老害には言うより貼り紙やメモなど筆記の方が手っ取り早い

毒親
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先日近場のマックが移転してしまいました。地味にショックです。マックも閉店増と聞いていたし去年中かもと思っていた位なので、予想より持ったし滅多に食べないけど、時々無性に食べたくなるのでやはり残念。代わりになるような店を探しているらしいけど見つかるかなぁ。

 

毒父と同居していると年中無休でストレスたまる日々ですが、よくぞここまでいらつかせてくれると毎日感心します(皮肉)。毎日毎日何かしらあるからなぁ・・・。先日も姉から私宛に荷物が届くので、一応毒父に伝えておいたのですが予想通りすんなりいかず。姉からも仕事で老害客の愚痴が凄かったので、老害の威力の大きさには心底恐怖です。

 

今回は私(毒父)と姉(老害客)それぞれの被害を通して、老害対策の一つの貼り紙について書いていきます。

 

 

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せっかちで落ち着いて対応することが出来ない毒父

姉から私宛に荷物が届くと伝えられていたので、私がインターフォン出られれば良いけど、もし出られなくて毒父が対応の場合、万が一詐欺と間違えて追い返してしまったらまずいので面倒だけど伝えることに。でも口頭は面倒なので筆談です。

 

私はお使いに行く時間は極力会わないように、毒父が仕事から帰宅する前に出るようにしています。それに時々残業等で遅いから待ちぼうけも馬鹿馬鹿しいですし。出る時にはテーブルにお使いしてきますと書いたメモを置いておきます(書いておかないとレバーかけられて閉め出されてしまう確率高いから)。今回は『午後4時から6時までに姉から私宛の荷物料金なしの荷物が届くので受け取ってください』も追加して書いておきました。

 

これならいくら忘れやすい毒父でも荷物が届くまでは覚えているでしょう。できれば私が受け取ってすんなり終わって欲しいけど、やはり願いは叶いませんでした。

 

荷物は午後5時に届いたのですが、丁度毒父がトイレで私が自室に居る時でした。よりによって私も毒父もインターフォンから離れている位置の時・・・ついさっきまで毒父が居間に居たのに、わざとかと思うくらいのタイミングの悪さです。

 

急いで自室から出たけど同時に毒父も急いでトイレから出てしまい毒父が対応。トイレじゃ仕方ないんだから、別に律儀に出なくてもいいのに。本当に何から何までとことん合わない。私が出られるとも限らないから毒父なりに気をつかったと思えなくもないから余計にモヤモヤ。

 

インターフォンの通話ボタンを押して、はいと毒父が言っても相手の反応なし。そりゃそうでしょう。通話押したと同時に話したってまだ通話機能働いていないから、とにかく早すぎる。押してから一呼吸置いてと何度も言っているのに何でこうすぐ忘れるのか・・・。

 

結局応対出来ない為私が受け取って終了。これなら毒父がインターフォン出られなくてもドアをいきなり開けて(宅配の人は驚くだろうけど)対応か、私が最初から対応の方が楽でした。

 

メモを置いてできる限り事前に対策しても、結局は私。その上毒父にとっては一応インターフォンに対応した自己満足感があるけど、私にとっては却って疲れが増しただけのいつも通りの結果に。・・・はぁ・・・。

 

通話ボタン押してすぐには反応しないから一呼吸置いてと伝えたけど、一応頷きはしたけど分かっているのか微妙だし、どうせまた忘れるんだろうな。だからいくらインターフォンとか設備があってもいきなりドア対応と言う、セキュリティの意味まるでなしの昭和対応そのままにため息です。

どんな対処をしても不愉快にさせる毒父 
数日前から気温が大きく上がりついに冷房をつけるようになりました。巷では4連休とか盛り上がっていますが、連休だろうが休みが増えようが昔から私には何も楽しくなんかありません。毒父も日祝は仕事休みなので(土は出勤なので4連休ではないものの)祝日が...

 

 

絶対に逆らえない対象だからこそ見下し態度で来る客

姉は元気はつらつタイプで接客業も今の職場は10年目。

はっきりさっぱりの性格で友達沢山、仕事も出来るリア充の姉 
毒親関係の記事は書いてきましたが、プロフィールで簡単に紹介して日常やランチ関係の記事で書いているものの、そういえば姉自身についてはあまり書いていないかなと。 記事からある程度想像できるかもしれませんが、姉は私と真逆で明るい、元気、友達沢山、...

だから接客が天職のような感じだけど、ここ最近ははぁ?と思えるような客連続でストレスがたまっている様子。更には混んでいる時に限って厄介なお客が来る率が高いようです。

 

中でも厄介なのがやはり60~70代くらいの、今まで威張ってきたんだろうなと思える雰囲気の高齢者説明しても聞く耳持たず、自分が呼びつけることに慣れているので自分が言われて指示に従うのが嫌い、「お前の名前は何だ」「上の者を呼べ」の常套句、大声で説教、お客側の要望や勘違いなのに店員が責められるなどの逆ギレなど散々らしいです。

 

こういうタイプは年齢に関わらず店員を下、お客は上と勘違いしているし、絶対に逆らえないからこそ大威張りだから本当見るのも聞くのも不愉快。相手が権力者だったら絶対にへこへこして態度豹変だろうから腹立たしいです。

老若男女問わず怒鳴り声が怖い
ここ数日いきなり冷え込み、待ちに待った秋とはいえ体がついていけません。とりあえず衣類や布団などを慌てて衣替え。少し暖かめにするだけで全然違いますね。

しかし姉のようなはっきりタイプをもうんざりさせるとはやはり1番怖いのは人間・・・。しかもどんどん増殖して1番多いかもだから以前から地獄だけど更にこの世は地獄まっしぐら。

 

 

言っても無駄なので期待薄でひとまず貼り紙しておく

姉は相当頭にきたので、対策として売り場にお願いを書いて貼り紙したらしいですが、無難な方法と思います。もし何か文句を言われても文面を見せてここに書いてあるととりあえず言えますし。百聞は一見にしかず、店側も客側も全部口頭より納得しやすいでしょうから。

 

だから私もインターフォンにやり方を書いた付箋を貼りました。付箋への方法の書き方も簡潔が必須だから凄く迷いましたよ・・・。理解力のない毒父に伝えるのは本当に難しいです。本当にどう書いて良いか分からない。丁寧すぎたら逆に分かりにくくなる場合もあるので色々考えてしまいます。きりがないので結局①②③の箇条書きにして簡潔にしました。

 

ただ残念なことに毒耐性の人には貼り紙をしてもそもそも見ない可能性も高いです。見て欲しい人ほど見てくれない、分かって欲しい人ほど分かってもらえないのは悲しい現実。それでもこちらとしてはほぼ徒労に終わると分かってはいてもできる限りの予防線を張っておくしかありません

 

それにしても何でここまで毒持ちのために心をすり減らさなくてはいけないのかと悔しいです。それも分かりやすく伝えようと自発的に穏やかな気持ちからならまだしも、イライラムカムカしながらだから余計にストレスたまります。

毒父のドヤ顔と自分は悪くない自信満々さが腹立つ 
コロナよりコロナにかこつけてやいのやいの騒ぐ人の存在そのものに心底うんざりの毎日です。地元は緊急事態宣言が延長されてしまったので毎週土曜日朝に「不要不急の外出は避けてください」のアナウンスが聞こえる度にうっせー!!と不快感が増す一方。

 

 

まとめ

完全な老害対策はないので貼り紙も本当に気休め程度と思っています。相手が普通ではないから厄介な訳ですし、こちらがいくら対策を考えても瞬時に無にしてくれるほどですからね。もうどうしようもないです。話が通じない人には本当に話も対策も通じないですから(ちなみに老害は年齢関係ありません)。

 

姉がこれから年末にかけてますます変な客が多そうとぼやいていたけど、前にも書いたかもだし常々思うことですが、毒持ちは相手も同じ毒持ちでもやはり態度は同じなんでしょうかね・・・。クレーマーというか毒体質の最も効果的な対策は毒体質をぶつけるのが手っ取り早いと思うんですよね。目には目をと言うように。

 

毒同士の戦いは1度見てみたいです。毒体質が非毒体質にふんぞり返れるのは当たり前なので不愉快でつまらないしうんざり。どうして非のない方が一方的にやられなくてはいけないのか納得いかないし、もっと言うと毒体質をこの際誰でも良いから思いっきりへこませて欲しい。おもてなし、お客様は神様、親孝行等毒体質に都合が良く明らかにおかしい世相ほど長年にわたり浸透してしまったなぁとつくづく嫌になります。

 

しかしどうせ貼り紙だらけの世の中だからいっそもっと何でも貼り紙にしたいくらい。老害お断りとかお静かに願いますとか話が通じない人は入室禁止とか。まぁ自分は違うと思うか逆ギレするかで逆効果かもしれませんが。

毒親うんざり
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