世の中生きづらくて落ち込む事が多く、そんな時には静かに過ごしたいものですよね。
そこでお供におすすめが読書です^^落ち込んだ時にほっと出来る本があるととても心強いですよね。
本の世界にはまると気持ちがすっと楽になので、是非本の世界につかる事をおすすめします。
気軽に物語の世界に入れる
気持ちが落ち込んだ時は現実界の全てが嫌になってしまいますよね。
現実が嫌なら違う次元にひたりましょう!
読書と言っても難しい事ではなく、好きな本は勿論気になる本や文字数が少ない絵本などでも十分いいです。
読書はテレビなどと違い雑音や他人が関与しないので本当に自分の世界に入れるし、登場人物像も自分で自由に設定できるので、ぎすぎすした雰囲気から解放されるんですよね。
また途中で読む事を休憩する事も出来るので主導権が自分にある所も魅力です。
あと漫画と違い絵がないので絵柄の変化なども気にしないで読む事が出来ますね。
ジャンルは好きなものでいいですが難しい本やページ数の多い本や長編より、
気軽に読みやすい内容や短編などがいいでしょう。
ハードカバーは少し敷居が高いので値段もサイズも手軽な文庫サイズも読みやすいですね。
またいきなり買うのはちょっと…と言う時は図書館で借りて読んでみる事をおすすめします。
読んでみて自分にとっていい作品だなぁと思った時には購入すれば、
返却期限を考える事なくいつでも読めるようにすると強力な味方が出来て安心感UPですよ^^
小説も読む気力ない時にはエッセイがおすすめ
本当に気持ちが底まで沈んでいると本を読む気力そのものが無くなりますよね。
そんな時にはエッセイがいいですよ。
小説はフィクションなのでその本の世界にひたれる魅力が大きいですが、現実の事ではないんだよな…とふっと冷静になってしまう事もあります。
けれどエッセイは現実で起った事で登場人物も実在する人物なので、
ああ、こういう事が本当に起きているんだ、こういう考えの人も居るんだなと現実感にとてもほっとするんですよね。
特に自分の悩みがテーマの本や、プロフィールを見て作者が自分の状況や立場に近い作者のエッセイが読みやすいです。
またやっぱり文字だけだと辛い時にはコミックエッセイが更に読みやすくていいですね。
絵があると文字だけより気軽に読みやすいですし、沢山の描き手が居るのできっと好みの絵柄を描く人が見つかると思いますよ。
まとめ
自分のお気に入りの作品が見つかればこれから何度も落ち込む事があっても拠り所が出来て心強いですよね。
そんな作品に出会えるように心が浮上したら本選びにいそしんでみて下さい。
また書評や口コミを参考にするのもいいですが、感想は十人十色なので気になる作品がもし評価が低かったとしても、とりあえず手に取って読んでみると意外にはまるかもしれませんよ。
読書は他人に邪魔されない本当に自分の自由になるし手軽な趣味です。
是非素敵な作品を見つけてみて下さいね。