俺様ティーチャー 29巻(完結) ネタバレ! あらすじと感想とまとめ

少女漫画
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俺様ティーチャー 椿いづみ 29巻 花とゆめについてのあらすじと感想とまとめの記事です。

 

28巻では文化祭2日目。文化祭を失敗に追い込む為に真木が呼んだ不良集団を真冬(夏男)、早坂、由井がなんとかくい止めるが、真木の途中参戦で窮地に追い込まれてしまう。しかし真冬が鷹臣(犬塚)に助けを呼び、駆けつけた鷹臣と真木の一騎打ち。真冬の呼びかけで真木は亡き妹との想い出がよみがえり、真木の仕掛けた喧嘩は終了する。

 

しかし閉会式で華房藤子が緑ヶ丘学園閉校を匂わす演説をしてしまう。真冬と早坂達は華房雅も突然参加したクラス演劇を再演しなんとか阻止する。雅の自分への想いを知った藤子は、兄へのわだかまりが解けて華房兄妹は和解した。

 

 

前巻(28巻)のネタバレ記事はこちらです。

俺様ティーチャー 28巻 ネタバレ! あらすじと感想とまとめ
俺様ティーチャー 椿いづみ 28巻 花とゆめについてのあらすじと感想とまとめの記事です。

 

 

この記事はネタバレありなので閲覧にご注意ください。

 

引用元:shell_ghostcageによるPixabayからの画像

 

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俺様ティーチャー 29巻のあらすじ

病院から祖父の危篤の連絡を受けた鷹臣は、真木との決着をつけた後に祖父の病院へ駆けつける。祖父の学園を取り戻す為に今まで力を尽くし、ようやく学園を取り戻せる状態に近づいたが、病室には祖父の姿がなかった。ベッドにすがりつく鷹臣だったが、席を外していたと元気そうな祖父に対面する。

 

華房兄妹の仲直りを見届けた真冬。真木からは鷹臣の祖父のことは仕込みだったことと、真木が真冬を妹として守ろうとした理由を聞き、真冬は幼き時の夏祭りの出会いのことを話す。一方鷹臣は学園奪取の経緯を祖父に話し、ひとりではなく真冬達仲間と行動したことを喜ぶ祖父を見て、自分は子供だったと認識する。

 

何故か高校生の頃の鷹臣との記憶がなかった真冬。原因は祖父の学園を取り戻す為に鷹臣が真冬と別れることを伝え、ショックを受けた真冬が自分で記憶を封じ込めた為だった。

 

無事に祖父の元に戻った緑ヶ丘学園。卒業式当日に真冬達は学校を、鷹臣は教師を卒業し、それぞれの道へと進む。

 

 

第165話 祖父の危篤に鷹臣は間に合うか?

お祖父さんの病院へと急ぐ鷹臣君。真木先生から連絡を受けても平然としていた鷹臣君でしたが、最愛の祖父が最期かもしれないと知っては流石の鷹臣君も慌てますよね。お祖父さんの学園が奪われた経緯、高校生で鷹臣君学園へ忍び込み土地の権利書を盗んだことは明かされていましたが、理事長室の隣の備品室や壊れていたドアの鍵のことはようやく最終巻で分かりました。

 

お祖父さんの思い出がつまった宝物がある備品室を、校長室にしたことへの新たな怒りを胸に理事長との賭けに望んだ鷹臣君。就任当時は学校の壁はひび割れや汚れだし、校内は荒れ放題だったんですね。大切な学校が奪われて哀しい筈なのに、それ以上に鷹臣君を労わってくれるなんてなんて優しいお祖父さんなんだ。鷹臣君が歯がゆくなり一生懸命になる訳です。

 

ようやくたどり着いた病室にお祖父さんが居なかった時にまさか…と思いましたが、ひょっこり出てくるお祖父さん(笑)すっかり真木先生に騙されました^^

 

 

第166話 真木と鷹臣、真冬に気づかされた想い

華房兄妹は基本的に仲良しなので微笑ましいです。ポチと呼ばれつつツンデレ美少女にお礼を言われて幸せそうな真冬(笑)なんだかんだで藤子様も真冬と過ごした日々は楽しそうでしたからね。

 

真木先生は本当に鷹臣君を憎んでいたから仕込みに容赦ないけど、お祖父さんとは挨拶だけだったし、幼い頃に喧嘩を前に泣いていた真冬を見てから真冬を妹として凄く可愛がり守ろうとするなど、基本的には優しい人なんですよね。真冬の前の妹扱いされた女の子たちは少し可哀想だったけど。それに夏男に対しては凄く怖かったですからね~当然真木先生からすれば落ち込むでしょう。

 

でも夏祭りの金魚は真冬が約束した通り長生きした上、1匹ではなく寂しくないように2匹育てたところが真冬の優しさです。真木先生も真冬に会えて本当良かったですね^^

 

病院から学園に戻ってきた鷹臣君。早坂君、後夜祭の様子を真冬に知らせてくれるなんて天使(^O^)不良要素殆どなし(笑)鷹臣君も俺様で敵なしの性格だけど、それでも鷹臣君だけでは達成できたかどうか?真冬達の協力があってのことだとお祖父さんに気づかされた鷹臣君、初めて見せた?可愛さですv

 

 

第167話 真冬が鷹臣を忘れていた原因は?

残るは真冬が鷹臣君との幼少の頃の思い出を忘れていた理由です。1巻からずーっと引っ張ってきましたが最終巻でようやく分かりました。鷹臣君の謎を知る為以来の鬼ごっこが懐かしい。

 

お祖父さんの学校を取り戻す為に離れなければいけない鷹臣君。仕方ないとはいえ、小さい真冬には大泣きするほど嫌なことだったんですね。だからどうしても自分を置いていってしまう鷹臣君を忘れてしまうことにした真冬。あんなに酷いことをされてもやっぱり初恋だったんですね。確かに鷹臣君本人の目の前で思い出すのは、見ているこっちが恥ずかしい位です(^O^)でも赤面する真冬が超可愛いv

 

 

第168話 卒業式。別れと新たな旅立ち

とうとう真冬達は卒業式を迎えます。先生姿の鷹臣君は久しぶりです。真木先生と入れ替わりに無事復帰していたんですね。そしてようやくこの日をもってお祖父さんの学園を完全に取り戻せました。藤子様も両親が離婚しても大好きなお兄さんと真木先生がついていてくれるので元気いっぱい。兄に劣らず送辞でも皆を魅了させる藤子様のカリスマ性が凄いです。

 

確かにアッキーにとっては真冬より早坂君に助けられた方が多いかな(笑)卒業式の定番の第二ボタンイベントを始め(でも甘酸っぱいのはほんの一部だけ笑)、真冬達の進路が分かります。早坂君はともかく綾べんと真冬がまさか同じ大学とは…!真冬はいざとういう時の記憶力が物凄いですからね~真面目にやっていた人からすると腹立つのも当然ですが(笑)

 

そして野々口さんの大学の近くの大学へ野上君も進学。野上君も野々口さんの誤解が解けたしアピール次第では進展するかもですね。雪岡先輩は緑ヶ丘学園近くの大学だからアッキーとも会いやすくて良かったですね~。

 

由井君は北条さんや高坂君と共に雅様と同じ大学へ。真冬や早坂君と1人離れて寂しがる由井君は北条さんの言うとおり、(今も雅様命ではあるけど)初期からは考えらえませんよね。北条さんは今作で数少ない常識人だし、由井君のことをずっと想っていたので進展してほしいですが鈍感な由井君相手では大変そうです(笑)そして高坂君は修学旅行でもでしたが意外にもモテ設定でした。

 

真冬と早坂君、今までのことを振り返り第二ボタンを交換してこれからのことを願う2人。早坂君も真冬に会えて本当に良かったですねv飛び切りの笑顔が~~!やっぱりこの2人大好きです。

 

そして鷹臣君も教師を卒業して会社を興します。教師は皆にも向いていないと言われるほどでしたからね。清々しい位あっさりと教師を退職します。でも超スパルタでしたが入学者を増やした実績は凄い。幼い時は置いて行かれてしまったけど、今度は共に行くことを誘われた真冬(^O^)早坂君と鷹臣君、真冬にとって特に大切な存在の2人とのやりとりがきちんとあったので凄く嬉しいです。

 

数年後には鷹臣君の会社に真冬と早坂君、寒川(と柿本さん)まで入社し、取引先は雅様たちまで。凄いな…どんな会社だ。桶川元番長達3人組も相変わらず仲良しで個性ある酔いぶりが可愛いです。まだ文通続いて正体ばれていないとは…。

 

そして茉莉花お嬢様と三ツ林さんの結婚式。鷹臣君が茉莉花お嬢様にした約束ずっと気になっていたんですが、結婚式へのVIP招待でした。確かに鷹臣君にしては可愛すぎるお願いでしたが、しっかり招待客と客先探しに使っているところが流石です。お祖父さんも元気そう♪

 

それにしても卒業したら…の後が結婚ではないところが鷹臣君らしい。鷹臣君と真冬、早坂君が大人になっても仲良い姿が見られて良かったです。

 

おまけの4コマ漫画では真木先生は藤子お嬢様の元で引き続き働き、雅様の右腕となるべく将来を見据える藤子様でほっとしました。さすらいの旅にでも出てしまうのかなとも思ったので。

 

真冬、早坂君、綾べんの大学生活も楽しそうだけど、あれだけ料理好きな綾べんだからやはり定期的に料理しないと禁断症状出てしまうんですね。桶川元番長達も相変わらずで、意外にもタチが悪い酔い方は後藤さんでした。真冬の相変わらずの男前ぶりも。寒川は酒が苦手で可愛いですv

 

 

読み切り漫画:自分に惚れている筈の相川。奈保子は在学中に告白させようとするが…?

高校入学式の時に自分に惚れていると確信した相手が、会う度に赤面の割に3年になっても告白してこないから、諦めるとかではなく告白させようと頑張る奈保子が男前すぎます。

 

途中自分の勘違いだったかもと思いつつすれ違ってしまうけど、相川君は試験の時に優しかった奈保子に既に好きで入学式の時に再会して喜びつつも、ずっと告白の機会を逃していただけでした。3年間も…奈保子が相川君の前では女の子っぽい仕種をしていて距離を遠く感じたとはいえ奥手すぎの相川君(笑)

 

 

俺様ティーチャー 29巻のまとめ

今巻でとうとう完結しました。13年間か…凄く長期連載でしたね。序盤からずっと引っ張ってきた鷹臣君が学校奪取する準備、真冬が鷹臣君を忘れていた理由がようやく分かり伏線が回収されたのでスッキリしました。結構最初の頃や細かい伏線がかなり時間が経った時に回収されることもあるので再度読み必須の作品ですね^^

 

結局女子友達は殆ど出来なかった真冬だけど、無自覚で多くのキャラを変えた真冬はやっぱり憧れのヒロインです。俺様な鷹臣君が気に入る訳ですね。真冬と鷹臣君がはっきりくっつくかとも思いましたが、真冬は皆に愛されヒロインでいてほしかったので希望通りのワイワイ仲良しENDで良かったです。あれだけのキャラが出て嫌いなキャラが居なかったのが凄い…。

 

気になるのが結局早坂君はうさちゃんマン(と夏男)の正体に気づいたのかどうか…。野々口さんは多分正体に気づかないまま憧れの王子様でいたと思いますが(^O^)

 

ギャグとシリアスのバランスが良く、恋愛一色ではない少女漫画なので読みやすいと思います。男前なヒロイン真冬が本当気持ちいい。中だるみも殆どないので30巻近い巻数を最後まで飽きずに楽しく読ませてくれた作品でした。

 

 

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