小さな災難や面倒事を全て引き受けている身代わり人形な気分

毒親
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生理痛が来て1週間近くへばっていました。年々症状が酷くて子宮筋腫の数が増えているのか血行が悪いのか…なんとか回復したのでトイレ掃除を毒父がいない間にやってしまおうと今日始めたのですが…水難が襲いかかり朝からがっくり…。

水難の処理中に何か自分は何なんだろう…なんかこう…人の災厄を引き受ける身代わり人形的な気分でした。そういえばひな人形も身代わり人形の一種とか。

 

 

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トイレが水浸しで大参事

トイレ掃除を含んだ掃除関係はやりだすときりがないし、やってもすぐ汚くなるので今ではあまり時間をかけずに最低限やることにしています。そしてトイレ掃除は大体30分で天井拭き、便器、ドアや壁、床拭きなどを終わらせるようにしています。

 

最初にノズルの掃除をする為に水を出したのですが、大量の水が床にびちょびちょに…!!一瞬呆然するもののやばい下の階に水漏れしたら大変!と慌てて大量に新聞紙を床につけて吸い取りまくりなんとか床の水はきれいにしました。

 

…30分で終わると思っていた矢先の大参事はかなりダメージが来ます…。掃除の時の水なので綺麗だったのが幸いですがこれがつまりとかの水だったらと思うと…(震)

 

まさかタンクの故障?管理会社に電話??とうんざりですが前にもあったんですよね、水浸し。去年の秋だったかな…その時にコンセントを強く差し込み直して解決したのを思いだし、コンセントを触ったら…緩んでました。差し込み直し恐る恐る再度水を出したら大丈夫でした~ほっ。

 

 

いつも毒親は災難時に無関係で腹立つ

やはり古い所為もあるのかコンセントの緩みは避けられないみたいですね…。今度からはトイレ掃除の度に差し込み強くしようと思います。さすがに2回も水浸ししてうんざりなので。

 

でもコンセントがトイレの真後ろで正直とても差し込みしづらいんですよね。ただでさえ狭いトイレ部屋の中に途中からトイレの隣にビデなどの押しボタン追加下ので余計狭くなり、殆どコンセントが見えないままに体を横にしてやっているのでやりにくくて仕方がないです。

 

そしてまたしても毒父が不在の時の大参事…毒父が午前中いない間にトイレ掃除をするので。そして何とか解決後に何も知らないままトイレを使い続ける姿がイラッと。たまには惨事にあって何とかひとりでやって見ろよこの野郎って感じです。

 

でももし私がいない間にトイレなどの惨事に合っても、騒ぎまくり却って疲れるから結局知らない方がいいという所が更に腹が立ちます。トイレは私も使うから仕方ないけど、それにしても毎回なんで私ばかりこういう災難にあうのかと…。災難すら毒父は避けられるのかと虚しい…。内容を伝えたとしても伝わらないだろうし説明も面倒くさいし俺は関係ないなと言う飄々とした態度を見るのも更に腹立つから言わないけど。

 

 

災難を引き受けすぎて身代わり人形は壊れてしまう寸前

災難と言うか小さい不満やイライラが積もり積もっている感じなんですよね。例えば水切り籠にわかめやお茶葉などが飛散っていてそれを拭き取らなければいけないとか、ビール缶すらゴミ袋にちゃんと捨てないから入れ直すとか、お酒の紙パックを切り開くとか、洗面所の栓にこびりつく食物のゴミかすをとらなければいけないとか、なんだろう…一つ一つは大したことない作業でもなんで毒父の片づけをしなければいけないのかな~と言う不満がふつふつと。俗に言う名もなき家事なんですよ…。本人は飄々と他人事だしあの自分は関係ない絶対感はどこから来るのか。

 

身代わり人形って昔ありましたよね。災厄をヒト型に託す人形…あんな感じなんですよ。そして引き受け続けた本人(人形)は無制限ではなくいつかは期限が切れるはず…自分的にはもう切れているようなものですが後どの位持つのやら…。以前は自室で大泣きしたり叫んだりしたけど今はもうそこまでの気力すらなくなってしまい、早く逝きたい感が常に頭にある状態

 

毒父の性格がもっと素直で人にやってもらうことが当たり前的な性格でなければまだ大丈夫だったと思うんですが結局は相手次第なんですよね…。一応これだけやっていても結局やっている所は見えていないかやるのが当たり前。それでもその都度やらないと本人はやらないから結局自分がやる羽目になるのでそれを避ける為に我慢してやり続けて虚しさがたまっていく…。

 

毒親自身にはもう期待ないので、せめて他に分かってくれる人が身近にいればはけ口ができて少しは発散できるかもだけどそれも不可能ですからね…。無条件に肯定してくれる人って大切ですよね。でも今は逆に無条件に否定する人たちばかりだからなぁ…。恐ろしい世の中だ。

 

 

まとめ

コンセントの差し込みは注意ですね…。面倒だからまだ大丈夫と思っていましたがやはりズボラはよくないです…。他はまだしもトイレはまずいのでトイレ掃除中に確認することにします。新聞紙が大量にあって良かった…かなり水分を吸ってくれるので新聞紙はありがたいです。

 

毒親に対して諦めて悟ったつもりが今年に入ってからなんでしょうね、私一体何なんだろう的な考えても仕方ないことが堂々巡りするようになってしまって。生まれてきたくなかった、少しは報われたかったなど。はけ口もないから余計に始末悪いし。というかはけ口があるなら暗い心はたまらないですしね。一つ一つの事は小さいことでも塵が積もれば山となるは本当で真っ黒に大きく膨らむというか…。

 

とりあえず毒父の知らぬ間に処理できたことは良かったかなと落ち着けるしかないんですよね…。しかし体調崩してようやく回復直後にこの仕打ちか…本当誰にも知られない自分だけのダメージばかりが続く生殺し状態は死ぬまで続くんだろうなぁ…。もう十分苦しんだから楽になりたい。

 

 

 

 

毒親うんざり
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