくなるのか。本当面倒くさいクレーマー気質。
もし洗剤の所為だとしつこく言ってくるようなら「じゃあ自分で買ってきてください。毒母の時からずっと同じ洗剤だし、プロじゃないからどれが一番いい洗剤かなんか分からないから」と言い返す所でしたが。結局洗剤の所為だなと言ったきり自己完結でタオルを数枚買いに出かけました。
…本当どっと疲れが出る。
そして別にすぐに換えてとは言っていないのに、わざわざこの暴風の中で車とはいえ買いに言きましたよ…まぁどうでもいいけど。今度は黒カビが目立たない色の濃いめのタオルになっていました。
もしタオルを買って来いと言われたら、今度のお使いの時にと言うつもりでしたが、自分から買っておくからとは言いませんでした。何せトイレのスリッパすら文句の一言を言うような毒父なので何を言われるか分かったものじゃないですし。
我が強い毒父は自分で買って自分で納得してもらうのが結局は1番手っ取り早いので。変に配慮しても無に帰されるかあてにされるかだけで利点なしなことは分かりきっていますし。

因みに一応タオルは数枚買い置きしてあるんですよね。だけど自分用にしています。可愛い柄だし毒父には勿体ないので。
まとめ
まともな人となら「タオルが黒カビ結構ついてきたから交換してくれる?」「分かった。じゃぁ今度買ってくるよ」の二言で終わる筈のやりとりが、毒父とだと「俺は気づいていたんだよ、なんで黒カビがつくんだろう。洗剤の所為だな」とか余計なことを延々と大声で聞かされて、余計な毒を入れなければいけないんだろうと本当ため息しか出ません。
気づいていたならさっさとタオル換えろよ。使い続けるほど黒カビなんてつきやすいしまして日々よく使う物だから永久に何もつかないなんてないんだよ。洗剤に文句を言うなら自分で買えや。こっちは重い洗剤をストックも含めて買っておいているんだよ。買い置きとかの面倒くささを知らないくせにドヤってんじゃねぇよと言う心情でした(遠い目)。
タオルに限らず1度買ったらずっとそのまま新品のままでノーダメージと思える思考回路が全く分からないんですが、まぁ訳分からない人は自分のことだけしか考えていないか、何も考えていないかだから分かる訳ないんですけどね。
もう本当疲れたなぁしか言いようがない。居るだけで疲れるし、せざるを得ない連絡もいちいち伝え方もその後も考えなくてはいけない分疲れるし…。なんでこんな目にあわなければいけないんだろうなぁ…本当バカ親の元で産まれた時点で運が悪かったし運を使い果たしたんでしょうね(虚)