契約や仮払い前のチャットワークなどでのやりとりは禁止

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クラウドワークスを利用していると本当に色々なクライアントがいますよね。中には堂々と利用規約違反のクライアントもいるのですが。今回あたった悪質クライアントについて紹介します。

それは契約や仮払い前の外部ツールの打診をしてくるクライアントでした。

 

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契約前の外部ツールを打診された今回の案件での流れ

1文字0.5円と安い案件ではあるものの時間もあるし内容も興味があったので、とりあえずメッセージをおくって質問をしてみました。

 

質問事項8個と多めの時点で募集要項にきちんと書かないクライアントとも見られますが…。他にもこれくらいの質問数が必須のクライアントは沢山いるので許容範囲でしょうか。

質問内容についてはきちんと回答を頂けました。

 

でも気になるのがテストライティングが300文字100円という安さ。

テストライティングは本当はない方が良いですが、クライアントからするとレベルの良しあしを見る為かなと分からなくはないです。

 

ただ本番では2000円なのにテストとはいえ安すぎないか?とも思いましたが…。う~ん、でも300文字で少ないからいいか…契約に繋がらなくてもと半信半疑のままで受けました。

 

ですがこの時に仮払いを確認したので執筆し始めますの回答が、

はい

の一言!?

 

今までで最短の文字数ですよ?2文字の返事なんて。

ここで更にクライアントの資質を疑うことに

 

テストライティングを送り検収を経て検収は迅速で良かったです。

その回答がOK。と本依頼させてくださいと1文。…この文章量に外国人?とか思ってしまいました。いえ、外国人に失礼ですね。いくらなんでもちょっと…とクライアントの資質に不安増大…。

 

テストライティング合格はいいけどいきなり本番依頼打診とチャットワークでやりとり打診、向こうからのチャットワークID記載ときました。

 

いや、まだ契約も仮払いしていないですよね。外部ツールの打診はクラウドワークスでは違反なんですよ…?

それにもう少し本契約を結ぶ前にこちらに了承を得ますよね?なんか凄く命令調で不快でした。

 

 

契約や仮払い前の外部でのやりとりはクラウドワークスでは禁止事項

利用規約にもよくある質問にも記載してあるのですが、クラウドワークスでは契約や仮払い前にクライアントと直接のやりとりは禁止されています。

 

直接のやりとりとはスカイプ・ライン・チャットワーク・電話などCWのメッセージ以外の外部ツール全てのことですね。

ただし契約や仮払い後になら外部ツールを使用しても自分の責任において利用可能です。

 

 

まずはクライアントへ丁寧に質問してみる

今回だけではなく、契約や仮払い前のチャットワークのやりとりの打診は何件かあり利用したことがあります。

 

ただし必ずチャットワークでやりとりをする前に、CWのメッセージ内でクライアントへ確認をします。

何故かというとクライアントからチャットワークでやりとりを要望されたとはいえ、質問をするとちゃんと勿論契約後の利用ですと返事が来るクライアントもいるからです。

 

なので、打診された場合には、

念のための確認なのですが、クラウドワークスの規約に改定あるとおり、チャットワークでのやりとりは契約や仮払い後ということで大丈夫でしょうか?

と質問しています。

 

ここで大切なのはクラウドワークスの規約に書いてあるということを書くことと、丁寧な文章で聞くことですね。

 

外部ツールの利用が不安と言うだけではクライアントに上手く伝わりにくいので、こんな時のためのクラウドワークスです(笑)

利用規約に書いてるという事実を堂々と記載します。

 

きちんとクライアントから了承を得たらスッキリしてやりとりが出来ますし、CWメッセージ内でも外部ツールについての履歴が一応残るので安心です。

 

 

クライアントによって対応が違いいきなりの契約解除もある

質問をした2時間ほど後に来たクライアントからの返事の内容が、

 

弊社の運用が回らなくなってしまうので、申し訳ありませんが今回で契約終了いたします。

…この1言ですよ。

いやいやいや、なんか違くないですか。

 

規約違反はクライアントなのになんかこっちが悪いみたいに書かれると、非常に不愉快です。

なんかこう…もやもやでした。二度と見たくないので速攻でブロックをかけました

 

通報もした方が良いかもしれないんですけど、報酬自体は支払われたのでそのままにしてあります。

契約終了後も普通のクライアントならちゃんとお返事書くんですが、今回は流石に書きませんね…。

 

今までチャットワークを利用したクライアントは、丁寧に仮払い後ですよ~と文章を添えてくれたので安心して利用したのですが、やはり悪質なクライアントはいますね、気をつけねばと改めて思いました。

 

 

まとめ

今回のクライアントでテストライティング前から違和感を感じたのは、テストライティング代が本案件とあまりに違う金額であること。本案件の金額で最初に判断するわけだから、テストとはいえ金額の差があまりに大きいとモチベも一気に下がります(ー_ー)

 

あとは文章がメインのライティングのクライアントでやりとりでの文章がイマイチだと、なんか資質を疑ってしまいます。あまりに単語単位での文章とか、高圧的もそうですね。

違和感を感じたらまずはクライアントに直接丁寧に質問をして回答で判断することが確実です。

 

で、違和感を感じたクライアントには大抵継続依頼にはならない確率が高いですね。これは単価に関わらずです。

高単価でも応対が良いとは限らないし、低単価で丁寧な対応のクライアントはいますから。低単価で高圧的では最悪ですが。

 

クラウドワークスなどの利用規約は沢山書いてあり読むのが一苦労ですが、自分で守るしかないので、お仕事相談所などのコーナーも見ながら注意して受注するしかないですね…。

騙す方が悪いのに騙される方が悪いと言う風潮はリアルでもネットでも一緒。

ネット業は詐欺も横行しやすいので不安ですが、良いクライアントも沢山居るので在宅ワーカーの皆様負けずにお仕事していきましょう^^

 

 

 

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