家族での外食は楽しくなかった

毒親
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今日のソロランチは3~4年ぶり訪問になる地元密着の喫茶店へ行きました。古いビルの2Fなので入るのに勇気がいりますが店内は落ち着いた雰囲気のお店です。店内は予約席が何席かとお客さんも数組いたのでほっとしました。お客さんは常連さんが多いようでAランチのポークピカタとコーヒーで十分満腹になる位のボリューム。チーズもトロ~りとしていてとても美味しかったです。

 

ストレスで外食が増えている日々ですが(体重計乗らなくても絶対に増えていると予想できます…)、ソロランチは家が地獄の私にとっては貴重な時間です。因みに大体お昼少し前に毒父にお使い行ってくるとしか言っていないので、お使い以外にランチしていること自体分かっているか謎ですが、これ位自由にさせろーーーっ!て感じです。今のところ聞かれたことはありませんが。

 

外食については何度か記事を書いているし食べることが大好きな私ですが、実は家族での外食は楽しい思い出がありませんでした。今回は家族での外食で憂鬱だったことを書いていきます。

 

引用元:RitaEによるPixabayからの画像

 

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毒母の一言で外食日が決まるので行くのが面倒くさかった

毒親が共働きをしている間はお金に余裕があったので、週1~2回くらいの割合で外食をしていました。毒母は料理をするのがとにかく面倒くさい、料理好きな人が羨ましいと食事を作る度にぼやいていたほどだったとはいえ、多いですよね~。

 

毒母の性格についての記事はこちらです。

毒母のような生き方は理想的
人それぞれいろんな生き方がありますが毒母の生き方は最良と思える生き方かなと思います。毒母はとりあえず結婚と出産をして社会的の普通の立場にもなれたし、お金は使い放題、最期は病死で寿命をまっとうしましたから。仏壇の遺影を見る度にこれほど...

 

確かに料理は大変です。作るだけではなく献立を決めてお使いをして料理し、後片付けを家族分する訳ですし、更に毒父の好みに合わせて作ることが多かったプレッシャーもあったでしょうから。自分だけの料理をする今なら毒母のぼやきも分かりますし、毒親たちは外食して贅沢させたと満足でしょうが、当時の私にとって家族での外食はかなり憂鬱でした。

 

まず毒母がいきなり外食したいと言うことから面倒でした。休日の昼は2回に1回は外食、平日は夜に外食で、今日外食が良いんだけど…の毒母の一言で始まります。毒父は外食自体には割と寛容だったので大体は家族で外食になりました。

 

外食するとなると着替えや準備が色々必要になるので、元々インドアの私は、休日に外食だけで少しの時間出かけるのが面倒だし平日は夜なので、え…今から?と、いくら美味しい食事でも面倒くささが勝っていました。

 

けれど外食は家族みんなでと言う毒親の家族信仰が凄まじいので、具合悪くもないのに1人家で留守番と言うと毒母の機嫌が悪くなってしまい面倒くさいので、毒母が言った日には基本的に外食をしました。

 

 

毒父の機嫌を損ねないようにするのが大変だった

毒母は歩くのが元々好きではないので余程近くでない限り毒父の運転でした。店も一応どこの店がいい?と聞くものの結局は毒父の好きな店になりました。

 

まず毒父は大のお酒好きなので店で飲酒できないお店は当然却下。流石に昼間は飲みませんでしたが夜はお酒必須です。あ、当時は飲酒運転罰則がなかったので飲酒後も平気で運転していました。泥酔して運転するほどのお馬鹿ではなかったので、運もあるけど無事故で済んで本当に良かったです(今は絶対に飲酒運転はしていません)。

 

毒父のお酒を含めた好きな物についての記事はこちらです。

【毒親育ちあるある】毒親の好きな物が嫌い
私の好き嫌いは毒親の影響が大きいと思っています。毒親以外でも自分が心底嫌いな人が好きな物は自動的に嫌いになってしまう面倒くさいタイプです。 日常でもありませんか?別に興味はなかったのに、嫌いな相手が好きな物だと知った途端嫌いに...

 

私が行きたいお店はお酒なしのところが多く、毒父の何と言うか…雰囲気に合わないどちらかと言うとお洒落(笑)な女性好みの喫茶店やレストランが良かったのですが言ったとしても微妙な顔をされるので、結局は毒父お気に入りのラーメン屋さんや和食屋さんへ行くことが多かったです。美味しいけど結局毒父優先か…と気持ちよくはなかったので、最初から店を指定される方がよほどましでした。

 

車の中でも毒父お得意の気持ちを下げる話ばかり。例えば見かけたお店をいちいちここは潰れそうだなとか、抜け道から国道などに入る時に誰も止まらないと、全く誰も止まらないなんてどうしようもねえなと途端に不機嫌になります。…なんで潰れるとかマイナス話をわざわざするのだろう、自分だって車入れてあげない時多いじゃんと心の中でため息ついて突っ込んでいました。

 

自分はうるさいのに混雑は嫌いという勝手なタイプの毒父。ラーメンチェーンの幸楽苑に行く時に(姪っ子が好きなので姪っ子が来た時はここが多かった)駐車場が既に混雑していました。すると毒父が「金持ちはもっと高い店へ行けよ」と勝手なことを言った時に、姪っ子が「食べたいから来ているんだよ」とボソッと正論を言った時は秘かにガッツポーズしました。当時6歳の姪っ子の方が余程大人です。

 

 

食事選びから終わりまで気を使ったのでゆっくり楽しめなかった

待つのが大嫌いな毒父なので、駐車場や店内が混んでいると機嫌悪くならないかいつもひやひやしました。逆に結構空いている時も「こんなんでやって行かれるのか、潰れちまうぞ」とかいちいち言うし、そんなことより家庭内の方が潰れてるわ!と毎回心中でツッコミの嵐。メニュー選びも私が自分の好きな料理を選んでも、もっと高い物を食べろよ、遠慮するなと毎回言ってくるのが嫌でした。

 

毒父の頭では高い食べ物ほど格が良く子供に高い物を食べさせている自分はいい親と認識していたんでしょう。でも食事はそれぞれが食べたい物を食べるのが1番なんだから、余計なことを言わないでほしいです。言っても忘れるから毎回言ってくるし行く前から予想が出来て本当憂鬱でした。

 

毒父は食べるペースが凄く早いです。早い割に食べやすいシンプルな物を好むので、(蕎麦屋ならざるそば大盛りとか)当然料理がくるのも早いことが多く、毒父が早く食べ終わると凄く焦ります。テレビがついているお店ならいいのですが、ない所だと時間が潰せないので早くしろと言わんばかりの圧力を凄く感じます。

 

対して私は小さい頃から食べるのが遅く(給食も遅めでした)、色々なおかずが少しずつあるような料理が好きで出てくるのが遅いことが多く、店の状況によっては毒父がほぼ食べ終わる頃にようやく来た時などが早く食べなければと本当に必死でした。そして早く食べ終わった順にお腹を休められるけど、遅くに食べ終わると食べ終わった直後にお腹を休める暇なく店を出なくてはいけないので腹もたれも結構大変でした。

 

会社の飲み会にいい印象がないのも家族での外食が原因かもしれません。

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毒母のすい臓がん発覚後は最期を覚悟し外食好きな毒母の為にと、半年ほど外食三昧でしたが、味が分からなくなってしまいあまり食べられない毒母と気遣いっぽいところは見せるものの支配欲の塊の毒父と外食をしても楽しい訳がありません。

 

また毒母が亡くなった後に法事などで外食をしても、毒母が居ない分毒父の聞きたくもない話を余計に聞かなければいけないので、家族での外食がますます憂鬱の印象しかなくなってしまいました。私が小さい時から外食数は多かったし、食事も美味しいお店が多く贅沢は確かにしたけど楽しかった印象は殆どありません。

 

 

ソロランチを思う存分楽しむようになった

毒母が亡くなり毒父との同居時間が増えてストレス倍増、とにかく自分の時間が欲しくてお金はかかるけどそれを差し引いても、ソロランチをする為に外食を秘かにするようになりました。今までの反動もあるかもしれません。

 

姉がたまに来た時には姉も外食好きなので外食ランチしますが、毒親たちよりは気遣い減るけどやはり1人が1番気楽でいいんですよ。姉も食べるのが速いですが姪っ子が食べるのが遅めなので合わせるうちに、私のゆっくりスピードにも慣れてくれました。それでもとっくに食べ終わっている時は焦りますが。

 

だから誰にも気を使わないソロランチが凄くお気に入りです。自分1人なら自分が好きなお店へ好きな時に行けるし、自分のペースで食べられることが嬉しすぎて解放感が半端ないです。もし味がイマイチの時や初見のお店で雰囲気合わなかったとしても自分だけなので気まずい思いをしなくて済みますし。

 

運転しないので徒歩か電車の為に車では見つかりにくい道上や駐車場なしのお店にも入れるので自由度が高めなところもいいです。日常が束縛だらけなので貴重な自由時間なんですよ。だから今回の不要不急の外出自粛で飲食店の営業時間を制限した国には、なんてことしてくれたんだ!と心底腹が立っています。

 

 

まとめ

家族の外食は今思うと接待のようなものです。店や料理などの自由度が低い上に、上の人たちのご機嫌をうかがわなければいけないのでこれじゃ楽しい訳ないなぁと。本人は気持ち良いでしょうけど。

 

店や料理が美味しいこと、家族で沢山外食したことは覚えていますが。気を使って美味しい食事より家でゆっくりとカップラーメンを食べた方がよほどいいです。カップラーメン結構美味しいですしね。因みに毒母亡き後の今は夕食の外食は0になり、毒父とは昼の年越しそばだけです。年1回ですらかなり憂鬱です。

 

だから自由に堪能できるソロランチがとても楽しいです。1人で外食するなんて勇気があるね?寂しくない?など、1人で食べるなんて信じられないと考えているタイプの人によく言われましたが、集団で外食の方が余程疲れるし大変だけどなと常々思います。姉や親友でもある程度気を使いますからね。

 

ソロランチは1回やるまでは結構勇気がいりますが(私もソロランチは毒母生前はほぼした事がなかったです)、1回快適さを実感するとはまります。それに結構地元にはソロランチしやすいお店もあるのでこれからも度々ソロランチを堪能しようと思います。

 

毒親うんざり
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