【毒親あるある】ありえない言動の数々

毒親
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記憶力が悪いなら悪い記憶だけはさっさと忘れられたらどんなにか楽なのに、悪い記憶はしっかり残り必要な記憶は忘れやすい面倒な性質の私です。あ、悪い記憶をさっさと忘れるのは毒親ですね。言った直後に忘れる、自分では良いことを言っていると勘違いしているなど、自分に実に都合のいい脳をしている毒父今までも今も色々なありえない言動をしてくれたなぁ…。

 

ここでは毒父の今でも忘れられない言動を書いていきたいと思います。

 

引用元:dae jeung kimによるPixabayからの画像

 

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自分が興味ある物に興味がない人を否定する

毒父は自分が興味ある物は全て他の人も興味があるとする為、自分と同じ趣味嗜好の人はとことん好きだけど興味のない人には異常者扱いします。

 

色々私も否定されましたが1番ありえないと思ったのは毒母に対しての言葉。以前皆既月食が見られる年に日本中の人が興味あるようにニュースが流れまくりました。確かに滅多に見られない現象ですが、興味がない方には全く興味ないです。毒母は月や星、宇宙関係などに全く興味がない人でした。

 

だから毒父が皆既月食の話題をだし毒母が興味ないと告げた途端、皆既月食に興味がないなんて人間じゃないと言い放ちました。…ありえませんよ、なんで多くの人が興味があることにたまたま興味がないだけでここまで言われるのか。しかも人間じゃないってあんたに言われたくない的な人に言われた上に、笑えるのが毒父自身全く天体に興味がないことです。

 

普段天体に興味がある人に言われても腹が立つのに、星座とかも全く知らないような毒父にたまたまみんなが話題にしているから~と、一時の興味がわいたと言う勝手な理屈で全否定されてはたまったものではありません

 

 

イライラするような言葉を冗談で片づける

毒母が頸椎の手術をする時のことです。初めての手術は誰でも緊張するし怖いものです。手術室へ向かう時に毒父が手術服を着た毒母に対して一言。プロレスラーみたいだなと。

 

…普通そんなこと言えますか?確かに毒母は体がぽっちゃりと言うか、背は低いけど体系は大きい感じだから、手術服がプロレス選手が入場する時のような衣装に見えた為と毒父なりの気の紛らわし方としても…やはりありえません。イライラと不愉快感が高まっただけです。出来れば緊張で何も聞こえなかったならいいけどと思いましたが後日毒母は聞こえていたみたいで…何も言いようがなかったです。もうそういう人だと諦めるしかないでしょう。

 

 

面会に来ても自分のことばかりである

母が入院している何日かは毒父と姉と私で面会にローテーションしました。身の回りの服等は姉と私でないと無理ですからね。ところが私が面会に来た時に既に毒父がいて部屋のテレビを独占し、来た時も毒母が見ていたのにチャンネルを変えられてしまったそうです。

 

…毒父は一体何しに病室へ来たのか…病人を更に病ませてどうするよ…。ついには早く連れて帰ってと毒母に頼まれるほど。迷惑な状況も全く分からずに俺は面会に来てやった的な姿勢のままの毒父はもう脳がおかしいんだなと思いました。面会に来て何をしていいか分からないのレベルじゃないですよ。

 

 

自分の事は棚に上げて他人の事ばかり駄目だしする

新幹線内の殺傷事件のニュースを見て毒父が、乗客みんな逃げて助けようと言う人はひとりもいなかったのかよ、どうしようもねぇな。と一言。…犯人が一人とはいえ刃物を持って被害者に馬乗りになっている中で立ち向かえる人なんてそうはいないでしょうよ。多くは真っ白になって立ちすくむか逃げるかになりますよ、少年漫画じゃあるまいし。

 

しかも毒父自身は実際に居たら絶対に確実に我先に逃げるタイプの癖に、何言っているんだこいつはと姉と感想が一致しました。凄いな…ここまで人格最低なのに自分大好きな人がある意味羨ましいです。

 

 

子供は親を尊敬し世話をするものと決めつけている

老老介護の事件もたまに流れますね。その度に毒父が子供はいねえのかよ。と一言。…いや、なんで介護は子供がするものと決めつけているの?子供にだって事情があるし、介護なんてやりたくないのは当然。しかもどんな親か分からないですし。もし子供が介護放棄したとしても私は酷いとは思えないですね。

 

更に腹立つのは毒父自身は介護経験がないことです。自分の母親は長男夫婦に任せて会いにも行かなかったくせに、よく偉そうに語れるよと。それに介護という大変なことをもし子供が了承したとしたらいい親だったのでしょう。(たまに介護で長年の復讐を果たす子供や配偶者もいますが)

 

毒父は介護とか迷惑かけないから心配するなといい親ぶっていますけど、今の生活自体が迷惑かけているとはこれっぽっちも思わないんですよね…そりゃ日常生活は出来てはいるから介護ではないけど、なんというかやることも考えることも基本自分のことだけなんですよ。こっちは自分プラス毒父の分まで色々しているのに、子どもってだけで当然どころか感謝しろレベルで周りがまるで見えていませんからね。はぁ…。

 

 

文句を言いながら使い続けて自分では動かない

毎週土曜日に新聞のクロスワードが楽しみな毒父。私も秘かに楽しみです、結構頭の体操にもなりますから。それはいいですが、うんざりなのが必ず電子辞書のことを言うことです。

 

問題を解くときに分からない時は辞書で調べるのですが、数年前に電子辞書が壊れて以来私が小学校の時に使っていた辞書を使っています。私用に使っていたのですがごくたまに毒父が使います。それはまだいいですが何せ古い辞書なので新しい語句とかそこまで詳しくは載っていないこともあり回答が分からない時も多いです。

 

その為毒父は辞書を使う度にいちいち文句をつけて古いから駄目だな、やはり電子辞書を買わないとなと毎回文句を言います。文句を言うなら辞書を使うな、ついでに唾をつけてめくるのも生理的に嫌すぎる。

 

電子辞書が欲しいならさっさと自分で買えばいいのに高いからか面倒くさいからか分からないけど一向に買いに行こうとしない。そのまま文句を言い続けているから聞いているこっちはたまったものじゃないです。毎週土曜日の新聞が届いた時点で朝早くから問題を解いている間もいちいち声にだす上に大声だから土曜日は朝から物凄く憂鬱です。

 

 

まとめ

文章にすると軽いかもしれないし毒親育ち以外にはたいしたことないと軽く受け流されそうですが、少しずつストレスがたまる言動を日々やられると当然受けた方はどんどんストレスがたまります。毒が並程度なら反論する事も出来ますが、猛毒の場合反論すると倍返しで更にありえないストレスを抱えるのでスルーするしかないから余計にストレスが。

 

ドラえもんでまあまあ棒と言う秘密道具を思い出します。×の形をした棒を怒っている人の口に当てて怒りを抑えるのですが、この道具は怒りを鎮めるのではなく抑え込むだけ。怒ってばかりのジャイアンに連続してのび太達が使い続けた結果、ジャイアンの抑え込んだ怒りが大爆発となり空き地が焼けるほど。

 

爆発しないようにするのが精一杯の日常だから、毒親育ちで特に今も同居中の人の苦悩のブログを読むと本当我慢章を貰いたい位です。毒親本人は平気でのうのうとしていて子供ばかりが辛い思いをしなければいけないのかと理不尽さに頭にきます。

 

毒親が結婚するのは勝手ですが子供を産まないでほしいです、子供がいい迷惑なので。でも毒親ほど子供がポンポンできるんですよね…。子供より何とかするのは親なのに。親にも試験や資格を設けてほしいけど、たとえ合格したとしても合格後どうなるか分からないですからね。結局毒親と分かった時点で逃げる場所を作るか毒親治療施設や毒親詰め込み所でも作ってほしいものですが、親が絶対主義の日本ではまず無理でしょう

 

 

毒親うんざり
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