自分を消したくてたまらない思いで毎日を過ごしていますが、今の時点ではそんな理想的な方法がないんですよね…。でも気持ちが落ち込んでいると何となく物を捨てたくなりませんか。
以前よりはるかに捨てる性格になりましたが、それでも今まで手を付けないでいた分野のアルバムやプレゼント、食器を断捨離しました!
断捨離…とうとうアルバムを全て処分した
家族写真や学校のアルバムは当時の思い出だけあって、断捨離を良くする人でも捨てられないものの一つではないでしょうか。
暗黒歴史を持つ私でもこれでも自分が今まで生きてきた証だしなぁ…とずっととっておいて早数10年…。
ふと思ったんですが暗黒歴史だからこそなんでとっておいたんだろう…と思い、思い切ってアルバムを全部見返してみたんですよ。
そこでああ、あのときはこうだったなぁ…と、しみじみと少しでもいい気分になれたらやはりとっておこうと思っていたんです。
ですがどれもなんか黒い感情しか湧きあがらなくて…(笑)
何十年も置いているだけの物なんて意味ないしなぁ…と。
キラキラした学校時代や家族と過ごした思い出ならともかく、思い出したくもないむしろ消したいと改めて思いましたので全部処分しました。ああ、スッキリ。
これで自分の写真記録は消去しましたよ~。
因みにアルバムは色々な意味で結構重量あるので、一気にではなく少しずつ処分する方が良いですよ。
完全に捨てるのに忍びない物は携帯画像に保存
捨てたいけど中々捨てにくいものに贈り物もありますよね。異性という色よい物ではなく、家族や友人のプレゼントだと非常に捨てにくいです。
嫌いな人とか元会社の人なら即捨てたんですが、今でも付き合いある人だと縁起悪いかな…とも思うし。
考えた末に携帯の写真で画像を残しておくことにしました。そうすれば物自体は処分しても、画像を見て思い出せるし、全処分ではないので罪悪感も軽くなりますので。
いつ貰ったか分からない位の歴史ある物ばかりですがもうそろそろいいよねと決断し、写真に撮ってから思い切って捨てました。
食器類で迷うものは半分残した
食器も処分にとても困るんですよね…。亡き母は可愛い物や綺麗なものがだし好きだったので、食器もお洒落な雑貨的な物ばかりで。
でも正直来客も来ないしなぁ…。食器もただ置いてあるだけじゃ意味ないし…。
それに使用していない食器でも全部処分してしまうと万が一毒父が聞いてきたら面倒くさいですし、スペースがいきなり空いてしまうのも不自然かなと思い、半分だけ処分することにしました。
十枚も受け皿いらないし、もし必要なら100円均一とかの安いのを買い足せばいいですし。食器に全くこだわりがなので。
あとフォークやスプーンのストックが沢山出てきて驚きました。いや…なんでどれもこれもこんんなに数が多いんだろう…ない物は全くないのに。本当本能のままに買っていたって感じです…。
まとめ
今回の断捨離で1番思い切ったのはやはりアルバムですね~。
小中高校と成人式、家族写真も全て処分しましたからね。まさか家族はそこまで処分したとは思わないでしょう。知ったら絶対憐みの目で見そう…。
さすがに赤ちゃんやまだひねくれていなかった幼少の写真はプレゼント共に画像に残しておきました。ほとんど見ることはないけど一応生まれてきていた証で。
しかしアルバムって結構重いですね~…今はDVDとかなんでしょうか?私もアルバムを見返して楽しい思い出を懐かしむような人生を送りたかった…。結構寂しいけど処分してスッキリもした気がします。
これで自分も断捨離出来たら一番いいんですけどね(ー_ー)とりあえず家の中で出来る断捨離はほぼ終わりました。それにしても生きてるだけでなんでこんなに物が必要なんでしょうね人間は。面倒くさくて仕方がないです。
自分を消すことが難しいので、いつ何があってもいいようにせめて自分の身の回りは少しずつ整理しておくといいですよ。物の整理は意外に結構時間も労力も必要ですから。