震災の為の防災が大切な事は承知だけど家の中での防災で手一杯

日常
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3月11日は東日本大震災の日。あれから8年経ち、被災者の方は勿論被災地以外の人達も自然の恐ろしさを痛感した日ですね。

 

 

当日2時46分に地震が起きた当初はあ~地震かぁ…とのんきに構えていたのですが、

全然揺れが収まらずに強力になり慌てて外へ飛び出しても立っていられないほどの地震は初めてで本当に怖くて驚きました。

 

 

ですが帰宅してからの津波や原発のニュースを見て更に愕然でした。

今迄地震が起きても地震情報見ても他人事だったんですよね…軽く見ていました。

 

 

それから計画停電の実施で普段使用している電気が使用できないという事は、

ここまで不便なんだと痛感しました。

 

 

そして防災の大切さが全国に広まり防災グッズや懐中電灯、食料や水、トイレなどの確保が叫ばれましたよね。

家でも懐中電灯やろうそく、水などは一応用意しているのですが肝心の食料は備蓄していないという…。

 

大事なのは十分承知なのに期限が切れる前に入れ替えないという面倒臭さがたたり、

一切用意していないのでどうしようと思いつつそのまま年月が過ぎたのですが。

 

先日父親がおい、防災入れ替えてるか?と言いまして。

 

確認したら見事に水の期限が去年の夏で切れてまして

 

 

水って期限切れても飲み水以外大丈夫ですよね(?_?)今度掃除に使用しようかな。

3年間保存OKのタンクの水も今年で切れるけどこれ重くて入れ替え大変だから、

ペットボトルに変えたいけどなんか文句言われそうで嫌だなぁ…。

 

というかいつ来るか分からない震災の為の防災より、

 

 

日常の毒親に対する防災で一杯一杯!!

 

 

というのが本音でして。

 

いつ何を言ってくるか分からなかったり、

ストレスに対する回復常に頭の中にあったり…。

 

 

正直お偉い評論家の人が言う30年以内に必ず大地震が来るというのも、

全く役に立たないし。

だって明日きても30年後に来ても当たったという事になるんだから、何その幅の広さは。

 

 

防災袋ってかなり重いけどあれを持って逃げられるのか…

そもそも震災にあったら生き延びる自信と力ない…。

震災なくても自信と力ないのに。

 

 

自分での防災準備も大切だけどライフライン復興のためのシステムとか完備する事の方が、

大切だと思うんですけどね。

 

とりあえず缶詰とか準備したいと思いつつ手間やスペースを考えると気が進まない、

根っからのものぐさです。

 

 

 

 

日常
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