毒父に手紙を書きました

毒親
スポンサーリンク

コロナ禍や毒父との同居の限界態勢日々でストレスや鬱憤がたまり本当いつ死ぬか分からないなと思い今までも何度か記事にしましたが、身辺整理を日々少しずつしています。片づけはあらかた終わったものの(と言っても思ったよりは物は減らないですが)、結構重要なことのひとつに遺書や遺言書のようなメッセージを書くことだと思います。

 

手紙を書くかどうかは結構迷いましたが、自分が逆の立場なら何かしらの思いは知っておきたいかなと思うので遺書代わりの手紙を書くことにしました。

 

因みに遺言書は財産分与が主で法的根拠あり、遺書は自分の伝えたいことを書く内容で法的根拠はないようなので気軽に書いてみました。(間違っているかもしれないので、遺言書と遺書について興味がある方は専門サイトで調べてみてください)

 

手紙を書く相手は毒父と姉の2人。2人とも親族で1人は恨み言で人数も少ないですがまぁこんなものかなと。あまり多くても面倒くさいし。今回は毒父宛ての手紙の内容を書いていきます。

 

引用元:Karolina GrabowskaによるPixabayからの画像

 

スポンサーリンク

毒父への恨みと言いたいことを率直に書いた

とりあえず毒父には言いたかったけどずっと我慢してきたことが山ほどあるので、とりあえず書いておこう位の気持ちで書き始めました。

 

分量は便箋1枚に。本気で書くと巻物並みになってしまうし(苦笑)書いていくうちにグダグダになりそうだし毒父は読解力低いので長文読み切れないかもなので、書いた内容を次のように絞りました。

 

毒父の支配発言にずっとうんざりしていたこと、産まれてきたくなかったこと、毒母の金の無心に参っていたこと(毒母の散財の原因は毒父にもあること)など。毒親の元に産まれてきたくなかったことと二度と人間には生まれたくないことで締めました。

 

直接毒父に言っても流されるか不愉快になるかどうかですからね、言えないことは書いておこうとはっきりと書きました。

 

 

伝わるとは思っていない、ただ言っておきたいだけ

遺書代わりの手紙を書いたものの毒父に伝わるとは思っていません。読んだ時にそうか…そんなに辛い思いをさせて悪かったなぁと思えるような性格なら毒親ではありませんから。

 

自分が正しく良い親と信じきっている人だから、こんなことを書くとは頭がおかしくなっていたんだなとか、あくまで自分は悪くなく相手が悪いで押し通すか、俺に恥をかかせやがってと逆切れするかでしょう。なのであなたには分からないでしょうけどと皮肉もしっかり書いておきました。

 

毒父に伝わらないことを分かっておいてあえて手紙を書いたのは、毒父の改竄能力のすさまじさを痛感しているからです。毒母にあれだけ暴言と圧力をかけておきながら亡き後はすっかりいい旦那だったと都合の良い改竄をしているところが見ていて心底イライラします。毒母は完全に筆不精なので記録関係は一切なかったから余計に証拠がないんですよ。

 

私の死後も何も手紙などがないときっとあいつは自分の元に産まれて幸せだったんだろうと都合のいい解釈をするでしょうから、(自分の死後どう思われようがいいですが)それでもなんというか…毒父のプライドと思い込みをぶち壊してみたいんですよ。1回くらい本気でへこんでみろよと。

 

いかに無神経の毒父でも自分の元から去るはずがないと高をくくっていた娘が去る上に恨み言の手紙を残したとなっては、表面上はともかくダメージは流石にあるでしょうから。心境的にはメガンテを唱えるようなものですね。毒父が手紙を見るのは自分が去った後だから毒父の様子が見られないのは残念ではありますが。

 

毒父が先に逝く可能性もあるけど(毒父が逝く想像が全く出来ないが)、とりあえず心情や心境を記録化しておくことは大事だと思います。今の時代なんでも記録ですからね。毒親との同居はあおり運転を毎日受けているようなものなので、ドライブレコーダー代わりに書いておくと心のお守りにもなるのでいいかなと。

 

 

まとめ

封筒には遺書とは書かずに宛名〇〇様と名前書きペンで書いておきました。様付けもしたくないですがさすがに毒父へとは書けない(笑)ので。本文はボールペンで書いたので修正なしで書くのは緊張しましたが何とか書き終えました。

 

夜書いたので翌日見直すと書きなおした方がいいかなと思わなくはないですが、正直毒父への恨み文章を何度もペンで書きなおしたくないので、いいか、このままでと封をせずに机の中にしまってあります。後は日記に書いてあるし(あれこそ読まないだろうけど)。日記も処分どうしようか迷うところですが、恨み言やストレスをずっと書き続けてきた長年の賜物なので折角だし残しておこうかなと思います。

 

手っ取り早いのはブログを見てもらうことですが、これこそ分量多いし他にもばんばん色々なこと書いてあるからなぁ…、見てもらいたくないような見てもらいたいような。私が1番PC使える位のアナログの人たちなので見るかどうか分からないけど、とりあえずIDとPSとHPアドレスは残しておこうかなと。後のことは残った人たちに任せます。

 

とりあえず毒父宛ての分は書いたのでほっとしました。短い文章でも書くことは結構エネルギーがいる為落ち着いて書きたいし、姉宛ての手紙は毒父宛より書くことが多くなると思うので、書く気力がある時に書いておこうと思います。

 

毒親うんざり
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク