金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿7巻 ネタバレ! あらすじと感想とまとめ

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金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿 原作:天樹 征丸 金成 陽三郎 さとうふみや 漫画:船津 紳平 7巻 週刊少年マガジンについてのあらすじと感想とまとめの記事です。

 

6巻のネタバレ記事はこちらからどうぞ

金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿 6巻 ネタバレ! あらすじと感想とまとめ
金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿 原作/天樹征丸・金城陽三郎・さとうふみや 漫画/船津紳平 6巻 週刊少年マガジンについてのあらすじと感想とまとめの記事です。

 

 

この記事はネタバレありなので閲覧にご注意ください。

 

 

引用元:skeezeによるPixabayからの画像

 

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犯人たちの事件簿 7巻のあらすじ

ケース1 魔犬の森の殺人…金田一の友達の千家は最愛の人がしつけた犬たちを使って復讐を遂げようとするが…。

 

ケース2 露西亜人形殺人事件…長い間の貧乏暮らしで苦労を重ねた想子は亡き父のノートを利用した推理作家の遺産を狙い相続候補者たちの殺人を決行する。

 

ケース3 銀幕の殺人鬼…亡き兄の復讐の為にターゲットたちと同じ映画研究会に入った妹チエミは金田一の目をそらすことができるのか…?

 

 

ケース1 魔犬の森の殺人 金田一の友達としてどう対処する?

今事件が初めて金田一君の親しい友人が犯人となる事件なので印象的で、被害者たちは殺されても仕方がない非道ぶりでした。

 

最愛の人がしつけた犬たちを犬笛で自分を襲わせて被害者の立場に誘導したり犬で殺害計画をしたり奮闘する千家君。考えてみると確かに日常と並行して犬たちを支持に従うようにきっちりとしつけるって大変な苦労が…。最初の訓練で千家君の犬笛総無視の犬たちとところどころ応援する浅野先生が(笑)努力が認められ遂に犬たちも千家君にワンワン協力することに。

 

金田一君は美雪ちゃんがいればどこにでも行きますからね。名探偵の想い人は誘ってはいけません。そして金田一君の性欲は確かにすごい。千家君の予定通り狂犬病ではないかと予想してもらいつつ、金田一君も友情で呼び寄せて名セリフを言わせる千家君。犬と同時に金田一君を呼んだりしつけたりと凄い操作能力です千家君。

 

だけどお約束通り推理が進むにつれて雲行きが怪しくなります。金田一君の犯人と知りながらあえて泳がす行為が犯人共通で怖すぎますよね。最後の謎解きでさりげなく金田一君側に立って仲間感を出す千家君が笑えます。あ、確かに金田一君には犬たちが噛みついていたのにいいのでしょうかね…?

 

自分が作り上げた創作への反応にうっとりしたりすっとぼけ続けたり入念な偽装工作にも不安だったり、金田一君の友達だからこそ金田一君の推理の鋭さを痛感しているだけに犯行中千家君の心労は相当だったのでは。

 

 

ケース2 露西亜人形殺人事件 お金が欲しい!人生を変える為の殺人

正直お金への貪欲さは痛いほど分かりますが、亡き父の恨みとはいえ莫大な遺産の為に候補者すべてを殺すと言う凶行に走ってしまう想子さん。今作品は確かにセクハラなどさらっと流されてしまうことが多いですよね、納得なツッコミです。

 

タイミングが悪く重要な作業時に限って雨に降られてしまう殺人事件お約束でついていない犯人だけど、犯人共通の機転を発揮して殺人を決行。金田一君の現場でのしきり慣れは最初からですからね、探偵は年齢に限らず殆どの人がしきりタイプですし。

 

犯行成功の例えが牛丼と言うのが何とも庶民的で分かりやすいです。ココアのトリックは難しいと思いますよ…よくとっさにできるなぁ、犯人たちのスペックが凄すぎます。

 

金田一君と高遠に実は狙われながら実行していた犯人は、知らなかったとはいえ確かによくやっていました。そして思わぬ展開でもう少しで想子さんに遺産が…というところで想像通り金田一君と高遠にはめられてしまいます。有頂天から一気にどん底は本当メンタル直撃しすぎですよね…犯人に強く同情します。

 

 

ケース3 銀幕の殺人鬼 地味キャラは巨匠の孫たちを出し抜けるか?

チエミの兄の映画撮影中の事故死を隠ぺいしたことを説明する部員たち…まぁ復讐のきっかけとなる様子を被害者たちが詳細に語ることも推理物あるあるですからね。部員たちが仇と歩く黒歴史(笑)が殆どと言う状況での部活はキッツいです。そして犯行時に限って邪魔者たちが続々と。だから美雪ちゃんを関わらせてはほぼ失敗になってしまうんですよ…金田一君たちがきてしまうから。

 

巨匠の孫だらけ…いやそれほど孫はいないと思います。確かに殺される寸前被害者の独り言が長いのも推理物あるあるで、つい聞いてしまう犯人そして見立て殺人の大変さを痛感します…発見時は軽くスルーだけど見立てるまでが本当大変ですよね。体力的にも誰かに万が一見つかってしまわないかなど凝っているだけに不安も多いし。

 

これだけのことを一人でやるからモブでも犯人凄い!どうにか殺人を実行していきますが、剣持警部たち突然のお客さんが登場して睡眠薬入りの紙コップが足らない危機になるなど本当犯人は臨機応変じゃないとなれません。さそり座に見立てるロウソクが倒れるなど本当大変…。

 

蔵沢の遺書まで計画通りに何とか終わったと思ったらハプニングが起きて終日不安で仕方なく独り言が凄いチエミ。確かに不安時は独り言が多くなります。そして種明かしでホラーショーの如くじわじわと精神的にも追い詰められ幕を閉じます。本当に普通に明かしてくれよって感じですよね。

 

金田一君といると高確率で殺人事件が起こりますからね…事件に巻き込まれること自体運が悪いのかどうかはともかく、ハプニングを起こしたり奇蹟的に生還したりと事件解決までの運はいいと思います。

 

 

犯人たちの事件簿 7巻のまとめ

今巻も3つの事件すべて読み応えがあり納得のツッコミどころでした。高遠は完璧犯人たちを裏で操る側になってしまいましたね、仮面をつけて登場とどんどん怪しく…。犯人たちを追い詰める過程や最後の種明かしの突き落としなど、金田一君のはめ技のスキルが更に上がっていますね。

 

次巻は当時未読の事件で初読みの事件ばかりなので、完全に犯人側の心情のみで読むことになりそうです。次巻もラスボス的立場の高遠登場で金田一君に勝利なるか気になります。

 

 

 

 

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