鬼灯の冷徹27巻 (江口夏美 Dモーニング)の感想です。
今巻も相変わらずの面白さでした!
茄子が鬼灯様と座敷童子ちゃんと紙芝居を作るんですが、今までの登場キャラを主にしてなので何かが可笑しい…(笑)
春一さんと長の爺さんとの対決はどっちも言い分納得いくものの、春一さんにかなりの共感^^
薬剤師白澤の元へは変わった客が続出で、美容師の河童のもてたい!!発言から白澤のカウンセリングはためになりました♪
聞く事が出来る人って重宝されますよね。
ヒスミドのバンドメンバーにはまさかのナマケモノが!!怠け者じゃないナマケモノというレアな姿が!!
最後の葉鶏頭さんメインの話に出てくるインタビューのヒスミドの記事に凝りように感嘆ですよ~。思わずじっくり読んじゃいました。
メイン以外でもモブなどで出番がないキャラもちゃんと出ていたり、話の間のトークも読み応えがあり満足です!
ただ…鬼灯様のお顔がぽっちゃり気味なのがやっぱり残念です。性格は変わらずの冷徹ぶりなので、作画の変化は仕方ないですが前のすっきりした輪郭に戻ってくれないかなぁと思います><
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