毒父の半端ない無神経ぶりに呆れる日々

毒親
スポンサーリンク

もう5月、GWも終わりですね。人がうじゃうじゃのTVとかリア充基本の広告とか見たくもないので極力TVも広告も見ずにしていたので、自分には全く関係なし。

晴れてはいるけど連日強風で窓が凄くバタンバタンと音を立てている。大きい地震も発生しているし天災日本を改めて実感。天災対策も国は自己責任と個人に全部押しつけるんだろうけど。

 

GW中は毒父が4日間連休だから朝起きた時に居るのが心底うんざり。はぁ・・・。逃げたい。

生まれてから40年以上、毒親がずっと居る状態は精神に半端なく来る。

以前はまだGW中1日位は電車に乗って数時間でも外出していたけど、もうそんな元気なし。折角気晴らししても帰ったら毒父居るんだよな・・・、ゴミまとめとか片付けとか何かしらの雑用はやらなくてはいけないことを考えると憂鬱でしかなく、部屋に居た方がましだなと。

 

今回はGW前半にあった、いつもの事ながら毒父の片付けしない無神経さについて書いていきます。

 

 

スポンサーリンク

毒父休み日は朝食中が休まらない

いつもは朝の7時半位だけど、今日は少し早い7時前から「居間空いたぞ」と呼ばれたから、早くから出かけるかもなと。自分の予定が早いと連動してルーチン作業を早くするからある意味分かりやすい。

 

とはいえ確実ではないし毒父の言動は期待外れ前提だから、違った場合の事を考えてどっちにしても早く朝食食べて台所を空けた方が良いので朝食後8時半頃自室へ。朝食中も鼾とベッドのきしむ音で落ち着かない。

 

やはり9時過ぎに出かけたか・・・。どこへ行っているかは知らないし、聞いても不愉快か面倒かのどちらか。聞かなければ良かったと徒労に終わるから聞かない。本当は外出先を聞いた方が良いんだけど、それはあくまで普通以上の家庭のみ出来ること。もう事務連絡でも極力したくない。

一応午後4時位まではつかの間の休息。

 

 

自分が出したゴミの片付けもしなくて平気な毒父

昨日の夜、洗面所の端にひげ剃りの刃が置きっぱなしだった。今日の置きっぱなしは髭剃りの刃か。そのまま放置したけど当然気づかない。だから嫌でも気づく歯ブラシの近くに置いた。一応歯磨きはするから流石に気づくでしょう。毒父の髭付き刃の処分なんかやりたくもない。流石に気づいたのか朝見たら無かった。

 

以前から数日おきに洗面台に謎の細かいゴミがある度に、何だよこれと思いながら拭き取っていたんだけど、毒父の髭残しだったのか。それがまた洗面台の栓の周りにかすかにあるから微妙に気づいてしまうところが余計に腹立たしい。

 

言ってもその時だけでまた繰り返しだから諦めて黙っていたけど、数日前に洗面台にびっっしりと一面に細かな髭かすが残っていたのには流石にぶち切れ。

 

毒父に「髭かすが一面にあるんだけど」となるべく冷静口調で洗面台を見せたけど、「髭剃ったんだよ」としれっと言った時には脱力・・・。

 

いや、髭を剃ったのは分かるよ。なんで髭剃った後に散らかしたままにしているんだよ。自分で自分のお髭様を剃って共有場所の洗面台を散らかしたんだから、拭き取ったり流したり片付けるってなんでならないの?・・・もう毒父のやることなすことの後始末にはうんざりなんだけど。

毒父が出したゴミの分は本人に戻す
つい先日まではまだ涼しかったのに、ここ数日は一日一気に暑くなってしまいました。連日へばりきっています。天気予報の赤い太陽や猛暑の文字、最高気温を見るだけでうんざりで、軽やかに言うアナウンサーにもイラつく。

 

激怒する気力も無く、もう良いよ・・・と諦めたら、一応髭かすは水に流したけど。

本当はペーパーで拭き取って欲しいんだけど、何だろう、毒父はひげ剃り以外でも拭き取ることを極力しないんだけど、本当なんで?

 

それからは一応水に流すのはするようにしているみたいだけど。毒父が自分しか使わないところなら別にどうでも良いけど、毒父のように無神経者と共有するのは振り回され巻き込まれるばかりで碌なことがない。

 

 

まとめ

汚くした本人は掃除や後片付けをされ綺麗にしたところを使えて、綺麗にする方がひたすら汚い場所を綺麗にしなくてはいけないってふざけんな。

 

潔癖症ではないから完全に綺麗にしろというのではなく、自分が汚した分を片付けるということだけなんだけど、お偉いさんともなると完全に免除されるものなんですねぇ。

本当にさ・・・どういう育て方生き方してきたのと思う。まぁ男尊女卑全開世代だからちやほや周囲がやってくれて70年以上も君臨できてしまったのは想像出来るけど。本当毒父タイプは昭和や平成初期のネット前の時代は天国だったでしょうね。

 

他にもカーペットにはシャチハタのインクを垂らしたから洗剤で拭き取ったり、台所の床マットには麺やタマネギなどの野菜のかすを拭き取ったり、毒母の仏壇の灰こぼしを拭き取ったり・・・。毎日毎日何かしら毒父のやることの準備や後始末を水面下でやらなければいけない虚しさ。拭き取りの無限地獄。

 

私だって好きでやっている訳ない。元々掃除なんてしたくないズボラなのに、散らかす天災の毒父の所為でやりたくないことを無期限無報酬でやらなければいけない屈辱。

しかも掃除というと毒母のキレながら掃除自体に執着した言動も蘇るから、毒両親から受けた生涯消えない痛みを抱えながらやらなければいけない苦行。

 

トドメには毒父や姉含め掃除好きではない人達にほど無神経無遠慮に「そこまで気にすることないのに~」といけしゃあしゃあと言われる理不尽さ。

 

好きでこんなに気にする性格になった訳じゃない。長年偉そうに親面しているくせに悪影響を及ぼした加害の可能性はかけらも感じない、図太さのしわ寄せを一手に受けているんだよ。

 

分かりっこないでしょうね、有無を言わさず自分より弱い人の言動を見下して徹底的に封じ込めて少なからず人生を謳歌した経験がある人達には。自分に絶対の自信者には何を言ってもどうやっても無駄で無理なんだよなぁ・・・。

毒親うんざり
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク