生活保護の増加への対策は本人の意思で最期を迎えられるようにすること

うんざり
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いつの頃からか寿命がどんどん長くなりましたが、よっしゃ!長生きするぞ!と思える人は余程のポジティブ思考なんだろうなぁと思います。後は今70代くらいで好景気を謳歌して残りの人生少ない世代とか。

中高年以下の世代でどれだけの人が長生きしたいと思っているのかがはなはだ疑問です。

 

また長寿問題と重ねて上がった問題のうちでも、生活保護費は自分も特に関係するだけに聞く度にお荷物と連呼されるようで心ボロボロな問題です。議論が重なる問題ですが増加する生活保護費に対する対策を自分なりに考えました。

 

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生活費の保護圧迫はずっと前から分かっていたのに今更大騒ぎ?

人生100年時代、老後資金2000万円問題、生活保護世帯増加と老老老の連続で年を取るごとにこういう話題にうんざりします。しかもどれもが本当に想定外ではなく政府の認識不足と問題に取り掛かっていなかった結果であってそれをさも国民が悪いと言わんばかりのニュースに本当に不愉快です。

 

人生100年も年金資金が足りないから、長寿と言えば支給年齢をどんどん遅らせることができますしね。

 

老後資金2000万円問題も最低額が2000万円で問題なく働ける人前提ですからね。殆どの人がそんな余力ないからもっと必要ですよ。このことは特権議員の頭の中に全然入っていません。

 

また生活保護世帯増加もこんなこと分かり切ってることでしょう。景気が悪化して労働条件が悪化、非正規雇用の増加、高齢者の増加…とずっと前からささやかれていたのに有効な対策一つ上げずに、目先や保身のことばかりに費やした政治家の責任じゃないですか?

 

普通個人ではどうにもならない問題を国が補助やサポートするのに真逆なんですよね。国や政治家の失敗を個人が全部引き受けている。だから息苦しいんですよ、この世の中。

 

 

本人の意思を優先して人口を減らすしかない

全ての問題はお金という身も蓋もないことになるのですが、生活保護の問題は正直分かりやすい解決策はあります。

 

生活保護者を支える受け手が少ないのが原因で色々少子化対策を一応うちだしてきましたが、そもそもこんな世の中で産みたいと思える人が少ないんですよ。しかも産んだらそれ以降は自分で何とかしなくてはいけないから。国なんて都合だけですからね。

なのに国が成り立たないから子供を増やせって…明らかに人権無視の言葉ですよね、いつの時代の言葉ですか。男が産めるようにすればいいじゃん、女性にばかり責任を押し付けてさ。

 

だから子どもを増やせないなら生活保護者や保護を受ける率が高い世帯を減らすしかないですよね。国が就職支援とか言っていますが無駄です。何故ならその世帯はトラウマを抱えた引きこもり40か50代世代が多い為、いくら支援と叫んでも結局多くの企業は若手をとります。

意味がないんですよ。自分たちの議員の席を支援のために空けるとか言うんならともかく。

 

だから生活保護者数を明確に減らす為には安楽死の選択で絶対数を減らすのが1番なんですよね。

勿論本人の意志優先ですよ、どんな人でも生きる権利はありますから。

 

逆にもうこの辺でリタイアでもいいかなと思える人は結構いると思うんですよね。だからそういう人優先に安楽死で最期を迎える選択で生きたい人が生きる、逝きたい人が逝くでいいと思います。

 

残酷ですか?生きたくもないのに無理やり生かされて、お荷物呼ばわりを散々させられる現実の方がよほど残酷ですよ。

 

それに最期まで自己責任だからしんどいというのも大いにあると思うんですよね。だから最期は自分で選択できるよーと言われたら、もうどうにもならなかったら最期は安らかに逝ける手段があると思うだけで逆に元気が出ると思うんですよ。

 

 

まとめ

生活保護費を削減するには受給者を減らすのが1番というのは正直誰もが思うことだと思います。だから就職支援(賭けてもいいですが効果ゼロと思います)とか保護費削減とか訳分からないことやっていないので、ここまで直接にして気にしないともう無理と思うんですよね。

 

まぁ人権とか責任とか追いたくないから保身しか頭にない政治家は絶対に言わないだろうけど。

もしこんな意見が採用されたら真っ先に名乗り出るか、気持ちがとても楽になりますね~。

 

だってこんなにマウントされまくる世の中十分残酷なんだから、はいはいお荷物はさっさと消えてやりますよ~と思いながら最期を迎えたいと思うのはそんなにおかしいことではないと思います。

 

 

うんざり世の中
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