毒父との同居はひとときも休まる時がない

毒親
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天気が悪いなどで気温は低めの時でも蒸し暑いので、冷房は必須だから来月の電気代が今から恐怖でしか無い日々です。

 

安倍元首相銃撃事件や参議院選挙等など時事関連では大きな出来事が立て続けで今まで以上に混沌陰鬱化しているからこそ、いつも以上にニュースは控えています。デマや盛り、意味不明な騒ぎなどサムネのように一瞬でも十分なくらいに気が滅入るし、リアルで精神ボロボロなのにネットでこれ以上の負を抱えたくありませんから。完全遮断は出来ないけど、不安な時は落ち着くまで出来るだけ遠ざかるのもひとつの方法。

 

先日は毒父が仕事休みだけど、高校野球好きだから多分見に行くだろうと思っていました。と言うより是非行ってくれ。少しでも自分の時間をくれと願っていたら、朝からばたばた支度しているので予想通り行くらしい。午前と午後に1試合だから午後の途中まで見て帰るんでしょう。よし!と喜んだのもつかの間、やはりイライラを増す事をしてくれました。

 

今回は毒父のうんざりでしかない物事の聞き方について書いていきます。

 

 

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高齢者受給者証が届いていない

朝一で顔見たくないし出来るだけ毒父とは顔を合わせずに済ませたい日々。だからいつも通り毒父が出かけた後に起きたいと少し自室で過ごしていたんですが、ドアの外から毒父が呼ぶ声が。・・・はぁ~・・・今日はなんですか・・・。どうせくだらないかどうでも良いことだろうけど。

 

ドアを開けて「何?」と不機嫌全開で聞くも、毒父にはどうでも良いことだから自分の要件を構わず話し出します。勿論悪いんだけどとか今大丈夫かとか前置きは一切なし。

「保険証が今月で期限が切れるんだけど、使うから無いと困るのにまだ届いていないんだ」

 

・・・はぁ・・・。

保険証を見ると確かに有効期限は今月末。だけどまだ2週間あるから後日届くんじゃ無いの?自分の分は届いていたし。

でも届くのがいつかは分からないし、早く解決したい一心だから届くまでうるさそう・・・とげんなり。

 

それにもし届かなかったら、絶対に私が届くまで待っていたらと言ったから、言うとおりにしたとかなんとか人の所為にしそうなのも不快だし、届くまで結局私も落ち着かないんだよなぁ。

 

 

予想通り自己完結しスッキリする毒父

届く予定の物が届かない時には基本的に郵送先に問い合わせるのが手っ取り早い。だから自分に届いていた封筒に記載されている市役所の課と電話番号を見せて、ここの課と電話番号にかけてまだ届いていないと問い合わせたら。と見せました。

 

すると外出するついでに市役所に行ってくると。一応問い合わせ先が記載されている紙を持たせて行かせました。

 

午後に帰ってきたので保険証どうだったのか聞いてみると、「後から届きますとのことと、ワクチンも案内しますよだってよ」とヘラヘラ顔。

スッキリ顔を見た途端カチンときて、あっそ!と話を断ち切り自室へ。・・・本当にさぁ・・・蹴飛ばしたい。

名もなき家事ならぬ名もなき介護
ここ数日は又気温が下がり肌寒いので春服に逆戻りです。今週はほぼ曇りなので梅雨の始まりを感じます。雨はだるくなりやすいことからも大体不評ですが、行動力が幾分下がる雨の雰囲気の方が、晴れの明るい雰囲気より気分的には楽です。

 

 

簡単に自分で済ませられることまで全て巻き込まれる

そもそも私が巻き込まれる内容では無いんです。保険証が届かない不安ここまでは分かります。だけど市役所に問い合わせてみれば良いだけのこと。

 

ましてや朝イチで人の都合も状況もお構いなしで強引に聞いてくるほどのことか?有効期限先だし、もし未発送でも再送して貰えば良いことで数日内には届くだろうから、急ぎでも何でも無いわけです。それに確かに病院通院日間近だけど、まだ期限内に使える保険証はあるんだから無保険で受診するわけでもないし。

 

勿論早とちりしたことへ悪かったの一言も申し訳ないそぶりも何もなし。それどころかどうでも良い話を続けようとする始末。ワクチンなんか心底どうでも良いわ!

まぁもし文句を言ったとしても、それぐらいで怒ること無いだろの上から目線で打ち切りでしょうからね。想像しただけで腹立つ。

毒父のように思考停止の無神経者ほど楽に生きられる
ATMを利用しに行ったら今日は年金支給日でもあり15日という色々な節目があるのか(5がつく日は大体混む)、銀行や郵便局どこのATMも行列でした。

 

疲労がたまる毒父との小さなやりとり
面倒くさいことは丸投げの毒父と同居していると、少し考えれば自力でできることや自分の中で消化できることまで巻き込まれるので始終気が休まりません。息抜きがてらに外出しても帰ってきて何かあるかもしれない、何か言われるのかと常に毒父の存在があるので...

 

 

まとめ

人に物を聞くことは厄介でもあると思います。抱え込んだり突っ走ったり間違えたり等を防ぐ為など聞くこと自体は大事なことだから、勿論聞くこと自体を否定しているわけではありません。

 

だけど相手を関わらせる以上どうしても気を遣います。自分がお願いする側なんだから相手への頼み方とか状況等、相手に出来るだけ負担をかけないようにとある程度頭には置くでしょう。

 

でも毒父には配慮や気遣いなど全くない。むしろ聞く側なのに横柄。頼む内容も急ぎでは無く電話一本か直接聞くだけと自分だけで済む話。頼む時間と頼み方、解決後も自分はスッキリしたから解放感一杯で自分の話をし出す始末。自分の早とちりでこっちが不快に思っているなんてこれっぽっちも思っていない無神経ぶり。

 

見下しきっているのがありありと分かるから私もストレスがたまる一方。私だって普通に聞いてくれば普通に応対しますよ。だけど毒父には冷静でなんて到底無理。頭では相手にしないことが最善と分かってはいても、言うのは簡単だけど実際にやるのは相当難しい。

 

と言うか本当無理。慣れるどころかどんどん悪化し、どうしてもむかついて頭にくる。でももう仕方ないです。毒父の方が激情型でずっと暴論で抑え込んできたわけだし、まともな会話方法なんか教わらなかったんだから。

 

老害や無神経者には可哀想と思って接しましょうの意見も聞く度に、何言ってんの、可哀想なのはどう見たって周りでしょうよ。本当自己啓発とか意識高い系の無責任な意見なんか参考にするもんじゃないですね。メリットなしどころか只単に徒労に終わっただけでした。

 

毎日毎日もうストレス半端ない。降りたいし終わりたいの言葉が頭の中一日回る感じ。今までもこれからも碌なこと無いの分かりきっているし、何もかも放り投げて消えたいなぁ。

毒親うんざり
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