二度あることは三度あると言うか…今朝は蛍光灯を交換しようとしたら思いっきり破損してしまい後始末が大変だったことを記載します。
ストックしている蛍光灯を出そうとしたら落下して粉々に…
朝蛍光灯の調子が悪いから交換すると毒親が言い出しました。数日前からおかしいと言っていたのですが、自分には別に悪くなっているとは思えなかったのでうるさいし放置していました(^_^.)
一応ストックとして1個購入してありましたし。
亡き母の自室の蛍光灯と交換後に後で買ってくると言い出したので予備の蛍光灯を渡そうと、縦にかけておいた蛍光灯の箱を持ち上げて出そうとしたら、
開封口が開いていたらしくそのまま落下しガシャーン！！
…とあえなく蛍光灯が飛散りました。
…目が点ですよ。
…え？
とりあえず無事だった蛍光灯の大きいほうだけ渡して用事を済ませてから、大参事の飛散ったガラスをしばし数分見つめていました。（しばらく現実逃避）
心とガラスは同じに扱われるけど納得
目の前であんなに広範囲にわたってガラスが飛散ったのは初めて見ました。とても衝撃的です。
まずは危ないので大きいガラスの破片を手で怪我しないように気をつけながら拾いました。
広げた新聞紙に少しずつという地道な作業をもくもくと…。
そして細かい破片が結構あるので掃除機をと思いましたが、掃除機は毒親が使用するのでゴミ集めの時に大騒ぎしそうで厄介なので、コロコロとガムテープでひたすら貼り付けて交換し続けました。
ようやく破片拾いが終わり、ガラスの破片後の白い粉？状態をウェットティッシュでふき取り、部屋の周り全体をコロコロで全体に掃除して漸く終了しました。
これだけで1時間も朝から…本当になんか徒労感で一杯でしたよ。
それにしてもガラスの心臓とかガラスの心とか、心はガラスに例えられますが納得しました。
もろくなったガラス（心）が落下や衝撃でひび割れて飛散り、大きい破片（傷）はまだ分かりやすいし処理しやすい。
けれど細かく飛散った破片（傷）はそっと対応しないと自分も他人も傷を更に受けやすくなる…。と、ちょっと比喩してみました。
ガラスなどの割れ物は取扱いに厳重注意
それにしても蛍光灯とかガラスものって開封口を開けただけでそのまま落下して粉々になりますかね…。持ち方によっては頭上に落下して大参事にもなりかねないし。私のずぼらさが原因でもありますが、梱包形態にも難があったかもしれないです。
今回の蛍光灯だけ安いし（持続時間は少ないけど）、今までの半分くらいの安さなので買ったのですが…安い分梱包形態に問題が？
突然で記憶があいまいなところが悔しいですが。
結局ストックを確保に再び購入ですが、ちょっと痛い目にあったので安さは魅力だけど同じものを買う余力はもてず、結局別の高い方に戻しました。
高い方は接続時間は眺めだけど本当に高いんですよね。
でも毎日の必需品で壊れ物はあまり安いものを買わずに取扱いには十分気をつけようと身に染みました。
まとめ
安いものがいいとは限らないと再び痛感しました。よくあるんですよ、値段は安いけど使用するとやっぱり安いだけあるな…みたいなことが。
勿論高ければいいってものではないし、高い買い物で失敗した時には安いものの時よりダメージが大きいですが。
ガラスなどの割れ物は本当丁重に扱わないと、後の片づけに本当に泣きを見ます…。
それにしてもまたしても毒親には何も影響がない…。これだけ連続で自分ばかり悪いことばかりだと本気で何かが憑いているのか、自分の性格の欠陥性がどんどん露呈していって結構しんどいです。
蛍光灯の交換は無事に終わったものの、あまりに安い物にちょっと不信感を抱いてしまった1件でした。
