戦時中はこんな感じだったのかな、息苦しくてたまらない

うんざり
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久しぶりの更新です、心身ともに壊滅的ですがかろうじて生きています。今回も生理痛が酷く1週間以上寝付いていたんですが、年々酷くなるなぁと。子宮筋腫が増えたのか、歳のせいか、ストレスのせいか、日頃の不摂生か…心当たりが多すぎて原因は分かりませんがどれも関係しているんだろうなぁと。メンタルもあまり回復しません、今まで以上に絶えず暗雲が漂っている感じです。

 

寝込んでいる間もマスゴミは相変わらずの感染者報道。…感染者が1億人に達するまでやるんでしょうかね…。最後の1人になったらおめでとう!あなたは最後の感染者です!なんてね。

 

人間に失望と嫌悪しきっている私は、もし致死率が高いウイルス蔓延したとしても、まぁこれだけ長い年月の中でいつかはそんなウイルス発生するだろうなとしか思えないんですが、感染率が高いだけで症状は風邪並のコロナ(私見なのでコロナの症状について詳しい情報を知りたい方はググってみてください。)に感染しないように、命を守ろうコールにうんざりです。

 

うんざりを通り越して虚しいと言うか…。こんなこといつまで続くんでしょうね。トップや利権者の掛け声に洗脳されて、負け戦に挑んだ戦中はこんな感じだったんだろうかと日々思います。

 

自分達で国を危機に追い込んでおきながら何も謝罪しない、認めもしないままに庶民に苦行を強いて自分達は知らんぷりの特権階級の考えること丸わかりのGo To キャンペーン。

 

愚策と言うか国が行った策は愚策しかないんですが、今回はインドアの私から見てもツッコミ所満載のGo To キャンペーンについて思うことを書いていきます。(Go To キャンペーンの詳細はググってみてください)

 

引用元:Free PhotosによるPixabayからの画像

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どこでもマスク、消毒のお願いの圧力で出かける気になれない

インドアの私の立ち寄り先はスーパーや飲食店が主ですが、立ち寄る先々でのコロナ対策にうんざり。マスク着用は必須、消毒を徹底してください、皆様の命を守ると言うアナウンスが絶えずある為正直逆に命を削っている感じです。正確には店が悪いというより宗教のように感染者対策を―とか同じ言葉しか言わない国が悪いんですがね、とにかく気が滅入ります。

 

気温が30度近くまで上がった先日。外へ出たくないものの食料補給の為にお使いに出たのですが、マスクの息苦しさに参りました。只でさえ暑いのが大嫌いなのにマスクで呼吸が浅くなるし暑さは増すし。三密ではなければマスクしなくてもいいはずなのに、外出してマスクをしていない時の人の目線の怖さが半端ないんですよ。

 

30度超えは流石に暑いので外している人も数人いましたが地元ではほぼマスク着用率が100%です。私はマスクをしない、と堂々と歩ける潔さがあればよかったんですけどね…チキンな私は不満ありつつマスクをしました。

 

マスク着用についての記事はこちらです。

早くマスクするのを全面解除してほしい
暑いですね…全季節の中でダントツ嫌いな夏がやってきてしまいました。少し前までが過ごしやすかったですが6月に入り一気に暑くなってうんざりです。そして今年はコロナ対策のマスクで更にうんざり。

 

レジでも飛沫防止シートとマスク、レジ袋の有無の掛け声、コロナ対策によるカードセルフの為のやりとり…どれも逆に面倒くさくなってしまっている感じがしてならないです。日用品の袋詰めとかは無くなってもいいかなとは以前から思いましたが。袋詰めの仕方に文句を言う客もいたようだし、そこまではいいのではと思うサービスのひとつだったので。だけどそれ以外はやりすぎなような気がしてなりません。

 

スーパーへ行ったらポイントカードも自分でスキャンすることになっていたので凄く手間取りました(苦笑)今までやってもらえたので慣れるまでキッツいです。通す速度が早すぎるのか位置が悪いのかなんでかエラーになりやすいのでびくびくします。きっと店員さんも自分でやりたい~~っとイライラしているのは分かっている中で、すみませんと思いながらもたついています。

 

近場の日常的な場所ですらここまで息苦しいのに、観光地へ行ってまで息苦しさを味わいたくないのが本音です。帰宅した後夕方猛烈な頭痛と吐き気に悩まされたのですが熱中症だったのでしょうか。

 

 

今の仕事がいつ途切れるか分からない不安

Go To キャンペーン!で旅に出よう!と銘打っていますがこんな時に旅行したいと思える人がどれだけいるんですかね。そもそも旅行行く気力がコロナ禍ですっかりなくなってしまっている方が多いでしょうし、何より生活力が大打撃です。

 

普段からしんどくて仕方がない仕事も生活の為、給料の為と我慢しながらの方が殆どでしょうに、今回のコロナ禍で特に非正規雇用の方の契約切れは続出しています。正社員の方も安心ではいられません、緊急対応と言う名の解雇は十分あり得ますし、非正規の方がいなくなった分の仕事が回ってくるわけで負担も増大します。

 

我慢し続けて働いた時のこととその後の記事はこちらです。

会社へ行くのが辛くて苦しい人は手遅れになる前に辞めた方がいい
パワハラやモラハラの事件が続きますが、なんでこういう会社が後を絶たないんでしょうかね…。要は給料を払ってやっているから言うことをを聞け体質の会社ばかりなんでしょう。元々は会社と労働者は対等の関係のはずなのに今ではまるで奴隷関係になってしまい...

 

その日が生きられればいいさ!と言う感性の国民ならまだしも、日本は国やマスゴミなどの洗脳のおかげで老後の為に未来の為にを盾に散々安心と安定、貯金と生活力を強要していましたからね。そんな中で生活の不安を抱えながらも旅を楽しもうと言う気になれる訳がありません。

 

 

感染者報道の毎日と観光者敬遠の場所で楽しめるとは思わない

これも大きな要因と思うし自分だけではないと思いますが、元々旅楽しむアクティブ派ではない私でも、コロナ発生時の対応を見てからは観光地は勿論、各地へ旅に行きたいと思わなくなってしまいました。

 

観光が主産業の場所が観光者に来ないで!来ないで!の大合唱、それでは観光地の収入が途切れるに決まっています。自分たちの経済危機に直面した途端今度は観光に来てくださいと言われても、散々勝手なこと言っておいて虫がよすぎるだろと思ってしまいます。

 

だから今までも地上波を殆ど見なくなっていたけど、かろうじて見ていた旅番組のいくつかさえも見る気がすっかり失せてしまいました。番組内では和やかに接しているけど本当は来ないで~コロナ怖い~、感染者じゃないよね?と値踏みしているんでしょうと思ってしまいますので。

 

日本自体は行ったことがない景色も含めて絶景が沢山あり好きだったんですけどね…。真面目で丁寧な国民性も良かったのに、今回のコロナ禍でいかに薄っぺらだったことが心底分かりました。

 

閉塞感漂う日本についての記事はこちらです。

教団や閉鎖された村のような日本
コロナによる自粛要請をもういい加減にやめてくださいよ。コロヒスに糾弾されるだろうけど、毎日毎日感染者が出た―自粛しろ―危機感を持て―の嵐で心底嫌になります。ましてやあれだけ裏切ってきた政治家たちの言うことをなんで聞かなければいけないのか。

 

 

まとめ

Go To キャンペーンで東京を排除するしないで二転三転、結局補償するの意向をしつつも期間は限定と言う、またもや金と混乱だけかかる中途半端さ。と言うかそもそもコロナはどんなに対策をしても感染してしまうもの、人には完全に止められないものもある、生をこれだけ賛美するなら死も受けいれることを前提にしておけば、元々満身創痍の国でしたけど、ここまで日本人全体を疲弊させなかったし補償やらのお金はかからなかったんですよ。

 

国やマスゴミはコロナの第一波は去った、二波に備えようと連日のんきですが、コロナをきっかけにした国による愚策の打撃の影響はこれからじわじわときますがそれが何にも分からないんでしょうか。未だにオリンピック開催を断念しない国ですしね。

 

所詮政治家なんて自分の利権がらみの政策しか動きませんから、これでは何十年経っても弱者に寄り添う国なんて無理な訳です。弱者なんて救うより切り捨てた方が早いですからね。でも切り捨てて行った先は自分の番だと言うことがいつ分かるのでしょうか。早く分かる時が来るといいですがその時には無数の庶民の屍が重なった後でしょうから残念ですが相当先でしょう。

 

Go To キャンペーンもやはり利権がらみっぽいですし、あれだけ強行するなら何か利権がある筈です。利権がらみでもちゃんと効果があるならまだしも、看板や広告だけ大々的で中身すっかすかで不愉快と言う本当に政治家にしか効果がない愚策でしかないので、まぁ失敗に終わるでしょうね。天気も連日の雨ですし出足は鈍るでしょう。

 

それにしても日本は日本語も破壊的な上にカタカナや英語が大好きですね、聞くだけでイラッとする見出しばかり。日本語で言えや。いっそGo To 異次元かGo To あの世キャンペーンを開催したらどうですかね。もうこんな世の中うんざりと言う人は私以外にも多くいるだろうし、申込み殺到すると思います。生産性や競争なんかなくてもいい、のんびりとしてのびのびとした世界に行きたいです。

 

うんざり世の中
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