参議院選挙が数日後に迫りました。今日期日前投票に行ってきましたよ。
ここ数年はずっと期日前に投票しています。個人的に選挙が億劫な人ほど期日前に行ってしまった方が良い気がします。その理由を書き出してみますね。
一票は世の中を変えるというより自分の意思表示の為
選挙で誰に入れたって世の中は変わらないの意見が多いですよね。それはよく分かります。
なにせ選挙権得てから20年間これからもしかして変わるかも!と短時間でも思わせてくれたのは政権交代の時だけですからね。
そしていい事をしてくれたことは記憶にありません(ー_ー)
だから面倒くさい、空しいと思うことは無理ありませんが、それでも投票に行きましょう~。
確かに自分が1票入れたからってすぐに自分の思うように変わる率は低いです。
ですが入れないままだと余計愚かな政治家たちを喜ばせるだけになってしまいます。
虫けらのようにしか思っていない庶民たちの怒りをぶつけるには、何も制限がない選挙を行使するしかないんです。
政治に不満がない人がいかないのはまだ納得ですが、政治に不満がある人やその不満を弱者にぶつけている人こそその時間を選挙にぶつけて下さい。
でもだれに投票したらいいか分からないですよね。政治家は選挙前にいい事言って選挙後には簡単に手のひらを返す詐欺師が大方ですから。
なので私は選挙公約をざっと見て直感でこうなったらいいなと自分の希望に近い党や候補者に入れます。
公約を熟読する余裕なんてないですから。
与党野党はもうテレビやネットだけで満腹なので問題外です。
だからそれ以外の党や会の選挙公約を見て決めました。
大多数の党より少数でまだ名がないところにせめて頑張ってほしいです。
期日前投票の良いところ
最近は期日前投票を利用して当日には行きません。その理由と期日前投票に行くおすすめな点を書き出しますね。
人が少ない
選挙当日は当然人が多いんですよね。ファミリーや会社員やお年寄りや様々な人たちが集まります。正直その人混みが苦痛です。
人が苦手になってしまった上に、特にファミリーの子供連れが凄く苦手…。ちょっとした行列に並んでいる間も辛い…。
その点期日前投票なら平日に多く日数がとられているので、人が分散しますし、ゆっくり考えて記入することが出来るのでおすすめです。
それにしても当日ではない理由って必要ですかね…。仕事に毎回チェックしてるけど、選挙に来ているんだしお金とか貰うわけでもないのに、この確認が意味あるのかどうか毎回疑問です。
選挙に行こうと思った時に行くことが出来る
当日は何があるのか分からないんですよね。体調不良になったり天候よくなかったり。そうなるとただでさえ面倒な選挙が余計に行くことが億劫になってしまいます。
特に夏場は台風だったり雨だったり。体調は突然の生理痛とかありますしね。
期日前投票は当日の1週間くらい前から夜8時まで開いているので、勤めている人でも生きやすいのではないでしょうか?
選挙へ行こうかなと思った時にぱっと行ける俊敏性がいいですね。期日前に行っておけば当日はのんびり過ごせるので、面倒くさいことは早く済ませられると気持ちが楽になります^^
まとめ
期日前投票の便利さを知ってからはもう当日には行くことがないかもしれないです(笑)
それにしても期日前であんなに監視員とか必要ですかね…?交代必要とはいえ3人くらいでいいんじゃないかなぁと思うのですが。
投票率の低さを嘆く気持ちは年々分かるようになりました。素直でおバカな国民の方が政治家にとっては楽ですからね。
これ以上政治家たちにやりたい放題させないように自分の意見を伝えに、当日が面倒な人は期日前選挙に行って投票してみましょう。