今日は晴れたし気温も暖かめだったので布団を干しました。布団干しは結構重労働なので大変ですが、干した後の布団がフカフカなので気持ちいいです。先日本屋で鬼滅の刃の新刊を持っての行列が出来ていてびっくり。社会現象を目の当たりにしました。本屋で行列を見たのは初めてだなぁ。
12月は師走と言われるとおり慌ただしい月ですね。仕事も家のことも1年の仕上げなので、追い込みが色々ですし、特に忘れてはまずいのが支払関係。新聞代はいつもより10日ほど早いので前もって用意しておきました。
そして最も注意なのが家賃です。残高不足にならないように前もって家賃専用の口座に入れておいたのですが…。ほっとしたのもつかの間、管理会社変更により来年(今月支払い分)から振込となってしまいました。
今回は家賃関係の新たな手続きの面倒事と、毒父のイライラさせる言葉について書いていきます。
引用元:Manfred RichterによるPixabayからの画像
前もって銀行関係を終わらせておいたのに手続きが追加してしまった
先日管理会社から封筒が届いて来年初頭から管理会社が変更になる事を知りました。コロナの影響で不動産も管理縮小なのでしょうか。設備の不具合の時等にサポセンに連絡して対処してもらっていたのに…新管理会社はどうなるのかが不安です。
家賃の支払い方法が口座振替から振込に代わってしまうのはかなりショックです。…引き落としの方が楽なんですよね。定日に引き落とされるので、口座に入れておけば自動でやってもらえるし、正直振込は面倒くさいです。しかもよりによって色々と面倒事が多い12月に急にですからね。仕方ないけど、せめてもう少し早いか遅いかだったら良かったのになぁと。
事前連絡はいつもの管理会社の封筒だったので、いつも通り自分宛ての封筒でもぽーんと私に丸投げなので毒父は知りません。言っておいた方が良いのだけどやりとりが面倒なので決まってからでいいかと。どうせ手続き関係スルーだろうし。
手続き関係などの毒父のスルーぶりについての記事はこちらです。

何もやらないのに逆なですることを気遣いと勘違いして言ってくる
数日後正式なお知らせが新管理会社から届きました。今までの管理会社は11月までで、12月の支払いからは新管理会社へ振込になります。預け入れや引き落としはATMでしていますが、実はATM振込は初めてなので画面をタッチするだけだろうけど出来るかどうか不安です。
窓口だと営業時間内のみで不便だしATM推奨されるだろうし手数料も高めだろうし用紙記入も面倒となると、やっぱりATMの方が便利ですよね。確か塾代の振り込みで姉がATM振込をしていたと思うので聞かないとなぁ…。
書類関係は確認書に契約者や入居者、連帯保証人などの記入が必要に。連帯保証人は姉の旦那さんにずっと頼んでいるので、あとは毒父と私の必要事項を書くだけですが…書類関係は書くだけでも面倒くさいです。
今回のお知らせの封筒は新しい管理会社からの大型封筒だったので、毒父も私に渡す前に確認したようです。管理会社が変更し支払方法が引き落としから振込になったことは理解できたようですが、余計な言葉をしっかり落としていきました。
「管理会社が変わるのか。経営が悪化しているのか?引き落としのままでいいのに振込だと面倒くさいよな。まぁ書類なんか適当でいいんだよ、どうせしっかりと見やしないだろうから。」
…管理会社の経営悪化かどうかは知る訳ないからスルーだけど、その後がイラつきます。振込だと面倒くさいのは確かにそうです。だけど毒父は家賃関係のお金の管理や処理をした事がないのによくもまぁ偉そうに言えますよ。更には書類も適当で良いって、今迄通りの管理会社の継続ならまだしも、今回は新管理会社変更の為に書くわけですよ。もし本当に適当に書いて後で管理会社から確認の電話等があったら誰が受けると思っているんだよ。
イライラが募り、なんというか…どうせ何もしないならせめて黙っていてほしいんですよ。何もしないのに大変だよなぁ~とへらへらと他人事に言って神経を逆なでさせておいて、さも自分は気遣っていると思い込んでいるところがいつもながら心底腹立ちます。
毒親の地雷発言についての記事はこちらです。



まとめ
12月はそれでなくても気鬱です。前にも書いたとおり自分の誕生日も憂鬱だし、来年の新年会の予約も面倒、年末毒父と年越しそばとかも憂鬱極まりないし、どれも毒父関係だからというのが大きいです。毒父と過ごす時間や毒父がどう対応するかが悩みの種で…まぁ100%不愉快になり疲労がたまることは間違いないですが。
割り切るかスルーすればいいと頭の中では分かっていても、実際直面するととても難しいです。新年会以外は断ることも出来なくはないですが、断るやりとりも予想するだけで面倒くさい。完全放置の方が楽なのですが、毒父は毒持ちなのに家族信仰が強いから関わらなければいけないので余計にきっついです。そのくせ配慮とかとんちんかんで逆に不快指数を上げてきますしね。
とりあえず書類は記入し終わり、保証人欄は姉に前もって頼んでいるので、後は振込関係を済ませておくだけですが、いつものことながらどっと疲れが出ました。今回の書類で家賃の金額を初めて知った癖に、偉そうな世帯主の毒父が本当恥ずかしい。20年以上住んでいるのにどこまで必要事項に無頓着なのか…。
毒父を見ると周りがサポートしきってしまうとどこまで堕落してしまうかが良く分かります。毒父が手続き関係で奔走したのは工場廃業の時くらいですね。流石に工場長として毒父が動かなくてはいけないことばかりだし。
だけどそれ以外は75歳になった今まで面倒くさい事を周りにやってもらえた毒父が本当羨ましいですよ。俺がー!俺がー!と主張ばかりしていないで、自分がいかに助けられてきたことに少しは気づけよ。まぁ言葉ではもう通じないだろうから、とりあえずペガサス流星拳か北斗神拳を打ち込まれて体くらいは痛みを知ってほしい感じです(-_-)。