嫌いな人や憎い人を許せないなら許せないままでいい

毒親
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新聞って今どの位の人が読んでいるんでしょうか?毒父が新聞大好きだしテレビもうんざりな私にはさすがに全く情報を知らないと浦島太郎状態になってしまうので、流し読みもしつつ毎日一応読んでいます。その中で読者の人生相談コーナーがあり共感したり全く出来なかったりと様々な悩みが寄せられていて注目の記事のひとつで毎回読んでいます。

 

今日の相談は毒親について。だから相談内容はとても共感したので回答はどんな内容かと思ったら少し納得いかなかったのでそのことについて書いてみます。

 

引用元:CouleurによるPixabayからの画像

 

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大嫌いな母親が余命宣告されどう向き合ったらいいか。少しイラッとした回答

20代の女性が相談者でした~若いですね~。相談内容は毒母について。彼女は幼少期から毒母から母親の望むような子供にならないと殴られたり罵倒されたりしてきました。殺意も覚えたりした時もあります。今は独り立ちしていますが毒母が余命2年と宣告されました。傍にいた方がいい気持ちと何もしたくないけど後悔するだろうという気持ち。どう向き合えばいいのかという相談でした。

 

この娘さんはとても優しいなと思いました。今は離れているとはいえ、今でもうんざりするとまで書いているのに、余命を言われた母親のそばに絶対いたくない!ではなく、傍にいたくないけど多分後悔するということまでもちゃんと考えていますから。母親が酷くても子供はちゃんと育つんだなぁ…と思いました。

 

回答者は母親が毒親であることとこういう母親が沢山居て苦しんでいる子供も多いことを回答されていました。うんうんそうだよね~と思ったんですが、その後の回答が私にはどうも納得いかないものだったのです。

 

母親が理想の娘にならないと暴力をふるった、そのことで娘さんは深い傷を負った。でも娘さん自身の怒りも母親はこうあるべき、こうあってほしいと言う理想を母親に持っていたからこそのギャップに苦しんでいる。その理想も母親と同じく自分勝手な物。今最期を少しずつ迎える母親には今までのことは置いといて寛容な気持ちで接することで母親を安心させることとされていました。

 

 

大嫌いな人を余命間近と言われても簡単には許せるものでもない

回答の前半は納得できたんですが、後半の娘も母親に対して理想像を持っていたから母親と同じ自分勝手ってありえない…。大体母親は自分のエゴで産んで、育て方も自分の理想通りにと勝手に押し付けて育てたんですよね。まして娘さんは暴力と暴言ダブルで痛手を受けた上にずっとトラウマは正直生涯付きまとうほど植え付けられてしまったんですよ。

 

娘さんからしてみればもっと優しいお母さんだったら、もっと分かってもらえるお母さんだったらと願うに当たり前ですよね。それを毒母と同じにしてしまっては、私が娘さんだったら相談するんじゃなかったと思ってしまいます

 

まして最期の時を迎えるからと言ってだから何?にしか思えません。今更後悔していたとしても遅いし、それを許して親切にお世話なんてどれだけ苦痛なんでしょうか?私がひねくれてるだけかもしれませんが納得がいきませんでした。

 

因みに私がもし貰ったら嬉しい回答は、「許せないのも当然です。いくら最期のふちに合っても親として許されないことをしてきたのですから、許さなくてもいいです。ですが相談されているとおり傍にいないと後悔してしまうだろうなと不安に思っているのなら、無理に優しくしなくても許せなくても傍にいるだけで世話をするなら最低限で十分と思います。自分を苦しめた毒親の最期を勝手に産んだ理不尽ではありますが、娘として看取ってあげてください」

 

ですかね…。相談の回答は確かに難しいし色々な回答があるのは当然ですが、親や憎んだ相手を許すと言う言葉自体が自分には絶対無理で拒否反応が出るほどなので、できればお綺麗な言葉にしてほしくないですが新聞ですしね…。個人的にはもっと王道ではない回答を見てみたいものです。

 

 

【体験談】余命1年と言われ弱り続ける母を見るのは辛かった

毒親と言うか毒父の圧力をずっと受け続けてそのストレスで衝動買い、全部お金を使い込んでしまった母親余命を長くて1年と言われたのは流石にショックでしたね。当時は仕事でのストレスもあった上に母親が予想以上にやつれていき、本人のいら立ちや落ち込みも間近に見なければいけない…。

 

かなり長い間苦痛もあったはずなのに亡くなる直前まで日常動作はしていたものの、病院の悪い結果の検査を聞いたり、その間に親族との連絡や葬儀の相談とかこっそりしたりと…ストレス半端なかったです…。

 

それでも弱り続けている母親を見ても、お金を使い込んでしまった事実や、無駄な物ばかり買ってしまい後片付けは全部私、父親をどんどんのさばらせる原因のひとつにもなった母親をどうしても許せませんでした。亡くなると言う哀しい気持ちはあったけど、それで許せるかというとそんな簡単に整理できないし聖人君子ではないですから今までのことは許すなんて思えません。

 

まして私と毒父の同居の始まりを心配してはいるものの仲良くしてほしいとか、実は姉に170万円ほど借りていてそれを私に少しずつでも返してほしいとか、亡くなる数日前に言うなんて正直卑怯とも思いました。そんなことを最後の最後に言われる娘の気持ちにもなってくれ…。

 

だから母親のことは親ではなく他人としてならお人よしのいい人だったけど親としては最低だなと思っています。これも娘の自分勝手な考えと言うくらいなら、子供をしっかり育てる責任を親に持ってほしいと思いますよ。

 

 

まとめ

人生相談を含めて相談の回答は回答者によって全く変わるし、それを読んだ自分の受け方によってまるで変わるのは分かっているのですが、それでも自分が納得いかないともやっとしてしまうものですね。

 

そんな簡単に許すなんてできないしそういうお綺麗な言葉を信じられないんですよ。のっけからへっ!と拒絶反応がする位に。娘さんはこの回答に納得するのかが気になります。20代で若いから素直に受け止めるのかなぁ…その後の様子が語られることがないので、娘さんなりに折り合いが付けられるといいなと思います。療養中の2年てとてつもなく長いから娘さんの心身も持つといいのですが。

 

心身を病むとカウンセリングを提示されるけど、相談コーナーを見るとこういう回答なんだろうなと思うので、やはりカウンセリングとか受ける気にはなれませんね…。ここまでこじらせると本当に確実なことにしか興味わかないですし。カウンセラーの全員とは勿論言わないけど胡散臭く感じてしまうんですよね。だってカウンセリングで回復するならここまで心の病の患者増えないだろうから、精神科とかも信じられなくなってしまいました。せめて毒親やパワハラ、いじめなどを経験したカウンセラーでないと相談したくもないですね。

 

毒親 うんざり
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