年明け初めての記事です。明けてから2週間近く経ってしまいました。昨年に続き年末から年明け早々伏せってしまい、ようやく体調が回復。
久しぶりにスーパーへ行ったら毎度のことながら装いの変化のめまぐるしさに苦笑。サンタのおじさんや正月品はあっという間に姿を消し、今は恵方巻きと節分、バレンタインチョコのカオス。これもイベント終了の翌日にはすぐ撤去されるかと思うと何だかなぁ・・・。
今回は新年会や毒父の仕事契約、姪の大学受験などを通して年明け早々の出来事について書いていきます。
新年会は体調不良で欠席出来てほっとした
年末が近づくにつれ前記事にも書いていた新年会が憂鬱でしたが、今年も生理にあたり欠席しました。

昨年と同じく姉に早めに欠席の連絡後に毒父にも伝えましたが。
毒父が「姉ちゃん家族はお昼前からここに来ないのかよ」と聞くから、「去年も夕食の店で待ち合わせだったし今年もそれで」と返事したけど、まともな神経なら体調不良の人が居るなら家へ来るのを遠慮するだろうよと思いつつ(怒)。
まぁ毒父はまともな神経じゃないしと諦めつつも、そこまで呼びたいかこのイベント大好き爺。まぁ良いよねぇ、毒父は何もせずふんぞり返っているだけだから。掃除も準備も片付けも全部私だからね。やらなければ面倒くささなんて分からないですよねぇ。と色々な感情がわき上がり、体調不良の時くらい休ませろとイライラが上昇。
更には「店に5人で予約したのなら店に人数変更の連絡をしないと迷惑だろ」といけしゃあしゃあ。お店は元日と2日は休日だろうし、当日私は体調不良だから人数変更の連絡くらいやってよと流石に頼みました。すると姉に俺が店に当日数時間前に連絡しておくとドヤ顔で連絡。・・・イライラがどんどん募る私。
それに料理はあらかじめ希望ではなく、当日席に着いてからメニューを選ぶので本当に席だけの予約です。だから1人人数減るくらいのことまで事前に言う必要あるかなとも思う。やりとり面倒だから言わないけど。
数年前まで体調不良でも無理して出席していたし、今でも無理してでも出た方が良いかなと少しは思うけど、やっぱり毒父の暴言と偉そうな態度を目の当たりにするときつい。普段でも限界状態なのに体調不良時では余計に無理。だからやはり無理せず欠席にするようにして良かったと心底思いました。
後で姉から簡単に当日の様子を聞いたけど、やはり自分自慢と昭和自慢が締めていたらしいです。ちなみに後日同店で1人新年会(ランチ)してきました。毒父や毒母との嫌な思い出しかないけど、店は落ち着けて美味しく手頃に食べられる貴重な和食店なので、そこは割り切ります。

毒父の仕事とりあえず1年更新
最大の懸念が毒父のパートでした。

年齢を考えるともう流石に無理だろうと姉も本人も思っていたでしょう。だから1年更新と職場から言われたと毒父から聞いたときにはほっとしました。
高齢者雇用だと補助金が出るのかな?と姉と言っているけど、どうなんでしょう。私が経営者だったら例え100万円くらい貰えてもあんなの嫌ですが。でも外面は良いし面倒ごとを押しつけている分仕事は出来るタイプだから職場では印象が良いのかもしれませんが。
後は運転が不安です。高齢者運転事故が多発しているし、76歳では免許返納に入る区分ですから。だけど免許返納してその他の手段や拠り所がなくなるとなぁ・・・。もし事故起こして被害者にとってはたまったものではないけど、自主的に返納できて自分で鷹揚に考えられる高齢者や車なしでも大丈夫な環境ならどんなに楽か。一人で逝くならともかく巻き込み事故だけは勘弁して欲しい、ともかくこれは祈るしかない。
それに自動車事故は年齢関係ありません。高齢者ばかり注目されているけど当然若年者やベテラン問わず誰にでも事故起こす可能性はありますし。アクセルとブレーキの踏み間違いも笑えないんですよねぇ。私自身エレベーターの開閉ボタン等のように、咄嗟の判断の難しさを年々痛感します。だから便利さと引き換えに非運転者なので加害者にはならない点だけが気楽です。

姪の大学受験が多方面で不安多き
自分には大学受験がなかったし高校卒業して25年以上だからもう遠い記憶です。だから今の学校事情は良く知らないけど、姉から聞く分では姪の大学受験はかなり多難。
そもそも姪は学校嫌いだから学校への登校自体がずっとハードル高く、更に自粛だデジタルだと色々なことがごちゃ混ぜの時代なので親子ともに不安定。成績もいまいちだから複数受けるにしても正直受かるかどうか微妙。1番の現実問題はやはり受験料が高額なことで金額もうわっと思うレベル。当然キャッシュバックとかないですし。

まぁ大学行ったことないし学校大嫌いな私からは姪の受験に関しては何も言えることないので、姉の愚痴を聞きつつとりあえず姪が大学受かって欲しいとは思います。

姪が合格してもその後の学生生活や学費問題もあるけど、不合格だった時のことを想像するだけで怖い。
まとめ
新年会欠席の代わりに体調不良のしんどさとイライラ。毒父の仕事契約更新と同時に車運転の不安。姪の大学受験と同時に姉のイライラと、どれもこれも完全にほっとするのがないから年明けと言っても陰鬱な生活の幕開けでしかありません。
今ある不安や絶望、辛さがなくなる、軽くなる可能性がほぼないことが辛いし、この状態がもう以前からずっと続いているし、自分自身も周囲も年々状況が悪化するってどれだけこの世は地獄なんだか。
それについ思ってしまうんですよ。毒父と姪それぞれは分かりやすい状況と立場なのでどんな形であれ心配されやすいのに、私は面倒ごとや地味ごとは押しつけられるだけで、自分自身のことは自己責任でしかならないことが改めて虚しい。貧乏人と低スペック者には人権なんてないんだよなぁ・・・と残酷な現実を踏まえつつ。
あと親友ともめっきり音信不通に。寂しくはあるけど向こうも距離を置きたいのか分からないしほっとしているのも事実。親友も以前から過酷な状況だったので正直何を話して良いか分からないし、会うことや連絡取ること自体が億劫になってきてしまったから。無理せずほどほどに過ごしていたらそれでいいやと。人間関係や日々のことの面倒くささ、物事への執着の薄さなどからやっぱり私人間向いていないなぁと常に思います。