毒父に初めて死にたい、もううんざりだ!嫌だ!と叫んだ

毒親
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毒父との同居生活、憎くて嫌いな人間との2人での生活は想像以上にきついものでした。それでも生来の怠け癖と毒親にボロボロにされた精神状態で独立できなかった私には我慢するしかありません。自殺も考えましたがどうしても怖いしもしかしたらもう少し頑張ればいいことがあるかもと期待していた私がバカでした。少なくともぶち壊し屋の毒父が生きている限り、私に幸せまでいかなくてもマシになることなどあるはずがなかったのに

 

今まで我慢我慢をしてきましたが、今朝とうとう死にたい!とブチ切れました。その経過と決意したことを書いていきます。

 

引用元:DarkWorkXによるPixabayからの画像

 

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我慢の限界をとうとう超えて今まで言わなかった死にたいと言った

毒家族には関係がないお祝いムードがようやく少し落ち着くころ、今日は何事もないといいなという願いもむなしく我慢がブチ切れました。毒父と暮らしていると何かしら嫌なことがあるからせめて小さいダメージならまだ良かったのですが。

 

日曜日は毒父は仕事が休みなので毎週掃除機を(私の部屋以外の)全室をかけます。その間に私は自室で朝食のホットミルクを飲んで、掃除機が終わったころを見計らって台所の掃除をやるのが日曜日の日課です。以前は毒父の掃除機前に台所掃除をしていたのですが、途中でどかどか入ってきて中断が嫌なのですっぱり掃除機が終わってから台所掃除に専念しています。

 

ガステーブルや食器かごを洗っている最中に毒父がおかしいな?あれ?おかしいぞ?と何度も何かを言っている声がきこえてきました。毒父は無駄にでかい声なので離れていても何かを言っていることは聞こえてくるのがとても苦痛です。これが二次元推しキャラやイケ声が聞こえてくるのならいいけど、毒父のだみ声が朝から聞こえてくると本当に嫌で仕方がありません

 

案の定毒父がやってきてへらへらと携帯を見せながら、「おい電池の充電の量はどうやって見ればいいんだっけ?」と聞いてきました。それでブチンと我慢の限界を超えてしまいました。

 

いつまでこの暗雲が続くのか、私は一体何の価値があるのかと頭がぐちゃぐちゃになった

「あのさ、何回も言うの疲れるの!決定を押して上のカーソルを合わせるの!そうしたら充電マークの充電量が表示されるから!!」と叫びました。普通に返事が返ってくると思った毒父は流石にびっくりしたのでしょうが、それもつかの間、なんでそんなに怒るんだよ!と逆切れ。

 

その態度に更に頭に来て、「もう嫌だ!もう死にたい!うんざりだ!毎日毎日毎日気が狂う!」と思わず泣いて頭を抱えて叫びました。

 

死にたい気持ちはずっと抱えていたけど毒父に言ったって分かる訳ないか、頓珍漢な答えが返ってくるか、どんな答えでも不愉快な気分になることが分かっていたのでずっと黙ってました。出来事自体は本当に取るに足らないことです、ただ単に毒父が携帯のやり方を聞いてきただけ。だけど今日はもうどうでもいいから自分の苦痛をぶつけたくなってしまったんです。涙が枯れ果てたと思ったらまだ泣けることに驚きました。

 

 

ヘラヘラ笑いとんちんかんな答えをして何事もなかったのように外出する毒父

毒父は「じゃぁ俺が出て行ったらいいんだろう!」と言い、2時間ほど外出後お昼を食べて3時間ほどまた外出しました。…まさかこれが出ていくってこと?こんなことで私の苦痛がまぎれると?多分毒父は私の叫びなんて私の方がおかしい、ヒステリーだとしか思っていないんでしょう

 

出て行ったとき本当に出ていくのかなとちらりと思いましたが、まぁこんなもんでしょうね。毒父が家を出ていくわけはないし。それにしても家を出ていく出て行かないと書いていますが、賃貸だから別に資産ではないし家賃払えなくなったら毒父も出ていくしかないのになぜあんなに強気なんでしょうかね。

 

多分そうなる前に自分は寿命がくるから俺は逃げ切る。お前(達)は大変だなと他人事なんでしょうね。それが伝わるから余計にイライライライラが増して、自分は一体何なんだろう。こんな性格の毒父の元で憎しみを持ち続けながらも同居し続けてしまった自分が何より悔しくてたまりません。それにあの毒父の血が流れているかと思うと再び自分を消してしまいたくなります

 

 

今でも限界なのに毒父の仕事の契約が終了したらもう本当に無理

母が亡くなり今年で4年目。大嫌いで憎しみがある毒父と同居できたのは諦めもありますが悔しいけど毒父の年金で暮らしていけるのと、毒父も午前中だけだけど仕事をしているから少時間でも離れていられたからです。だけど毒父の仕事の契約もあと2か月か、もし延長可なら1年ですがその話も姉にはしているけど私は聞いていません。聞きたくもないけどどうなるのかがもやもやで辛いです。

 

こういう時は最悪の方を想定します。あと2か月で契約切れだともうずっと家にいることになり懸念が2つあります。まずは経済的なこと。午前中の仕事の分は毒父のまるまるお小遣いなので毒父のお小遣いがなくなるだけです。ただし今迄好き放題自分のことだけに使ってきた毒父がお小遣いゼロなんてできる訳がありません

 

すると今まで毒父の年金から姉と相談してもしもの時の為に貯金しておいた額を渡せと言うに決まっています。あれは本当にもしもの時のための共通口座だから、毒父が1人になったとしても必ず考えておかなくてはいけない内容です。ですがもしものことなんて考えられず今しかの毒父は平気で言ってくるでしょうね、俺の年金だ!と。

 

次に接する時間が格段に増えること。毒父は高齢の為普段でも4時半おき。それからずーーっとテレビを大音量で見ているか、図書館などへ行っても数時間で当然必ず帰宅。数時間でもいないだけいいと思いますが正直どうせ帰ってくるんだよな…と思うと虚しくなります。せめて週に数日丸1日いない日があればいいけど、そんなのはお金もない毒父には絶対無理。嫌いで憎い相手とずっと同居…今度こそ狂ってしまうかもしれません。もう既に死にたいとか毒父死ねとか呟いてしまう時が増えましたから。

 

 

生き辛く死にづらい世の中に生まれてしまい自殺の方法も難しいのが最大の難点

もう今回のことで毒父当分死にそうにないし私が消える方が速いなと痛感しました。自殺の方法とかネットで色々見るけど、生きる為とか相談をしてとか上位にしれっと出てくるのを見ると正直うんざり。こういう時は共感できる人のブログを見ようと色々見て皆苦痛に耐えているんだなと思いつつ、やはり人に迷惑をかけてはいいけないですよね…。

 

まぁ誰にも何も本当に迷惑をかけない死に方なんてないからせめて電車とか飛び込みとか賃貸だから家で実行はしません。あとは無駄に注目されたくないんですよね。今は目立つ事故とかあると大きく掘り下げられますからね。人間大嫌いなのに死んでからも恰好のネタになることだけはごめんです。

 

だからこれから少しずつ身辺整理と最期の場所を見つけようと思います。終わりを決めるだけで少し気持ちが楽です。誰にも迷惑をかけないことは出来ないからせめて少しの迷惑にできるようにできるだけしておきます。毒父には迷惑をかけても全然心痛まないけど、なんだかんだお世話になった姉には負担掛けられないしなぁ…。

 

ひと昔前なら寿命も短いし何かしらで死ぬことが多かったのに今は生き辛くて死に辛いというダブルで辛いですよね。せめてどちらかが簡単な時代に生まれたかったです。そして二度と少なくとも人間には生まれたくないです。せめて弱肉強食はっきりしていて日常のやることが少なくて介護とか死に方も考えなくてすむ寿命が身近い他の生き物…最良は植物とかがいいなと思っています。

 

 

まとめ

毒父が不在中自室で布団でこもって号泣していました。母親が亡くなって以来だなぁ号泣したのは。というかまだ涙腺あるんだと。哀しくて自分の人生があまりにも情けなくてみじめで一体いつまでこんな生活が続くのか、大嫌いな毒父にいいようにこき使われているのが限界になりました

 

どっちにしてももう生きていたいと言う活力がないし、これからの時代余程のたくましさがなければ生きてかれないし未練はないです。二次元の最終回間近がごろごろあることぐらいですが、それでももう色々な作品見たしもういいやと言う感じになりました。

 

終活をそなえて最後の場所や方法選びもなんだかんだ時間がかかるし、ここまで書いていても結局実行するかしないかは分かりませんが、とりあえずいざという時に備えておこうと思います。いかに人に見つからずできるだけ安らかに確実にと、ハードル高すぎですがもう本当に行き詰まりのどん底なのでもう諦め時かなと思いました

 

毒親うんざり
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