僅かに違うだけで結局根本が同じだから期待しない  

毒親
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GWも終盤ですね。毒父は天気が良ければ外出するだろうから、逆に私はGWは家に居たかったのでGW前にお使いとかを済ませていました。どっちにしてもGWとかに外出なんて人混みや陽気な雰囲気で疲れるだけだから出たくないし。家に居るとは言っても一応やることはあるからそんなに楽ではないけど、ゴロゴロしている怠惰でしか見えないんでしょうね。

 

毒父の職場はカレンダー通りの3日間休みです。1日目はいつもよりは少し長めに午前中から数時間ほどの外出し、2日目は友人(家電に掛けてくるので私にとっては正直迷惑な人)と、もう一人しばらく会っていなかった友人と久々の飲み会。飲み会があることは数日前からの馬鹿でかい声での電話の会話から知っていたから特に驚かず(急遽一人参加は知りませんでしたが)。

 

今回は毒父の不在でも前ほど喜ばなくなったことについて書いていきます。

 

 

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毒父が居ない間に早めに行動するのも疲れる

当日の朝に飲み会があること、自分とあと2人で参加、最寄り駅を伝えられたけど、行き帰りは何時位かの肝心のところが抜け落ちているから思わずイラッ。自分の好きなことだから当たり前だけどご機嫌な毒父にもなんかイラつく。

イベント大好きで相手の気持ち無視の毒父
あと数日で今年も終わり。本当にもうどんどん過ぎ去って欲しいとしか言い様がなく疲れ切っています。クリスマスやらお正月やら全然お祝い気分でもないのに一斉のお祝いムードが経済効果と分かってはいるけどどうしてもイライラ。

 

まぁ行きはともかく帰りの時間は毒父も分からないだろうから、本当は大体の時間でも知りたいけどどっちにしても当てにならないからもういいや。

 

でも台所は使うのかどうかは聞いておかないと、帰宅してからもし使うのなら、自分が使う時間も調整しないといけないし。普通は飲み会後に台所は使わないだろうけど毒父は本当に何をするか分からないので。使用しないと言われてとりあえずほっ。

 

午後1時半頃に外出。随分早いと思ったら友人を車で迎えに行ってから、徒歩で行ったようです。そうだよねぇ、飲み会に車で行ったら飲めないし、飲んべえの毒父が飲まずに我慢できるわけないものなぁ。

 

鬼の居ぬ間にならぬ毒父の居ぬ間にと、先にやることやって後でのんびりしたいから、早めのお風呂にして、夕飯はレトルトで労力最小限に。いつ帰宅か分からないから絶対に大丈夫な時間の16時の超早風呂。ある程度のゴミまとめも含めてなんとか17時には終了。少しの時間でもゆっくりと静かに過ごしたい一心でした。

 

それにしても毒父が不在の時にいつも思う。ひとりでどれだけ騒音を出しているんだよ・・・と。

一人の時のあまりの静けさと普段の差の大きさに、毒父が発する音がどれだけうるさくてストレスになるかを痛感します。

 

 

順番が多少変わっただけで結局同じなので気鬱のまま

夕飯食べながらゆったりしていたら、19時に帰宅してきました。ドアをガチャリと開ける音と毒父の声と足音を聞いた途端うんざりげんなり。一気に騒々しい。はぁ・・・。

 

毒父が不在と言っても以前ほど長時間ではないし(今回も5時間半くらい)、帰宅前に急いで用事を済ませる焦燥感や緊張感も疲れるし、やることが減ったりなくなったりするわけではなく、やること(夕飯とお風呂)の順番が違うだけで結局は同じなんですよね。

 

だから以前は毒父が飲み会等で数時間でも不在だと嬉しかったけど、今は「でも結局は同じようなものなんだよなぁ・・・」と思うと、それほど気持ちが上がらなくなってしまいました。それに、やったー!居ない~!と期待値を大きくしてしまうと、帰宅した時との落差に余計にダメージ受けてしまうから却って危険なので、出来るだけ気持ちを抑えめに。

何をしても気持ちが上がらない日々
またしてもお久しぶりです。暑さ寒さも彼岸までと言うとおりようやく涼しくなってきました。つい先日まで自室も居間も凄く暑かったのでいつも以上に気力減退してしまい、ブログ放置中も虚無な日々でした。今もこれからも心がぐっと上がることはないでしょうが...

 

とはいえ最初から期待しないで淡々とするのは、はっきり割り切れれば良いけど実際は難しいので、結局気鬱のままなことがまたしんどい。

 

 

まとめ

 気鬱が続くのは、少々変わったとしても根元が変わらないからでしょうね。

 

GW前に残業が多い為帰りが遅かった時は喜んだけど、GW後は暇になるからもしかすると早めの帰宅か、休みを取るかだろうか、ワクチンの翌日とかも休むだろうし、結局総合的には結局同じこと。どうしても、あ~結局は同じ事なんだよなぁと絶えず虚しさが占めるから、気鬱が積もる一方。勿論過ごし方は毒父の勝手だから別に言わないけど。

 

あと毒父の腹立つところの大きな理由のひとつが、生活音も含めて結局仕方ないで済まされやすく、被害は自分しかないところです。生活音がうるさいといくら言ったってどうしようもないから、結局は自分が我慢するしかありません。立場が逆転することなんてないからずっとひたすら我慢で自尊心などとっくにズタズタだし。

 

同じ立場で共感してくれる人が身近に居てはけ口があれば違うかもしれないけど、ひたすら自分で抑えるしかないからなぁ・・・。あまりにも長い期間抑え込んできたから文字通り声を失っている状態。

1日一言も欲していないと気づいた時には以前は愕然として多少の焦燥感はあったけど、今はああ声を出していないなぁ・・・と事実を認識するだけ。

 

元々極少の元気とか覇気とかが根こそぎ消失。感情ももともと薄いし、いっそ感情も思考も完全消失すればどんなにか楽だろうなぁ。何もかもが中途半端だから生殺し状態でひたすら病んでいく感じ。

毒親うんざり
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