国民年金保険の免除・納付猶予申請してきた

日常
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7月は(も)憂鬱ですよね…今年も容赦なく届きましたよ…国民年金の納付書が。

 

厚さずっしりで早く納付しろー!と言わんばかりのボリューム。…払えるならとっくに払ってるよと思いますよね。

金額も月々16000円越えと言う高価格なので、払うことが難しい人は免除や納付の申請をするといいですよ。

 

引用先: naonさんによる写真ACからの写真

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国民年金を払うことが難しい時は申請を

国民年金保険料…高いですよね?月16410円なんて…年額ならまだしも月々なんて高すぎる。

あの不信MAXな年金ニュースが飛び交う中で、しれっと納付申請書が届きますからね。

民間ならとっくに契約者数0だろうに…。

 

納税の義務になっているけど、払うことが難しい人はいますよね。

そんな時は国民年金保険料免除・納付猶予の申請をしましょう。

 

この申請をすると納付が全額かある程度の免除、又は猶予を受けることが出来ます。

 

 

 

放置しておくと督促や戸別訪問が来るのでなるべく早くに申請

納付しろっていうけど払えないし、申請も面倒くさいからそのまま放置しておこ~と思う人も居るでしょう。ですが放置はやめておいた方が良いですよ。

 

なぜなら督促状や戸別訪問が容赦なく来ます。

督促状ですからね。その内容は差し押さえなどの明記もあり凄く怖いです。

 

また戸別訪問もインターホンが鳴り出てみたら国民年金の納付について…と容赦なく切り出されますからね。

経験済みです。

 

納付書が届いて1か月で戸別訪問ですからね。あれは驚きました…。

まぁ払っていないのが悪いといえば悪いんですが…保険料が高すぎるということが分かってもらえないんでしょうね。

 

納付書が届いたら早めに申請しておくと安心ですよ。もし催促の連絡がきてももう申請しましたと言えるので。

 

 

 

申請に必要な持ち物と申請場所

申請と言っても難しいことはないので安心してくださいね。必要事項を記入した申請書を持参し、分からなければ市役所の人と相談、調べてもらえるので。…収入とかばっちり記録されていますしね…。

 

持ち物は必要事項を記入した申請用紙

必要事項は下記のとおりです。

・住所・氏名・電話番号・生年月日・世帯主指名等の基本情報

・税申告の有無等の申請内容

 

因みに申請内容の申請期間と前年所得は無記入でしたが、市役所で調べて記入してもらいました。

あと身分証明書がいるかなと思いましたが、特に免許証やマイナンバーなども不要でした。一応持っていっていますが。

 

申請場所は市役所の国民年金課で受け付けています。

特に収入ないことに関してなど特に質問されたりとかしなかったので、働いていないからそのことに突っ込まれないかどうか不安と言う人も大丈夫ですので、安心して申請してくださいね。

 

 

 

まとめ

初めての申請の時には緊張と不安で一杯だったんですよね。なんか突っ込まれたりしないかな…とか。でも2度目の申請なので、今でも不安はあるものの最初より万全の姿勢で行ってきました。

 

こういう申請はこんな制度を利用するなんて恥ずかしかったり空しかったりもしますが、払えないものは払えないということで堂々と市役所へ行って折角の制度を利用しましょう。

放置して後で督促状や戸別訪問を受ける方がよほどしんどいので。

 

それに未納率が低いのは、年金制度や政治家への信頼感の無さと金額が高すぎるということを分かっていない国が悪いということですからね。

40年も払って今の時点ですら月6万円…どれだけの人が払って将来貰えるのか…奇跡のような確率では。

 

 

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