自粛を機に片づけと金銭管理などノートへの書付をしています

うんざり
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コロナ禍や災害、毒父からの毒などいつ死んでも本当におかしくないし、メンタルや脳的にはとっくにお前はもう死んでいる状態なので、自粛要請の為に姉たちも来ないので時間が出来た為終活を少しずつ始めています。片づけは今までも少しずつしていましたが、最近はノートへ書き残しておく作業もプラスしています。(世間ではエンディングノートと特別にノートが売っていますが自分は普通の大学ノートです)

 

終活は高齢者のイメージですが今は年代問わず取り組む方が多く、既に10代で始めている方もいるようですね~ここまでの低年齢化には流石に驚きですが終活を意識すること自体は良いことではと。今回は終活の意味も兼ねての片づけとノートへの内容を書いていきます。

 

引用元:LUM3NによるPixabayからの画像

 

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長年使っていない物を少しずつ処分

毒母の遺品整理が本当に大変だったので亡き後は常に物を減らすことを考えていたしストレス発散にもなるので今までも少しずつ片づけをしていました。だから片づけと言っても劇的には減らないんですよね、本も結構処分したので。それでも4~500冊くらいの漫画は処分出来ず…。これは心の拠り所だからなぁ~。

 

以前の終活の記事はこちらです。

いつでも死ねるように準備しておく。まずは思い出から片づけ
今年中4~6月か秋ごろには実行したいなと決めてから少し気持ちが楽になりました。今まではいつまで毒父と同居しなければいけないのか、どうやって生きていけばいいのかの絶望感一色でしたが死ぬことだけに集中し始めてからは元気が少し出てきました(笑) ...

 

自分を消せないのでせめて自分の記録や不要な物を捨ててスッキリ
自分を消したくてたまらない思いで毎日を過ごしていますが、今の時点ではそんな理想的な方法がないんですよね…。でも気持ちが落ち込んでいると何となく物を捨てたくなりませんか。 以前よりはるかに捨てる性格になりましたが、それでも今まで手を付けないで...

 

服も結構処分したけど残った服をローテで着ているからそれほどには減らないですし。本棚やたんすなど大きい物を処分しないと空間はそれほど出来ないんですよね。だから外観のスペースではなく内面を少しずつ処分することに。

 

まずは死後発見されたら恥ずかしいけど処分しにくい、昔の二次創作した同人誌を断腸の思いで処分しました。前に生原稿は処分したのですが、創作した本自体は少しだけ残しておいたんですよね。下手だけど当時凄く頑張って描いて思い入れがとてもあるし、ずっと記念にとっておいたのですが。この頃は生きている実感があったなぁ、元の作品は今でも大好きだなぁと処分する前に最後に読み返しましたが思わずじぃんときました。

 

あとは毎年送付される色々な契約書や控えを。何回も見るものではないし見たくもないので結構前の日付で不要な書類もあり、紙類は意外にがさばるのでこれも処分しました。

 

 

ノートに金銭や家事の仕方を書いておく

毒母の亡き後に毒母にお任せ状態だったので分からずに困ったことが結構あったんですよ、貴重品や書類の場所、お金の管理や家事の仕方など。だから一応金銭を管理している身としては明らかにしておいた方がいいことをノートに書きだしました。

 

通帳の口座番号や暗証番号と保管場所、印鑑の場所、収支出のお金の流れ等の金銭関係や、契約などの書類の場所と家事の仕方など。書類はこれを機に分かりやすいようにまとめておきました。家事は私の方法をそのまませずに後の人たちが自由にやっていいけど念の為にと一応これだけのことをやっていたと言う証拠の意味も込めて、方法と使用器具、行う頻度などを書きました。

 

意外に書くことが結構あるんですよね。書くと言うことは結構労力必要とするし時間も思ったよりもかかりました。

 

 

まとめ

片づけを少しずつやっておいて本当に良かったです、一気に片づけるのはきついので。不要な物は買わないようにしていても、いざ片づけをすると生きているだけでこんなに物が必要なのかと。片づけと言っても本棚やたんすのような大物の処分は生前に処分しておくことは難しいので見た目にはあまり変わっていないですが結構気持ちはスッキリします。

 

ノートへの書付も通帳や貴重品、書類などを書いておくと少し気持ちが楽ですね。掃除とかも改めて書くと結構私家事しているよなぁ…こりゃ大変なわけだと自分で自分を褒めています(笑)

 

物持ちほど豊かだった時代から物は最小限の考え方へと一般的にも少しずつ考え方は変化してきていましたが、コロナ後には余計に強まると思います。どちらにしても片づけや書きつけを含めた終活はいつしていても損はないので、まだ書き切っていないこともあるので余力がある時に少しずつしておこうと思います。

 

それにしても40代の娘が終活を始め70代半ばの毒父は一切片づけとかせずにお任せ状態なところが腹立たしい。片づけが出来ない人との同居は本当心労がたまります

 

うんざりその他
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