今日は天気予報では晴れでしたが、1日曇りで日中から結構気温が低めなので私には過ごしやすい気温でしたが、毎日気温差が大きいと服装や体調管理が大変です。
今日は美容院へ数か月ぶりに行ってきました。いつもはもう少し早めに行くのですがずっと美容院へ行く気力が無く先延ばしに…。でも全体にもさっとなって流石に重くなってきたので簡単なカットですがスッキリしました。
帰りはスーパーの小さな物産展へ。食べてみたかったお菓子があったけど、広告掲載後まだ2日間なのに売り切れで買えずにがっかり…。やはり王道品や新製品は品切れ率が高いです。なので他に気になるお菓子を数点買ってきました。賞味期限も1か月あるので少しずつ堪能したいと思います。美味しいといいなぁ。
ささやかな気分転換になったのですが、残念ながら帰宅した途端毒父とのやりとりで気分台無しになってしまいました。
引用元:Susanne Jutzeler, suju-fotoによるPixabayからの画像
一見特に変わったことはないやり取りだけど…
毒父の夕飯が終わったので居間に行くと市役所からの書類がテーブルに。はぁ…今度は何だろうと封筒に高齢者受給者証在中とあったので、毒父の誕生日が間近で年齢が75歳になるので証書とかが色々変わるのでしょう。一応封が開いていたので毒父が確認済みのようです。
毒父は耳が悪くて結構大きな音でも聞こえないのに、私が居間に来た気配とかは聞こえたらしく即隣の部屋から出てきました。一応重要書類ということ位は分かったのか私に聞こうと待っていたのでしょう。
「おい、市役所から封書が届いたけどよ、高齢者受給証ってなんだ?こんなのは使わないから捨てて良いんだよな?一応見といてくれよ」と言いっぱなしで封書は置いたまま。いつものようにお任せの毒父にイラッとし、
「…自分で取っておいてよ」と言ったのですが聞こえなかったらしいので、
「自分で取っておいて!!!」と大声で言うと、
「怒るなよ」
と毒父はむすっとしながら自室へ戻りました。
軽く流すのが良いのは分かってはいるけどどうにも常にイラついてしまう
やりとりの内容をざっくりすると、高齢者受給証が届いたけど毒父にはよく分からない。自分は要らないだろうから捨てていいと思うけど確認しておいてくれと言うことで、毒父の普段のやりとりにしてはましな方です。私も確認して、高齢者受給証は必要年齢に誕生日後に達するから持っておいた方が良いよ、と丁寧に言った方が良いと頭では分かっていました。
だけど毒父の言葉にはツッコミだらけなんですよ。市役所から届く証明書は基本的には必要な物です。実際には使わないことが多いかもしれないけど何かの手続きには必要だろうし、紛失時には面倒くさい手続きと場合によっては発行料金が必要だから、がさばる物ではないし普通はとりあえず取っておくものでしょう。しかもあれだけ病院を利用しているのに必要な書類と思わないのが訳分かりません。
高齢者受給者証についての公式HPはこちらです。病院受診の時に保険証と一緒に出して何割負担かの確認に使うようでやはり必要書類のひとつと思われます。それにしても医療費は高齢者になると一気に区分けが細分化されるので凄くややこしくて分かりにくい…。
不安なので届いた案内を後日届いた案内を確認したところ内容は次のとおりでした。
・75歳になると後期高齢者医療制度に加入
・誕生日から同封してある後期高齢者医療被保険者証で病院を受診する(この1枚だけで受診できる)
毒父には該当しませんが今まで減額認定証や限度額認定証などを利用している場合、年金天引きでや納付書での納付ではなく口座振替希望の場合は手続きが必要なようです。
確かに文字一杯だけど一応重要内容は太字で書いてあるし、一部チャートもあり何回か読めば大丈夫な内容でした。HPより分かりやすかったです。
だけど毒父は書類を読んだ上で今日届いたばかりの証を捨てると言う、自分解釈になるのが訳分かりません。もし勝手に判断で処分して後から再発行だったらまた面倒くさくなります。それも全く想像できない頭の弱さ。いつものことですがなんでこんな人の面倒を見なくてはいけないのか、いつまで続くのか、隅々まで把握しなくてはいけないのか…。
考えてもどうしようもないし割り切った方が楽と分かりきっているけど、どうにもイライラしてしまい、第一声は言っても聞こえなかったこともあり、冷静になれずつい大声に。大声を出したの久々ですよ…。そうしたら怒るなよという私への非難の一言で締められました。
なんで私が怒るのかが想像も出来ない、自分はただ聞いただけなのに心が狭いなとでも思っているんでしょうね。説明したとしても分からないから毒親なんですが、どうしても伝わらないのがどうにも情けなく呆れもするし疲れるしなんでこんなに嫌な思いをさせられるんだろうと、色々な感情がぐちゃぐちゃになってしまいました。しかも本人は悪いことしたと思っていないから全然平気なのがまたイライラします。
同居や生活音によるイライラの記事はこちらです。



本をいくら読んでも本人に最低限の理解力がなければ無意味
書類関係は読むのが面倒くさいし必ず理解しろとまでは思いません。思い違いもあるだろうし高齢ですしね。だけど手続き関係でお任せやりとりになる度にイラつく原因が、読解力の為にもなる読書を毒父が毎日している事にもあるんですよ。
毒父の趣味は工場経営時には競輪や競馬などのお金を使うギャンブルとかでしたが、廃業してお金を使う趣味が出来なくなった今は、読書が貴重な趣味です。図書館にもほぼ毎日数時間ほど通うし本も何冊か借りて読んでいます。ジャンルは推理小説や社会小説が主のようです。何冊も読むし一時は読書ノートとして読んだ本のタイトルや作者名とかも記録をしていました。これだけ読書をしているとさぞ理解力や想像力が培われると思うのですが…。
なんで小説などの本は読めるのに書類とかになると全然なのか。まぁ読書スタイルを見てもただ読んでいるだけなんですよね。読んだ冊数ばかり気にして、1度読んだ本をまた読んでしまうことが気に入らないらしく、記録を確認したら再読と知った時には凄く損をした、ちくしょうと文句を言うほどで私にはなんでイラつくのかが分かりません。
書店で同じ本を買ってしまったとかならともかく、図書館利用で無料だしタイトルを見て再読と思わなかった時点で初見も同然だし、別に同じ本を何回も読んだっていいのだしなんでそんなに一度きりにこだわるのかがさっぱり分かりません。記憶力も年々低下するので一度で内容を覚えている本など余程印象深いか間近に読んだ本位が普通だろうし、私も結構覚えていても何回も読むことがありますから。
読書スタイルは人それぞれだから本人には言いませんが、あれだけ読書をしていても結局本人がどうしようもないと身につかないんだなと。だから形だけの読書を毎日見せられ、面倒な書類はスルーな毒父にイライラ。同じ書類関係駄目でも読書大嫌いだった毒母の方がまだ諦めがつきます。
読書が気分転換とか暇つぶしにも良いのは分かるので読書しても無駄とは言いませんが、毒父を見ているといくら良い手段や物があっても結局は本人次第なんだなと痛感です。
まとめ
毒父の性格はもう治りようがないし自分が我慢して出来るだけ流すようにすることが得策なのは重々分かってはいるけど、頭で分かっている通りにできれば苦労しません。毒母が存命の頃を含めて、特に工場廃業してからギクシャクした年だけでももう10年以上毒父の毒を受け続けている訳で、正直毎日精神崩壊ギリギリです。いやもうとっくに崩壊しているか…。
いくら自分なりに心の拠り所を見つけて心を回復しても、毒父に瞬殺されてしまうのでもう本当に色々限界で、犯罪になっていないだけ自分を褒めてあげたい位です。正直脳内では毎日毒父を手にかけていますよ。
家が賃貸だから事故物件になって保証人の姉に大変な負担がかかる、毒父の所為で犯罪者になるのはまっぴら御免と言うギリギリのストッパーがあるからなんとか我慢していますが正直これ以上は自信がありません。闇落ち寸前ですよ。こんなこと言っても実際は思うだけですが…気力もないし。
だからぷつんと糸が切れてしまった犯人の気持ちが正直分かる事件が結構多いです。実行してしまうかしないかの差だけで、事件までの経過は色々な原因が重なった末でのことなんだろうなぁと思うし。むしろ狂喜して糾弾する人たちや自分は絶対罪を犯しませんと断言する人の方が恐ろしいです。
今回のことも届いた受給証を持っていればいいだけのことなのに、余計なイライラを募らせている事にまたイライラ来るので、ここまでくるとわざと病ませたいのか?と思ってしまいます。
毒父にいちいちイライラ、イライラする自分にもイライラ、今までのことを思いだしてイライラと精神崩壊状態で負の記憶と感情を混ぜてかき回している感じ。同じような内容の愚痴ばかりですが、ブログで書くくらいしないと頭がパンクして余計に精神崩壊してしまうんですよ。ブログを書くことも気力や勢い等が必要なので、全てのことを書ける訳ではないですが。
頭が常に負の感情と記憶で飽和の停止状態だから、元々バカでしたが更にバカにどんどんなっているのがとても怖いです。お前はもう死んでいる、と言われたら、はい、そうですね。とっくですよと言う感じ。理解力、想像力、配慮とか傍目には分かりづらいけど日常で必要な能力が壊滅的にない人と同居していると、どんどん壊れていくのが自分で分かるので心底辛いです。