爽快感より疲労や喪失が増した床の修繕工事

日常
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ここ数日は強風と寒さが厳しく天候が大荒れですね。昨日は1日強風でした。台風?と思う位で、悪天候の度に自然の脅威を思い知らされます。

 

先日ようやく床の修繕工事が終わりました。

以前の記事にも書きましたが、床の修繕工事自体は保留でした。だからてっきりお流れと思ったのに、タイミング悪く生理2日目の最もしんどい時に工事の連絡でげんなり。年末になってしまったことを謝られたけど、正直へこみ以外は特に不具合が無いから別にこのままで良いのに・・・。でも断るわけにもいかないので、とりあえずなるべく早くにして欲しいとだけ伝えました。

 

今回は床の修繕工事や物の移動も苦戦したことについて書いていきます。

 

 

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リビング内の物の大移動がとても大変だった

リビングと台所の床の張り替えで2日がかりとのこと。毒父が珍しく対応するとのことだから、私は体調不良だしここは素直に任せました。対面対応は平気なタイプだからね。

 

2日の日数だけでもげんなりだけど、最も憂鬱なのがリビングの床の上の物を全て移動すること。

食器棚とTVなどの大きい物は毒父と共同で動かすと言うことだからなぁ・・・(ため息)。それに元の状態に戻せるかどうかが不安。特にTVはコードだらけだから支障が無いと良いけど・・・。

 

生理痛で寝込んでいるし、大がかりだから思いっきり不機嫌なのを一応毒父なりに気を遣ったのか、只単に早めにやっておくかと独断か分からないけど、少しずつ物の移動を始める毒父。

 

食器棚の中の食器を出したり、電子レンジの棚を移動した後レンジとポットは使えるようにしておいたりと、毒父自身が使うからが大きいけど一応しっかりとはやってはくれたから助かった。

 

大変だったのがやはりTVと食器棚などの移動。移動だけでは無く毒父とやりとりをしながらの作業だからストレスが半端ない。普通のやりとりだけで気が滅入るのに更には大がかりな作業だから心身共に疲れる。

 

それにTV裏の配線は毒父もなるべく外さないように、外した時はテープと番号で目印をするなど毒父にしては慎重。見られなかったら色々な意味で大変だからね。

ネジ式やペンチを使う等力を入れる作業は私には難しいから毒父に任せた。無理にやっても碌なことが無いから力ある毒父にして貰った方が早いし。

 

なんとかTV等の大型家電含めて床の上の物は全て移動終了。こたつもないから、物がないとこんなにも広くて開放感があるんだなぁと改めて実感。

 

 

TVがなくて落ち着かない夜

1日目は下見だったので移動した物はそのままのため、夜はTVなしと言う珍しい状況。TV大好きな毒父は自室の小TVをリビングに移動してTVを見たけど、小TVは地デジとBSのみだから意味ないんだよなぁ・・・。

 

だからJCOM番組雑誌をひたすら読んだけど落ち着かない。なんだかんだYouTubeなどの映像に強く依存していることを再認識。それでもTVは見たくないから相当嫌気がさしている証拠か。

テレビやネットを見すぎは百害あって一利なし
芸能人のスキャンダルが発覚した日、翌日はテレビ表はこのニュースで一色だろうなと予想していたら案の定その芸能人のことだらけ。芸能に限らずいつからこんなにテレビは一色ずっとねちねちと取り上げるようになったんでしょうか。少し前はワイドショーぐらい...

ラジカセ持ってきて音楽聴いても良かったんだけど、夕食時の少しの時間だし後片付けがまた面倒くさいのでなんとか雑誌で乗り切った。

 

 

リビングの床の張り替え完了

2日目にようやくリビングの床の張り替え。結構古い建物だから今は不可だけど当時はOKの工事方法だったらしく、構造がクッション性で緩衝力が強いタイプらしいので、へこみ自体は性質で仕方ないらしい。

 

だから0から新しくするのでは無く上から張り替えるとのこと(自室にいて業者の僅かに聞こえる声からの判断だから合っているかは分からないけど)。

現状不便だし後の物の移動を考えると憂鬱でしかないので、とにかくなるべく早く作業を終えて欲しい(切実)。

 

2時間ほどで床の張り替え終了。

確かに床綺麗になりました。クッション構造のためかへこみはあまり変わらないのは残念だけど、床がズボッと抜けるとかの致命的欠陥で無ければ良いです。

 

 

TVと電話の接続に戸惑う

リビングの床の修繕が終わったので、再び物を元に戻すのだけどとにかく大変。

案の定TVのコードに一苦労。目印していてもコード数が多いから見つけるだけで大変。なんとか接続終えて地デジ、BS、CS放送が映るかどうか確認し問題なく映ったから一安心。

 

と思ったら電話が通じない(泣)。配線も全部繋がっているのに電源が入っていないとの無情なメッセージ。コンセントも入っているのにどうしようと混乱。原因は直接コードを繋げたことらしく、二股コンセントを使用してようやく無事に電話通じました。

 

TVと電話、日常使いの物のコード配置さえ把握できないもんだよなぁ・・・と普段の認識の欠如を痛感。

 

ここまでで既に1時間以上。だけどTVと電話が済めば後は配線なしの物の移動だけなので気は楽。力仕事だからここぞとばかりに毒父に任せたけど、早く済ませたい時だけは毒父のようにせっかち気質の人は助かる。

 

食器棚を運び食器を戻し、こたつを戻し、電子レンジの棚を戻しとようやく元に戻せて一安心。電子レンジとポットも毒母の部屋に移動していたから、すぐ近くにないと地味に不便だった。

 

 

台所のマットを外し床修繕終了

3日目は台所。リビングと違い床の上の物だけで良いから凄く楽。ほぼゴミ箱とゴミ袋だけだし。

 

ただ床の上のマットのことを聞かれ、毒父は床の上のマットは最初から(備え付け)と答えたらしいけど、「いや、マットは毒母が置いたんだよ」と言ったら、毒父が「毒母がマットを敷くなんて面倒なことするか?」と真顔で聞くから、

いや確実にするでしょうよ。だって毒母はマットやカーペットなど装飾系大好きだからね。ええ、生活費つぎ込む位にね(冷)と内心思いつつ。

毒父に依存してお金を使い切り、娘を自分の味方に育てた毒母
アメリカの大統領選が連日ニュースですが、横暴者が大統領になってからもう4年経ったんですね。それにしてもアメリカももっと若い候補者が居ないんでしょうか。若ければ良いのではないけど、殆どの国が粗野な高齢指導者ばかりなのでうんざり。

 

毒父が「マットはクリーニングに出して元に戻せば良い」とかまた普段スルーしているのに限って余計な口出しするから、出来るだけもう物を減らしたい私としては「こんな古いマットをクリーニングに出してまで使い続けるの?床を折角綺麗に貼替えるんだから処分して貰った方が良いと思う。もし後で必要と思ったらこんな長いマットじゃなくても玄関マットのように短いマットでも敷けば良いし」となんとか説得。

 

「他の家、姉ちゃんところはどうなんだ?」と聞くから知るわけ無いと一喝。本当に知らないし。姉の家も行ったのは数回で台所なんて見てないし、他の家なんて見たことないし。

嫌がらせとしか思えない言動ばかりの毒父
ここ最近は朝夕がぐっと冷え込みますね。けれど日中はわりとまだ暖かいので今の季節や月が一瞬分からなくなりますが。

ネットで見たら人それぞれだから、洗うの面倒くさいし正直マットで床下の汚れが見えづらいデメリットの方が大きいからやっぱり要らないかな。

 

台所の床も2時間ほどで終了。冷蔵庫もどけて貰ったからさぞ汚かっただろうな。

うん、スッキリ。今まで床マットがあったから気にしなかったけど、ないと裸足だと流石にひんやり。そういえば毒母がマットを敷く時に足が冷たいんだよと言っていたような気がする。どうしてもだったらマットでは無くスリッパを履く方が手っ取り早いか。

 

 

玄関確認後ようやく終了

4日目。最後に玄関を不動産が玄関を確認するために来訪。玄関?何するんだろう。と言うかまだかかるのかと密かにげんなり。流石にもう今回で終わってほしい。

 

これも毒父が対応したけど30分ほど玄関の寸法を測っていたようだけど、無事終了。いや~・・・心底ほっとした。また何か不具合があって追加修繕があったらどうしようとそればかりだったので。

結局玄関周りは何だったんだろうと悶々だけど終わったのならもう良いや。

 

 

まとめ

 本当に長かった・・・。夏の床の水漏れ?から始まりその時にも何度か下見して貰い、保留になって11月を挟んで、もう少しで今年も終わりかという時に床修繕の連絡だから、忘れた頃のタイミングは心の負担がかなり大きく、緊急ではない事の大作業はしんどい。

結局あれから水漏れ?は発生しなかったから結局原因は何だったんだろう・・・(謎)。

 

床の張り替えで綺麗になったし新しいは気持ちが良いけど、純粋に喜べないのはやりとりや物の移動が喜び以上に大変だったから、ようやく終わった・・・としか思えずとても喜ぶ余裕や気力なし。

極力関わりたくない毒父とコンビしなくてはいけないストレスが半端なくてね。せっかちな分早く準備と片付けが終わるのは良いけど負担も大きいから爽快感より喪失感半端なし。

 

おまけにやはり前回の記事の予想通りTV映らない騒動にはなるし。ケーブルでは無くリモコンが原因だから床修繕時には関係なくたまたまタイミングが合ってしまったんだけど、まさにハチャメチャが押し寄せてきた感じで完全に魂抜けた状態。

 

今年後半だけでガスリコピット、水道ハンドル、エアコンの水漏れ、床修繕と一気に来たし、古い建物だから以降どこかしらの修繕が起こりそうだから、人や精神、生活の修繕も積極的にフォローが欲しい。

 

だから模様替えや引っ越し好きの人のパワーは相当だと改めて思う。全部一新ならまだしも替えて戻す場合何かしらの不具合が起こることが多いから、そんなストレス抱えて楽しむなんてとても無理ハードル高すぎ。

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