生きたい人と逝きたい人が相容れることは難しい

うんざり
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安楽死制度を考える会のHPに、会や安楽死への批判された病院の名誉委員長の記事のリンクがあったので読みました。

読む前からなんとなく予想はついていましたが案の定お綺麗な理想論ばかり。

それでは記事を読んだ感想を述べたいと思います。

 

安楽死制度を考える会のHPはこちらです。

安楽死制度を考える会
人生の一つの選択肢として自分の最後は自分で決めれるようにしたい。尊厳のある生き方と尊厳のある死に方を選べる事は安心感につながらる。

 

東京都立駒込病院の名誉委員長の佐々木常雄先生の記事です。(日刊ゲンダイより)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00000022-nkgendai-hlth
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医者からすれば安楽死には反対だろうね

患者の生命を守る、治すことが理念の医者が安楽死を賛成することはまずないでしょうけど、読んでみてやはり理想論で少しうんざりしてしまいました。

 

考えの根底が全く違いますからね。

どんな状態でも生きろと言う人と、もう頑張ることに疲れたから逝って終わりにしたい人とはどうしたって考えが一致することはありません。

 

医者にとっては安楽死はまだ生きられる人を終わらせるから殺人行為と思っても仕方がないです。それは分かります。

 

でも逝きたいと言う人にとってはもう十分自分なりに頑張ってきたしもうこれ以上生きられないから、せめて最期は安らかに逝きたいことを願うことがどうしてそんなに否定されるのかが全く分からないんですよね。

 

もう終わらせたいのに体は元気だし心の病もいつかは消える、いつかきっといいことがあるからそれまで頑張ろうなんて、そっちの方がよほど残酷なことは分かってもらえないでしょうね。

 

 

介護が必要になっても生きていていい社会になる頃にはとっくにお墓の中

家族に迷惑をかけたくないから安楽死を望むなんて残酷すぎる。誰だって老いるし弱るからそれでも生きていていいと思えるように充実な介護施設や社会を望む。とありますが、

…そんな介護施設や社会が出来るのなんて待っていたらとっくに墓場ですよ。

 

全く理想論なんですよね、お綺麗な。介護される身からすると私なら下の世話や介護をする人の重荷になってまで生きたくもありません。

介護経験はありませんが亡くなった母のわずかな日数の面倒すら大変だったので、介護をする人は仕事であったとしても大変な苦労をされているのは想像できます。

 

介護される人が減れば介護をする人の負担が減ります。残酷なようだけどそれが真実です。

それに理想論から反対する人は介護をするされる人の考えをした事があるのでしょうか?

理想論を唱える人はその立場になってから発言をしてみてほしいですね。

勿論介護をする側もされる側も納得で逝きたいと言う願望がある人は全くの別ですよ。

 

 

なんで逝くことを自分の意志で決めてはいけないんだろう

自分の意志で生まれてきたわけでも自分が作った体ではないから、自分で最期を決めてはいけないとあるのですが…これよく分からないんですが、私の理解不足でしょうか。

自分の意志で生まれてきたわけでもないからこそ、自分の意志で最期を決定したいのは至って当然と思うのですけど。

 

他の患者さんを例に挙げて最後にまだ生きたいと願う人も居るとありますが、それは患者さんにも色々居ますからそうでしょう。

だから逆に最後の最後にようやく安らかに逝けると喜ぶ患者さんもいるのではないでしょうか。

少なくとも不治の病や介護が必要になった時にやはり生きたい!なんて私は思うことはないでしょう。

 

 

まとめ

やっぱり生きる人と逝きたい人の意見は平行線なんでしょうね。しかし明らかに理想論でなんか逆に笑えてしまうと言うか…こんなもんなんだろうなと思いました。きっと世論も安楽死制度の声が高まったとしてもこういう人たちが反対するんだろうと。

 

だから日常でこんなこと少しでも言ったら総叩きだから言いません。なのでブログでこっそりと書き綴ってます。

 

だけど制度が確立されても利用しなければいい訳で。今迄散々リア充達の意見ばかりが横行していたんだから最期の制度位は確立してくれてもいいのに、何でもかんでも自分たちの意見が正しいと押し付けないでほしいんですよね。

 

強制で執行するわけではなくあくまで自分の意志によるものなんだから。他のことには自分で、自分の意志でと強制する癖に、なんで最期を迎えることに関しては自分の意志によることがこんなに反対なんだか全く訳が分かりませんでした。

 

 

うんざり 世の中
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