またまた政治家の姑息振りが露見するニュースが出ましたね。
どれだけ国民と言うか庶民をなめきっているのでしょうか。のうのうとしている政治家たちが本当に腹立つし、もっと言うと憎くてたまりませんよ。
皆我慢強いですよね…諦めも大きいでしょうが。私は怒り限界なので思わず記事にしてしまいますよ。
この世に希望が持てない人たちで閉塞感がさらに増している
凄いですよね…毎日毎日よくこんなこ狡いこと考えられるなぁとあきれ返るばかり。予想通り年金支給額の低下や給付年齢を上げる発表を参議院選挙明けに行う見通しが出てきましたよ。
本当に選挙選挙選挙。自分たちの保身のことばかりですよね。
だから未来なんかに希望が持てなくてこの世を去りたい人たちが沢山いるですよ。
そりゃ元気なんか出るわけありませんよ。
面接を受けどもうけども訳分からない企業や人事からの不採用通知。
ようやく受かったと思ったらブラック企業。
我慢した末に退職し病院火曜もその費用は当然自腹。
その間の生活は人目を気にしつつ劣等感と罪悪感で一杯に。
更に心無いニュースが責め立てる。
ようやく働けるかなと思ったらその間の過ごし方や退職理由で落とされる…。
結局お金がなくて生活が出来ないからもうこの世に居たくないと思う。
この負の連鎖なんですよね。とどめは自己責任ですからね。
自己責任と言う言葉私は大嫌いです。
この言葉は本当国の最大の逃げ道ですからね。政策が失敗しても後は個人の自己責任ですし政治家にとっては楽なものです。
自分たちは何も責任取らないくせに、よくもそんなこと言えたもんですよ。
声を上げる絶好の機会の選挙をスルーした結果が腐敗した政治へと繋がってしまった
ここまで政治が腐りきった原因は結局投票率が低下したことが大きいと思います。
政治家は保身第一だから1番投票率が高い年齢層をものすごく優遇しますからね、今の高齢者特権見ても丸わかりですよね。
勿論生活大変な高齢者もいることは承知ですが、医療費もバスなどの交通費も特権だらけで羨ましいですよ正直。その分の負担がこっちに来ていることを理解してくれているのでしょうか。
総数で見ると就職氷河期世代も高齢者世代と同じく多いのに投票率低いんですよね…。だから結局いいように使われて、訳分からない支援策出されて、挙句に使い捨てポイにされてしまう報われない世代なんですよ…。
更に若い世代からもバカにされていますからね。なんなの、正直もの凄い腹立ちます。
選挙に行っても変わらない率が高いけど怒りの一票を投票しよう
20年以上欠かさず選挙に参加してきた私は思うんですが、国や政治に不満を持つ人ほど選挙に行くべきなんですよ。
国や政治の仕事は当然政治家の役目。それを選ぶ権利は誰にでもあるんですから、なぜ放棄してしまうんでしょうか。
いや、分かりますよ。面倒くさいし、誰に入れても変わらない、入れたい人がいない。
大体この3点だと思います、私もそう思いながら投票していますから。
でもそれで放棄した結果がこの腐敗ぶりですよ。
なめきってるんですよ?政治家たち。何を言ってもはいはい言うこと聞く国民だからちょろいんですよ。私が政治家でも思いますよ。なにせ改元しただけで支持率上がったりバカ騒ぎで浮かれまくりですからね。
悔しくないですか?正直底辺生活まっしぐらで就職活動早々に諦めた私でも悔しくてたまらないですから、まっとうに頑張った末に搾取されまくりの人たちは社会への恨みが充満しているんじゃないですか?
念のために。怒りは分かりますが、事件は起こしてはまずいです。綺麗ごと抜きで言うと今迄のあなたの我慢が水の泡になってしまうから、それは本当に避けて下さいね。
正直昔のように腐りきった政治家に天誅の裁きをするような人がいたらなぁと毎日思う位ですが、まぁないですよね少なくとも日本では現れないでしょう。
だからこの怒りを選挙にぶつけましょう!
正直変わらない確率が大きいです。おバカな議員が敗者復活で結局当選することも大きいです。
でも年代別の投票率を上げればもしかしたらどうしようもない議員でも少しは考えるかもしれません。
あ、選挙へ行っていない人は今の政治に不満なしということなので、一切不平不満を言わないでほしいです。
投票している自分がバカみたいなのでその発言を聞くと不愉快ですからね。
期日前投票や代理投票などを利用しよう
選挙当日はファミリーとか人が多くて苦手なんですよね…。なので平日行ける人は期日前投票をおすすめします。かなり人数減りますし、気持ちも楽です。それに前もって済ませておくともう投票は行ったぞーと解放感もあります。
期日前の理由は仕事にしておけばいいんじゃないでしょうか。
また投票する候補者が居ない場合、白紙でいいでしょう。というか私ほぼ白紙です。
候補者の資質なんて分からないし、マニフェスト見てもいい事しか当然書いていないし、独身向けの政策掲げる人なんて誰も居ないし、だから入れたい人はいませんよ~と言う白紙です。これも立派な意思表示で十分。
ひきこもりで外へ出るのが辛い人も選挙なら外へ出やすくなるのでは?
義務で社会奉仕ですし堂々と出られますよ。またどうしても辛い場合は代理投票も出来るので、頼める場合は家族に頼んでみるといいですね。
まとめ
特権階級政治は昔からそうだけど最近は特にひどすぎます。こんな特権階級しか生きられないならこの世の中なんてなくなってしまえ――!!とかこの世から消えたい…と思うのが普通じゃないでしょうか。凄いですよ…絶望ワードの記事の多さにびっくりするくらいです。
こんな閉塞感漂う世の中の全責任は政治家なのにそれを容認し、個人の自己責任へ転嫁する政治家や風潮が悔しくて頭に来ています。
正直ここで訴えても弱小サイトゆえに届くかどうか分からないし可能性低いですが、それでも記事を読んで怒りを投票にぶつけてくれる人が少しでも増えたらなぁと思います。