台風のように突撃し周りを巻き込む毒父

毒親
スポンサーリンク

先日は台風が凄かったですね。地元も先週の土曜日は1日暴風雨でした。毒父が土曜日から火曜日まで夏季休みだけど、土曜日は出勤日だとしても悪天候の為どちらにしても休みを取ったから同じだったでしょうね。

 

姉も以前から土曜日はシフト休みなので、台風に出勤では無くて良かったなと思っていたのですが。

今回は悪天候でもお構いなしの毒父と親戚について書いていきます。

 

 

スポンサーリンク

毒父の姉(叔母)からの連絡で毒父が動き私も姉も巻き込まれる

午後3時半過ぎに毒父が突然「(自分の)姉のところへ行ってくる」と言って外出。・・・今?凄い暴風雨だけど。車で10分とは言えよく行くなぁ。大好きな姉のところだから平気か。他のことだったら思いっきり渋るだろうけど。

 

でもこんな暴風雨の中に急遽わざわざとは、まさか叔母さんの体調不良?去年腸閉塞で入院したし80代の高齢だから何があってもおかしくはないし。でも叔母さんの体調不良なら流石の毒父も何か言っていくか。いや、言わないか。どうでも良いことはくどいのに肝心なことは言わない全くの連絡不能タイプだから。

 

帰ってきたら聞いた方がいいかと思っていたら、(私の)姉からメール。

「叔母さんから何回か電話あったんだけど、留守録には入っていないし内容知っている?」と。・・・何このタイムリーさ。

 

毒父が叔母さん家へ今行ったことと内容は知らないことを伝えました。う~ん、本当何の用事だろう。

「こんな暴風雨の中に?凄いね、出かけたんだ」と返されたけど、いや、姉も結構悪天候でも近場なら出かける場合あるけどと心の中で。

 

 

わざわざ悪天候の日に突撃訪問

考えていてふと思ったんですよ。今8月で、叔母さんから毒父と姉に連絡で、急遽毒父が叔母さんの家に向かう。と言うことはもしかして。

「体調不良の可能性もあるけど、まさか葡萄かも?」と姉へメール。

 

叔母さんや毒父の親戚は昔(毒母生前)から夏に果物送ってくるんですよ。毒父の兄から叔母さん、毒父と姉へお裾分けと繋がります。果物は梨だったり葡萄だったりで、毎年欠かさない律儀さではあるけど、正直そんなには嬉しくないです。

 

果物は生鮮品だから賞味期限関わらず早めに食べないといけない圧もあるし、冷蔵庫も使うし、段ボールの後処理も面倒。毒母生前には腐った果物も何個かあったらしいし、お礼もしなければいけない上に、毒父の兄夫婦が突然来て持ってきたので対応しなくてはいけないから、毒母の不機嫌も相まって正直迷惑でした。今は兄夫婦が来ない分は楽ですが。

 

数分後、「葡萄でした」と姉から。的中してしまった。こんなことが当たっても嬉しくもないし何の役にも立たないのに(ため息)。

 

叔母さんから姉にも渡してと言われて、今日は姉もシフト休みだし、台風だから家に居るだろうと、連絡なしでそのまま突撃したんだろうなぁ。それにしても果物で日持ちしないとは言え、よりによって一番酷い暴風雨とは。翌日に回すとかは・・・無理か。お赤飯もあったらしいし。それでも私からするとそこまで急ぐほどのことなんだろうかと。

自分の事だけで周りへの気遣い一切なしの毒父
昼間はまだ暖かいものの、朝夜はぐっと冷え込むようになりました。今年も来月で終わり。まだ元気だった頃は年末が近づく度に「もう今年終わりだよ、どうしよう何も成長していない」と焦っていたけど、あまりにも全てが詰んでいるから、とにかく人生終わりたい...

 

家にも葡萄とお赤飯が。私は昔から葡萄は食べられるけど巨峰のように大きい葡萄は苦手というか、率先しては食べないんですよ。大きい理由は皮を向くのが面倒だからなんですが。毒父には理由を言うのも面倒だから、毎年「食べられないから悪いけど毒父が食べて」と簡潔に伝えているけど、一向に覚えるわけがないから毎年同じやりとりに飽き飽き。

毒親の親や兄弟も毒持ちの可能性が高い
毒親育ちの方は毒親の家族と交流はありますか?私は毒親は家族も毒持ちの可能性が高いと思いました。子供は育った環境が大切だから、毒親と言うことは育った環境が毒の可能性が大きいと言うことですし。そして毒両親の家族や環境を実際に聞いたり想像したりし...

 

小さい粒の葡萄なら食べられるのかよと聞いてきたけど、小さいのなら食べるとでも言った瞬間に、沢山買ってきそうでまた面倒事が増えそうだからスルー。分からず屋に正確に伝えるのは難易度高い上に疲労が何倍も増すから、気遣いとは名ばかりで要らぬ負担が増える余計なことは本当しないでほしい。

何をしてもいい親アピールにしか見えない
8月に入った途端毎日灼熱地獄で魂も気力も抜けています。外は勿論家も熱気がこもりやすい為エアコンも効きづらいです。

 

 

まとめ

なんと言うか、毒父や毒父の親戚は本当相手の事情お構いなし。なんで揃いも揃って訪問前に事前連絡しないのか。まぁ家族だから親類だからと昔からの勝手な考えなんだろうけど、こっちにとっては冗談じゃ無い。しかもどうでも良いこと、むしろしなくていいことは律儀にするから余計に腹立つし面倒くさいしでうんざり。持ってくる物も大体は保管等扱いに困るような物が多いし。あ、お赤飯は夕飯に美味しく頂きました。

 

今回は悪天候も重なったから余計に迷惑案件で、まさに台風が直撃した状態。毒父のような老害は、台風のごとく周りを巻き込むからなぁ。更に怖いところが台風と同じく、結構遠い関係(場所)でもしっかり巻き込むほどの強力さを放つところ。

 

姉の場合近場だから理不尽とはいえ諦めも付くかもだけど、内容によっては遠方でもしっかりと巻き込まれる可能性が高いです。特に老害の対応は誰も相手にしたくないから、どんどんお鉢が回りますからね。いつ誰にでも降りかかる問題。年齢に関係なく老害が遠縁含めて居る場合は、今特に関わりないとしても頭の片隅に置いておいた方が良いかもしれません。

 

私と同じく老害と同居、または近場のように近しい関わりの場合の被害は言うまでもなく。長年勢力が衰えない、むしろ年々勢力を増す台風が停滞しているようなものなので精神力が減る一方です。だから少しでも逸れるか、勢力が和らぐか、温帯低気圧のように消えてくれるところくらいはせめて自然の台風と同じだったら良かったのになぁ。

毒親うんざり
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シンプルに 楽な方へ ゆっくりと