質問に答えず発注のみのクライアントはあまり感じがよくない

在宅ワーク
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クラウドワークスを利用して今月で早1年になります(成長は殆どしていませんが)。本当に色々なクライアントに会いました。最初は低単価から始まり今でも高単価と言うほどではないものの、件数を絞ってライティングをしているんで、最初ほど数をこなすではないのでその点ではゆとりを持って仕事できています。

 

幸い今契約をしているクライアントは応対が良い人ばかりなのですが、最近よく目にするクライアントのひとつに質問を完全に無視して案件の案内をしてくるクライアントが多いなと思いました。

 

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質問を完全無視して返信してくるクライアントが多い

応募する時はいきなり応募するのではなく必ず質問をするようにしています。質問をする事で契約後のミスマッチも減りますし、その時のクライアントの対応で受けるかどうかも判断しますから。

 

応募前の質問の記事はよろしければこちらをご覧ください。

クライアントへ応募前に質問する文をテンプレしておくと便利
在宅ワークサイトには沢山の応募案件があります。その中から気になる案件があるものの仕事に応募する時に迷ってしまうことはありませんか。自分の聞きたいことが募集案件には書かれていなかったりしてこのまま応募してしまっていいのかどうか…。 応募して採...

 

質問の返事はクライアントによって本当に対応が様々で、主に次の3パターンでした。

①返事が早く質問に対して丁寧な文章。

②返事は早いけど質問に対して一言だったり簡潔すぎる。

③返事がない(ただのしかばねのようだ笑)

 

ですが最近は4パターン目が!

回答はスルーで普通に案件の紹介をしてくる

 

大体文面は、ご応募ありがとうございます。まずはテストライティングを受けて頂きます。

から始まりテストライティングの説明が詳細に書かれます。

 

ところで応募前の質問の段階では私はまだ応募ではないと思っていたのですが、クライアントにとってはもう応募なんでしょうか?文章はテンプレなんでしょうかね??

そしてテストライティングが高確率であるのですが大体本案件より低価格です。

 

最後まで読んで思うことは…質問の答えは!?の一言でした。

 

 

契約後にトラブル起きそうな確率が多いのでお断りにしている

質問をテンプレ化して不明な点はばんばん質問しているので、クライアントによっては10個近くにもなります。

その時点で応募しない方がいいとも思えますが(応募に必要な事項を記載していない点が多いから)応募案件が少なかったりもすると、まぁ気軽に質問だけでもしてみるかてな感じで結構質問はするんですよ。質問が全員から来るとも限らないし。

 

だから質問の返事が来ないのも最初は返事位してよとも思ったんですが、まぁ面倒くさいのかな…と半ば諦めにもなりました。

ですが質問の返事は全くせずに案件紹介のパターンはちょっとどうしようかと思いました…。

 

リアルで置き換えてみると、仕事で不明な点を尋ねたら回答はしてくれない。とりあえず仕事を試しにやってみてってことですよね。…いや、そんな仕事受けたくないですよね、不安で仕方がないです。

 

なのでこれくらいなら返事自体スルーの方が幾分マシだったような…と思えてしまうパターンですが、一応返事は来たので丁重に辞退しています。

 

 

まとめ

応募前に質問をするのは契約前のワンクッション的で気持ちが楽になるのでひと手間ではありますが私にはいい感じです。その為この傾向で続けていたのですが、質問の返事を完全スルーはちょっと…と思っていたのが更に新パターンが出るとは(^_^.)

 

考えてみると結構図々しいですよね…応募や気になっているワーカーの質問を無視して向こうの言い分だけを通していますから。しかも共通するのが気軽にご相談くださいね!とか丁寧な口調なんですよ。丁寧さに一瞬ぐらつくものの、いやいや、やはりお断り案件と思って辞退しています。

 

う~ん…クライアントもまさかリアルの取引でこんなことはしないだろうから、こういう対応をされるとやはりまだまだ在宅は低い身分なのかなぁと結構へこみますね。

 

 

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