飲み会は飲めない人にとっては本当に憂鬱なんですよね。こんな文化さっさと廃れればいいのにと思います。
会社によっては強制参加で断りたいけど断れなくて悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
参加し続けたけどある日思い切って断った私の体験を記載します。
飲めない人にとっては何も楽しみのない飲み会
飲み会開催が毎月ある職場にいた時はまあ…地獄のようでしたね。
お酒が飲めないって言ってるのになんで「え~本当に?」「少しは飲めるんじゃない?」とかしつこく言われなければいけないんでしょうか。
そのやりとりも毎回しなければいけないからうんざり。
飲めない分食事は美味しい物を食べたいんですが、正直飲み会の会場って食事いまいちの所が多いんですよね、たまたまかもしれませんが。
のんべえは飲む事に専念するので食事はつまみぐらいで重視しないからか、のんべえの皆が飲んでる間飲めない自分だけがいまいちな食事をし続ける苦痛は半端ないです。
しかも飲めないと連呼するうちに食いしん坊キャラ定着になってしまい、
どんどん食べなよと言われ、間も持たないので無理して食べ続けてたら腹痛と吐き気でしっかり体調崩しました…。
飲み会ではくれぐれも食べ過ぎに注意してくださいね。
本当飲み会のメリット思いつかないんですよね…。
飲んでるうちにみんな独特のテンションに変わるからそれを素面で相手しなければいけないし、
上司が飲んだくれでそのお世話をするのも苦痛だったし、
のんべえの後輩が率先したけどそれだけで上司の好感度上がり仕事でのひいき丸わかり。
女性のパートさん少人数の為に毎月強制参加で開催を言い出すたびにうんざりでしたね…しかもタダだからかえって断れなかった…。
ノミュニケーションやコミュニケーションを連発する会社は合わない
未だにノミュニケーションやコミュニケーション連発して飲み会参加すると皆の仲が良くなると迷惑な勘違いしている会社多いんですよね。
正直社員旅行や飲み会頻繁な会社って合わないと言うか…体育会系満載なのであまりおすすめしません。
そもそもコミュニケーションって人との会話ややりとりの中で自然に生まれるものであって強制するものじゃないでしょう。
まして飲めない人には憂さ晴らしさえなく、ひたすら相手と世話のデメリットしかないですし。
更に仕事終わってからや休日に開催って…本当にコミュニケーション必要なら仕事中のホウレンソウなどの徹底するとか仕事の時間内で出来る事をする事からでしょうよ。
あとノミュニケーションなどのカタカナ言葉を連発する人ほどコミュニケーションの意味を分かってないんですよね、皆で楽しくやろうぜ!!みたいなノリで。
あなたがいるから余計に参加したくないんだよのタイプばかりだし、あのハイテンションな宴がどうしても苦痛…。
おかげで飲む人への偏見がますます強まってしまいましたよ…。
無理に参加すると辛いだけだからたまには断って意思表示した方がいいよ
飲み会の不参加はのんべえ上司や周りの印象にも繋がるし断りにくいですよね…なんか言われるんじゃないかなとか。
私もそれを考えてずっと1年以上毎月の飲み会参加してきましたがずっと苦痛で毎回嫌でした。
ですがもう我慢の限界も超えたしその頃は飲める後輩が次々と入ってきたので、
今まで散々参加してきたからもう不参加でもいいだろうと思い切って不参加にしてみました。
初めて断ったので意外そうで残念そうにはされたけど他に参加者居る為に突っ込まれず、ようやく解放された時は凄く嬉しかったです。
それからはもう断ってもいいや~と思って二度と参加しませんでした^^
入社して間もないとか性格で断りずらい人ととか飲み会憂鬱な人は沢山いると思います。
正直飲み会のメリット思いつかないんですよね…誰だよこんな行事推してるのと思ったら当然のんべえですし。
だからたまには思い切って断ってリフレッシュしていいと思いますよ。
丁寧に申し訳なさそうにの姿勢を徹底して。
それでも強制とかされるようならこの先苦痛が大きくなる確率大きいので転職も考えた方がいいかもしれませんね。
まとめ
そういえば冗談半分にたまには飲めない人も楽しめるように食事会はどうでしょうか~と聞いた事ありましたがあっさりスルーされました。
飲む人にとって食事は重視しないように飲めない人にとっては酒などどうでもいいから参加したくないんだよ、のんべえ同士で楽しんでろよと言う気持ちを少しは分かってほしいもんです。
無理して参加してもほぼメリットはないので飲み会で辛い思いをしている人は、思い切って断る事を考えてみて下さいね。