金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿10巻 ネタバレ!あらすじと感想とまとめ

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金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿 原作:天樹 征丸 金成 陽三郎 さとうふみや 漫画:船津 紳平 10巻(完結) 週刊少年マガジンについてのあらすじと感想とまとめの記事です。

 

9巻のネタバレ記事はこちらからどうぞ

金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿9巻 ネタバレ! あらすじと感想とまとめ
金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿 原作:天樹 征丸 金成 陽三郎 さとうふみや 漫画:船津 紳平 9巻 週刊少年マガジンについてのあらすじと感想とまとめの記事です。

 

 

この記事はネタバレありなので閲覧にご注意ください。

 

 

引用元:OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像

 

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犯人たちの事件簿 10巻のあらすじ

ファイル21 黒魔術殺人事件…家族を奪った火祀家に復讐を誓う井沢は高遠から完全犯罪のトリックを聞く。井沢と同じく高遠に教わった黒魔術で火祀家の人間の呪殺を試みる星子。井沢は星子の犯行に見せかけて実行できるのか?

 

ファイル22 不動高校学園祭殺人事件…学園祭の最中に写真部のメイド喫茶で遺体が発見される。化学の知識を利用した不動高校化学教師、津雲のトリックは成功するか?

 

ファイル23 血溜之間殺人事件…親友に裏切られ開桜学院に入学できず不動高校へ入学した海峰は開桜学院との囲碁部合同合宿中に星を殺害する。

 

ファイルEX 誰が女神を殺したか?…不動高校美術部教師を殴打した初音は、美術部の後輩の神津さやかに疑いが向くように画策するが…。

 

ファイルEX 1億部突破少年の事件簿…祝!コミックシリーズ1億部突破!金田一ではなく犯人たちがお祝い。

 

ファイル24 獄門塾殺人事件…2つの合宿所、有名なスパルタ塾の獄門塾合同合宿中に起きた惨劇は、秋子と氏家の犯行と裏で高遠が関わっていた。最後の事件、金田一に犯人たちは勝てるのか?

 

 

ファイル21 黒魔術殺人事件 完全犯罪の近道は呪殺か?

またもや犯人たちを裏で操る高遠登場。もう完全に策謀家の立ち位置に。提示されたトリックの完璧ぶりに驚く井沢を更に驚かせる条件が金田一君をわざわざ呼ぶこと。友達でもあり千家君の例もあるからこそ井沢からしたら当然警戒します。確かに高遠の好みの芸術性なんかどうでもいいですよね。

 

今回は井沢が犯行を実行し、呪殺を目論む星子を犯人に仕立て上げると言う科学とオカルトの真逆性が同時の事件です。それにしても黒魔術まで教えているのか高遠…もう何でもありですね。でも黒魔術系は確かにはまると痛い系に属されますね…。エロイム・エッサイム~。

 

金田一君と剣持警部、高遠も登場し作者に高遠が忘れん坊と突っ込まれていましたが、来たことを意外と思ったのは金田一君ではなく剣持警部じゃないのかなぁと。いくらなんでもあそこまで執着する金田一君を呼ぶように指示したことを忘れないでしょう。

相変わらず心身ともにハードな犯人ですが、騙す相手の心次第などの運頼みが多く今回も綱渡りです。

 

星子の黒魔術心酔ぶりも絶好調で(笑)確かに呪殺できたら法律がない以上完全に無罪ですよね。相変わらず演技力が凄い実行犯ですが、ほんの少しの言葉ミスで最後は金田一君に暴かれてしまいました。最初に思いきり犯人を名指しされた挙句に実は直接関係はなったくだりは恥ずかしいでしょうね、あれだけ自分の力に心酔して井沢にも尊敬されたほどですからね星子さん(苦笑)。

 

千家君に続いて友人の犯行を暴き、暴き方もかなりえげつないながらもなんだかんだ金田一君は友達に好かれるタイプですね。

 

 

ファイル22 不動高校学園祭殺人事件 金田一が仕掛けた罠に化学の知識敗れる?

トリックの多くは複雑で理解できないものが殆どだけど、特に化学など理系を用いた犯行が出来る人は本当凄いと思います。律儀に読者へトリックの説明をする先生(笑)

 

だけど、生徒の情報をばんばん公表してなりふり構わずですが、金田一君の終盤のはめ技であえなく敗退。短編コンビとしてクールな海峰とのやりとりがとても面白いです。

 

 

ファイル23 血溜之間殺人事件 場数を踏んだ金田一の落ち着きぶり半端なし

不動高校は殺人事件の宝庫と言うほど起っていますからね~確かに入学したいとは思いにくい高校です。碁石に一つ一つドリルで穴あけしたり、夜に水面に碁石でメッセージをつくったりと器用さが知識以上に半端ない海峰。ピアニスト志望凄すぎです。

 

金田一君はIQ半端ないから確かに不動高校以上の高校は沢山あったと思います(苦笑)。不動高校何回全校集会やったんでしょうかね~短編あわせると相当な数かと。でも存属しているから生徒には意外に人気なのでしょうか?噂を聞いて好奇心で入学する人もいたのかもしれないですね。

 

 

ファイルEX 誰が女神を殺したか? 金田一を騙すには相当な演技力必須

殴打武器に使って破壊してしまったビーナス像をビーナス斬り(笑)で両断して2つに見せかけるのは単純だけど、正面しか見ない可能性が高い時に確かにいいかも。それにしても凄いな、10代の若さと怒りに任せた破壊衝動。

 

眼が悪いのに良い演技をするのは日常に食い込むので相当難易度が高いと思うけど、コンタクトは落とすと超焦るの分かります。確かに先生が妊娠している生徒を放置するのは、いくら悪気はなかったとしても当然不信感持つよなぁ…。

 

ところで今回の事件は今巻では1番本家に近い作画のような気がします。連載終了して時間が出来たのでしょうか?

 

 

ファイルEX 1億部突破少年の事件簿 功績は犯人?それとも金田一?

発行部数1億部ですか~凄い。確かに金田一君を差し置いて初代犯人の有森君が祝うとは(笑)本編では当然初回以降出ていないので28年ぶりなんですよね、あのオペラ座館の殺人の恐怖からもうそんなに経つんですね~…年月をしみじみ感じます。

 

歴代犯人たちも次々と登場し、発行部数達成の功績は自分達犯人のおかげと主張する犯人たち。確かにどれも凄いトリックばかりだったし、よくこんなのできるよと思うのばかりです。

 

だけど金田一君の友人の千家君の金田一君の謎解き功績を主張し、遠野の金田一君と犯人両方で半分ずつの功績の言葉で落ち着きました^^当時犯人が千家君には驚いたしショックでしたがやはり抗議殺到だったのか~、それと遠野は結局深山とは別人なのかどうか謎のままなんですね。

 

 

ファイル24 獄門塾殺人事件 最後の事件に歴代犯人達の応援は届き勝利するか?

いよいよ最後の事件です。今回は歴代犯人たちの想いをのせて藍野さんの父親と友人での共犯です。

 

ですが高遠登場と最初から不吉な予感全開で、案の定高遠被害者の会の犯人たちが猛烈に断ることを呼びかけますが残念ながら声届かずに高遠塾が開催します。それにしてもどの犯行もスパルタすぎる…。ハイテクな犯行と期待したら根っからの根性論ありきの方法ですからね。よく皆しっかり実行しますね…。

 

金田一君と明智警視相手とかなりハードな展開に。階段の素早い昇降や荷物回収など体力作業が多い上に、普通に講義もしなくてはいけないから相当体にきついですよね。高遠…そんなに自信満々なら詰め込みや芸術性など追及せず、年齢やスケジュールをもう少し考慮したトリックを教えてあげてくれ。

 

年配の氏家は勿論、若手の秋子もしんどいほどの過酷な合宿中でもそれぞれで殺害するけど、これだけハードスケジュールだと仲が悪くなくてもメールで一杯一杯では…。

 

氏家がトリックミスをした時に、即高遠に連絡したのは正解と思います。後が怖いですしね。見立てにすることで更に作業が増えてしまいましたがどうにか全部実行したのが凄い。そして合宿中にこんな惨劇が起きてしまい先生も他の生徒気の毒に…。

 

推理ハラスメントとは新たなハラスメントの名称が!確かにハラスメントですね~犯人にとっては凄く怖い。金田一君と明智警視に推ハラされ敗北か…と思ったら歴代犯人たちの激励が届きました。でも最後の事件も負けてしまい、先生は亡くなってしまったんですね。

 

反省室で歴代犯人たちが労いと感性で総登場。誰だか分からないのに思いっきりのっかった先生はお茶目(笑)このシリーズは今更ですが盛大なネタバレですからね。表紙に思いきり登場しているし、未読の人は犯人を知ってから本編で楽しむ時系列逆で読んで楽しむ方法がいいかなと。確かに最近の事件の犯人のネタバレは流石にまずいと思います。

 

最後まで勝てなかったのは残念ですが、シリーズ未登場の事件や連載中の大人金田一君もあるので、そちらではもしかしたら勝つこともあるのでしょうか?最後に新たな犯人がシルエットで登場して、今までの映像を見ている演出も面白いです。

 

 

犯人たちの事件簿 10巻のまとめ

今巻は短編を含み事件の収録数が多かったですね。金田一君の無敵ぶりは半端なく、勝つには本当黒魔術成功するしかないと思います(笑)それにしても初代有森君が、歴代犯人たちのリーダー格でもあり半端ない存在感です。

 

最後の事件でもしかして金田一君に勝てるのかと思いもしましたが完敗でしたね。あれだけのことを実行できる犯人も十分凄いですが。ところで高遠は結局本編ではどうなったんでしょうか。

 

推理漫画の犯人側のしかも完全ギャグと言う、斬新な見せ方で楽しませてくれたシリーズも遂に完結しました。尋常でない努力と執念で積み上げた計画を、金田一君や不運で邪魔される犯人達を応援したくなります。

 

既作から昇華するのは新作作るのとは違う苦労があるので大変だったと思いますが、様々な名(迷)セリフと犯人の方が常識あるツッコミぶりが面白かったです。日常でも使えそうな、印象に残るセリフが沢山でよくこれだけ思いつくなぁと毎回感心しました。思わず本家も読み返したくなるし、読後はまた違った犯人像になりますね。

 

構成上マンネリ化必至なのに、話によって面白さや作画の差は多少あるけど十分笑わせてもらいました。未読の事件が何個かありましたが、原作知らなくても楽しめると思います。巻数も10巻と読みやすい巻数なので、本編に登場する犯人たちがトリックなどで苦労した新たな見たい方におすすめです。

 

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