生き方が分からない時はとりあえず国が進める方向と逆を選ぶといいかも

うんざり
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人生をそれなりに生きていくとどうしても自分の生き方が間違っていたのではないかとか、幸せな生き方をするにはどうすればいいのか迷う時があると思います。

私も生き方についてはよく考えました。勿論幸せは人それぞれなのですが、それでも幸せな生き方があるとしたら国や親のいうことを素直に聞かずに逆を進んでみることかもしれません。

 

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国は奴隷仕様に生き方を進めるから従わない方が身の為

どこの国でも政治家だけではなく権力者の不祥事がどんどん取りざたされています。何回見てきたんでしょうね、お偉いさんの形だけ下げた頭頂部

こんな人たちが教育改革とか教育の方針を決めていたりすることがあると思うと滑稽でなりません、自分たちの教育改革をしろよと。

 

いつも思うんですが、こういう人たちって悪いことをしてる自覚がないのか、ばれないと思っているのか、ばれても大丈夫と高をくくっているのかどれなんでしょうね?どれも最悪な思考ですが。

賭けてもいいですが謝罪だけではなくなんで俺がこんな目に合わなくてはいけないんだ位しか思っていないと思います。

 

話が少しそれました。ええと国や親が進めてきた一般的な幸せな形ってありますが、もう崩落の時期ですよね。生き方は誰でも失敗ありで当たり前なのに責められることが圧倒的に多い今の世の中。失敗は出来るだけ少なく幸せに生きるにはどうしたらいいのかと悩む人も多いかと思いますが、

幸せな生き方のひとつに国や親が進める方法と逆に生きる方法が有効かと思います。

 

何故なら国や親が進める生き方とは奴隷のように都合がいい生き方を進めてくる傾向が強いからです。奴隷仕様の生き方なんて幸せなはずがありませんよね。

 

 

いい大学、いい会社、結婚、出産、老後は第二の人生をなんて送れるのはほんの一握り

国や親の進める幸せな生き方の一般論なんて崩壊ですがそれでも未だに根強い考え方ではあります。考えてみると生き方は人それぞれと言われながらもどうしてここまで一つの考え方が根強いのかというと、やはり国や親の洗脳が大きいかなと思います。

 

いい大学やいい会社と言いますが、いい大学やいい会社ってどんな会社だよってくらい会社自体が落ちてますよね。

有名企業すら、いえ逆に有名企業からどんどん不祥事やパワハラ、モラハラが明るみになり上場企業から転落しています。

 

またずっと長引く不景気とそしてこれからどんどん景気が悪化するでしょう。当然ですよね、人々が消費する余力がないんだから物が売れない、ということは企業も売り上げが伸びず人件費カット等にリストラや廃業、倒産も再び増えるのではと思います。

だから仮にいい会社に入社できても、能力が高い人でも定年まで(定年制も崩壊ですが)安定できる確率はとても少ないです。

 

また結婚、出産も少子化のおかげでとにかく子供を産め!という風潮ですが、こんな世の中で産みたいと思えるメンタルや経済力がある人がどれだけいるのか…。

しかも親の資格がない人たちが親になっていることが多い末に、折角子供が生まれても次々と命が絶たれていきます…。

 

そして高齢者が増えるので介護問題も山積み。これに伴い介護疲れによる鬱屈さもたまりますます悪化ですよ。はたしてこれが国の進める生き方ですか?幸せな生き方とはとても思えませんね。

まぁ国にとっては少しでも長く働き税金を搾取する奴隷が欲しいだけですから、何も国民のことなどまして底辺の人たちのことなど考える頭がないのでしょう。

 

 

国なんてあっさり手のひら返すから自分のやりたいことをやるのがいい

少子高齢社会問題に向けて何十年も前から分かっているのに今更騒ぎ出している国ですから、色々な面でころっと方針を変えてきます。

 

そのひとつが働き方。

昔は正社員、不景気になった途端自由に働ける派遣社員、再び正社員がお得…とおすすめ勤務体系をころころ変えてきます。それを信じた人たちは今どんな思いでしょうか?流石に今は国に騙されたと分かったでしょうか。でも日本人の多くは素直で真面目ですからね、今も奴隷状態に疑問を感じずに逆に自分を責めてしまっているかもしれません。

 

しかも当時は会社のために尽くす、とにかく素直に仕事をこなすことでしたが、今ではAIが作業効率化で人間に代わるから今度は独創性を持った仕事をと声高に言い換えています。

…そんなにいろんなことができる人間がいるか!って感じですよ。しかも当の本人たちには何にも関係ないですからね、何もしていないかしなくてもいいことをしているかどっちかで責任も取らなくていい、失敗は国民が背負ってくれるこんな待遇のいい仕事は他にありませんからね。

 

そんな人たちが進める生き方に沿ってもろくなことがありません。

 

なので逆に言うと幸せな生き方とは国や親が言うことと逆にいけば結構幸せな生き方ができる可能性があります。

例えば国や親が進める仕事はやらず反対する仕事をあえてやってみるとか…。

 

もしそれで失敗したとしても自分が決めたことだから気持ちの折り合いがつけられるし、国や親の言いなりになって決めるよりよほど気持ちは楽になれるのではと思います。

 

 

まとめ

それにしても国が進める生き方のどれもが私には合っていないことが再確認できました。いい大学やいい会社なんてどこにもないし、結婚や出産は若い時から憧れはあるものの自分がそうしたいとは思わなかったし、老後や第二の人生を考えるほど生きたくないし…と見事に全否定ですね。これでは生きづらい訳です。多くの意見にのっかれないんですから。

 

もし私と同じようにどれも望まない生き方だなと思う人は、大学も会社も偏差値や評判も気にしない、結婚や出産は自分がしたいと思うまでしない、老後はいつあの世へ逝くから考えないとか…ひょうひょうと肩の力を抜くことが1番かなと思います。

 

私のように40代は1番国や親のこのような洗脳を沢山受けてきたので今頃洗脳から逃れるのが特に難しいかもしれませんが、国や親のいう事なんてどうでもいい!と割りきって考えてみると少し気持ちが楽になるかもしれませんね。

 

 

 

うんざり世の中
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