ゲームをする人たちが特に10~20代に多くその多くが6時間越えとか!う~ん、ゲームに熱中していた世代としては6時間て結構納得なんですよね。ゲームをしない人からするとそんなに!?と思うでしょうが、ゲーム中は別次元に思考が飛んでいるのであっという間なんですよね。今はスマホゲームが主流で課金などの問題もありますし。一方ゲームをやめた方が良いのも分かるけどやめられない人も増えているとか。
ここではゲームをやめられないのはなぜかと、ゲームを適度にした方が良い理由を元ゲーム好きの体験談からお話ししたいと思います。
引用元:Rafael JavierによるPixabayからの画像
ゲームは楽しい。だから簡単にはやめられないかも
ゲームに何故熱中してしまうかというと単純に楽しいからなんですよね。楽しくもないのに惰性でやる人もいると思いますが、殆どの人はゲームが楽しいから長時間してしまうのではないでしょうか。
私も10代から20代までゲームに熱中してましたからね。RPGと乙女ゲー…。楽しかったなぁ~。RPGは現実では絶対に出来ない冒険を勇者として仲間と冒険できるし、乙女ゲーはイケメンと恋する乙女になれるし。ゲームして現実逃避するなと言うけど反論します。現実を痛感しているからこそ現実逃避してるんですよ。むしろ現実を直視しろと言うのは政治家や権力者たちだと思うんですよね。あの人たちこそ現実見ていないですから。
ゲームをするとわくわく度が大きいです。その為大抵の人はプレイして少しでやめておこう、1時間以内にしておこうと一応決めてからゲームすると思うんですが多くは守られません(笑)続きが気になって仕方がないし、特にRPGはゲームを進めるうちにセーブポイントが少なかったですからね。ゲーム終盤こそセーブポイントが欲しいのに終盤になるほど大変な点がリアルですね。
だからセーブできないまま敗北してしまうと前のところまで戻らなくてはいけないので、必死に何時間でも続けてしまうんですよね。達成できたら一安心ですが時間はあっという間。若い時は完徹も出来ましたからね~懐かしい。
今のゲームは知りませんがゲームに何故熱中してしまうかというと簡単なことなんですよ。魅力があるから。だから仕事が続かない理由はつまらないし魅力がないからとも言えますね(苦笑)
あと昔は据え置きゲームで部屋のテレビで繋げての支度の手間があったからこそ歯止めがあった点もある気がします。途中から携帯機に今ではスマホアプリゲーとどんどんいつでもどこでもになり無制限化しやすいのもゲームをやめられない理由のひとつと思います。
ゲームをやめろと頭ごなしに言う人は名作を知らないから
ゲームはよくない、やめろという人の共通点があります。それはゲームをしたことがない、名作に会った事がない人です。自分もゲームにはまったことがあるならやりすぎはよくないと分かっていても熱中してしまう気持ちは分かるんですよね。これはどんなことにも共通するのではないでしょうか。
自分が好きなことを頭ごなしに否定されると当然むっときてしまいますよね。そこでやめられるならまだゲームに軽い症状だったのでしょう。熱中度が高いと否定されたら余計に意固地になりこのゲームの良さが分からないくせに!と隠れてゲームしてしまうかもしれません。
ゲームには沢山の名作があります。ストーリーやキャラに思わず涙したり、その時の感想が20年以上たった今でも懐かしく思い出されるほどです。それにゲームなどという言い方も制作した人にとても失礼です。熱中できるものを作るのは相当なエネルギーを費やし凄いことだと思います。ゲームが教育や体に悪いというなら悪徳政治を見せる方が余程心身を病むと思いますけどね。
今ゲーム全くしていないので今時のゲームは知りませんが、名作ゲームに会ったことがない人は勿体ないと思えるほどです。
ゲームのやりすぎは目の酷使や肩こりなど体にはあまり良くないから適度に休めよう
ゲーム大好きだった私からしても確かにゲームのし過ぎはおすすめできません。何故かというとまず視力が落ちます(苦笑)ゲームのやりすぎだけではないとも思いますが確実に原因の一つと思います。視力も何でも落ちる時は一気ですからね。
今は視力矯正の眼鏡やコンタクトレンズが出ていますが、やはり裸眼でいられるのが1番です。今迄見えていたものがぼやける恐怖は結構きついですよ…ゲームをし続けると失明までいくかはどうかは分かりませんが、視力を回復させるのは凄く大変なことは断言できます。他にも肩こりや頭痛、体が固まるなど残念だけど体には悪い影響が大きいです。
なので1時間ごとに目を休めたり体をほぐして一休みすることを強くおすすめします。まぁそうはいっても中々ゲームの手を休めることは難しいと思いますが、できる限り心においておいた方が良いです。
あとはゲームに長時間熱中すると睡眠時間が減りやすく集中力も低下しなんとなく頭がぼや~~っとしてしまいます。なので特に夜最低でも1時には布団に入って電源を切った方が良いです。
現代ゲームならではの悩みの課金も行き過ぎるとお金を使ってしまったことに対する後悔が後で半端なくくる恐れもあるので、課金はしない、無料プレイスタイルを貫くなど自分なりに歯止めをつけるようにしてください。
まとめ
ゲームをなぜやめられないのかは楽しいからです。単純ですがこれが大きな理由です。そしてあまり熱中しないよう適度にのスタイルをおすすめします。視力が一気に下がった時の衝撃は今でも忘れられませんからね~。それでもゲームをやめられず度が強いメガネをかけ続けて20年以上…。当時は眼鏡をかけている人があまりいないし、今のようにお洒落眼鏡ではなくただレンズが大きい眼鏡しかなかったので嫌でたまらなかったです。
コンタクトレンズも色々出ていますが、矯正具はお金も手間もかかるのでやはり視力は落とさないことに越したことはないです。中々ゲームに熱中している時には分からないと思いますが、目は大切に。
今のゲームは便利で気軽な分昔よりある意味誘惑が強いと思うので中々ゲームを制限することは難しいと思いますが、自分なりにゲームのやり方を見直して楽しいゲームライフを送ってください。ゲームしたことは後悔していないけどやりすぎには結構後悔している元ゲーム好きからの助言でした。