朝姉からメールでパンケーキ屋さんへランチの誘いが。姉がシフト休みで家に来る時は大体お昼少し前に来て、ランチ後に少し家に寄って帰るんだけど、今日は春休み中の姪も一緒。だけど今日は姪のバイトの時間があるから本当にお昼行くだけで家には寄らずに帰るとのこと。
・・・たった1時間そこそこの為に出かけて疲れるのか・・・と思うと正直面倒くさいから断ろうと思ったけど、迷った末行くことに。結果失敗しました。
今回は今日のランチ体験談について書いていきます。
※子連れ様について批判部分があるのでご注意ください。
店に行くまでに既に憂鬱
そもそも子持ちポジティブ者の姉と、大人しく静かではあるけど色々話題に気を遣うZ世代の姪とでは精神的に疲れるんだよなぁ・・・。

それに店も懸念材料のひとつ。店自体は、美味しいし手頃な価格、雰囲気良しだけど、臨時休業多いし、予約不可でワンオペなので事前連絡もつきにくいから、行くまでで既に難易度高いところも不安が大きく既に気疲れ。

あとは人気店の反面、私の苦手な子持ち様の率が増えていることが憂鬱な大きい理由。だからここ最近は行って良かったより疲れた感が大きい。
だから断ろうと思ったけど、体調不良を理由にするとまた後が面倒だし、1回行くまで誘いが続きそうな事を考えると面倒だから結局行くことに。
店へは車で10分位。入店出来なかったらどうするか姉に聞かれたから、私が地元に戻って地元の店を提案したら、姪のバイトの時間あるから13時半までには帰りたいんだよねぇと却下。
・・・ほらね、聞いたって大体却下なんだから、もうそっちで決めてくれよという疲れ。いや、バイト時間は重要だから当然なんだけど。そもそもバイトとか用事が後にあるなら、無理に誘わないで親子だけで自由に過ごして欲しい。後に用事があることで時間制限など色々と圧力が半端ないから。混んでいたら?早く食べないといけない?とか色々考えてしまうし。姉は食べるの早いから良いだろうけど、・・・時間に追われることが最大に憂鬱。
結局次店は他の近くの店にしたけど。もう誘ってくる方が決めてくれ。正直この時点でどうでも良くなってきた。
料理が来るまでの話題に気疲れ
幸い開いていたので入店し、テーブル6人席のところへ。とにかく時間に遅れてはいけない圧があるから、食べるのが遅いからボリュームあるのは却下し、シンプルで食べやすいチキンパンケーキに。これなら以前にも食べて知っているから安心感もあるし、食べやすいし、おかず系だからお昼には丁度良く手頃な価格なのも嬉しい。圧がある時には冒険や無理をせず、安定安心なものを選ぶのが確実。
料理が来るまでの間、姪はスマホに夢中で何も喋らず。喋ったり喋らなかったり来る度に全然違うよなぁ。何話したら良いか分からないから良いけど、と言って姉とも何を話して良いか分からない。何が禁句か分からないし、人と話すこと自体どう話して良いか、どう接したら良いかここ最近は特に分からない。
ネガティブやダーク系の話なら得意だけど、当然姉には当然不向きだしお洒落店の雰囲気も下げてはいけないから話す訳にはいかないしなぁ。だから姉と姪が先日読んだ漫画を聞いていたから一応読んだ試し読み分の感想を言って、なんとか場をつなぎ話題の一つにしたけど。
私がしたい話はてんで合わせないか話せないのに、何でこっちばかりが色々気を遣わないといけないのかという理不尽さ。

自分の料理が一番乗り。幾分ゆっくり食べられるのでほっ。鶏肉の量も丁度良いし野菜もたっぷりで食べやすいからメニュー決めは成功。
子連れ様が来た途端落ち着かない
料理が来るまでの間何人かお客が。2人目はお一人様の女性で奥のカウンター席へ。他にはテイクアウト希望の客が来たけど(花見しながら食べたかったのかもしれない。分からんけど)テイクアウト不可で断っていたので、店内は自分たちと一人だけだから静かに過ごしていたんだけど。
料理を堪能し始めた頃に、嫌な予感が当たってしまった。
ベビーカーの子連れ様が登場。・・・ため息。もう一人来るらしくて大人2人組。自分が座っている6人テーブル席の端の2人分の席へ着いて横にベビーカー。
ああ・・・嫌だなぁ。騒がしくなりそう。案の定途中で泣き声やぐずりだしたから、店内で立って抱っこしてよちよちなだめて。・・・狭い店内でずっとやられると落ち着かないんだけど・・・外であやしてくれないかな。これ常識なのか?はぁ・・・やっぱり子持ち様って感じ。
子持ち様はさ・・・なんか押しが強いんだよなぁ。私は子供が居るのよー、育てるのが大変なのよー、でも可愛いでしょう?みたいな優越感が半端ない。ズバズバ言いたい放題って感じで、職場だと絶対に子持ち特権を発動しそう。


幼子の泣き声とかだけで嫌悪感半端ない。今までに嫌な思いをしたことが大きいんだけど、周りのちやほや感、子供嫌いと言った途端に完全人格否定される子持ち様絶対的な雰囲気が大嫌い。
結局友人は私たちが出る頃までに来なかったけどどんな人だったんだろう。
まとめ
予想通りパンケーキ美味しかったねぇ等の行って良かった感より、疲労が圧倒的。やっぱり行かなければ良かったかな。ここ最近連続だしもうここの店へは誘われても行かないかも。でも同じく子持ちの姉に理由を言っても無駄だから言えないしなぁ。
やっぱりネガティブな直感は結構当たる。今回に限らず無理しても良くない結果のことが多く、良かった事が殆どない。だから今日のように良くない予感をしていた時は更に後悔大きい。
料理を待っている間も話すことないからぼーっとしていたら大丈夫かどうか心配されるし、もうさぁ会話自体が全方位で徒労。
何を話して良いか分からないし、話題を出しても乗らなかったら話さなければ良かった失望感半端ない。だから黙っていたらこれだもんなぁ。
もうつまんないし疲れる。姉のような生命力高い人達はその人達同士で過ごして欲しい。無理過ぎる。生命力がどんどん吸い取られる感じ。
もっとのんびりした寛容性がある場所に生まれたかったなぁ。地球上のどこにもないけど。
帰りに満開の桜並木を見たけど、花見シーズンや春休みもあって人が一杯で人混みを見た途端にうんざり。もう本当人が嫌。考えてみると昔から春も夏と共に嫌いな季節だった。お祝いの雰囲気が強いからだろうなぁ。少なくとも春休みが終わるまでは子供も多いだろうから、どこに居ても人気にあてられて疲れそう。